猛暑シーズンに突入した頃のレポです。
(7月末~8月初旬頃!?)
とにかく暑い!暑い!暑すぎる!!
…
なのに、なぜか愛車キャサリン2号(自転車)で通勤!!(;´・ω・)
むちゃくちゃ暑いのに…
自転車通勤となれば、帰りに向かうべきは唯一つ、
2011年に東千葉エリアにやってきた千葉の有名実力店、
梨の花
であります!!\(^o^)/
八街・沖交差点時代からずっと応援しているお店です💛
…
さてさて、、、
今回は、普通にあっさりの「支那そば」にしようかなと思っていたのですが、、、
ですが、、、
…
奥さまが「限定もありますよ~♡」、と。。。
こんな面白い限定ラーメンが!?
ベーコンとトマトの黒酢醤油ラーメン
ですって!!
ベーコンという言葉に弱い僕、、、(;´・ω・)
店主の鈴木さんも「これは美味しいですよ!」と太鼓判。
となれば、これを食べるしかありません!!
ジャジャーン!!!
おお~~~!!!
これぞ、「梨の花クオリティー」!!って思える素敵なヴィジュアル!
ベーコンとトマトがい~~~~っぱい!!
こんなラーメン、なかなかラーメン店では見ないぞ、、、と。
聞けば、なんと「黒酢酸辣湯」をイメージしたものなんですって!!
「酸辣湯」は、スーラータン、サンラータンと言いますね。
食べたことのある人も多いのでは??
さすが、我が鈴木さん。中華の技法をフルに生かした梨の花バージョン!
スープは、さすがに酸味がガツンと前面に出ています。
黒酢とトマトの酸味が心地よいです。暑い夏にぴったり!!
そこに、二種類のラー油が入り込んでいて、結構辛いんです(;´・ω・)
酸味と辛味が押し寄せるように迫って来るサンラータン風ラーメン。
食欲のない夏でも、ぐいぐいいけるラーメンになっています。
もちろん梨の花のラーメンですから、中華風の酸辣湯とは別物です。
厚切りベーコンがいいアクセントになっていて、肉感もありました。
麺はこんな感じです!!
もう、言うまでもないことですが、、、
梨の花で使用されている麺は、京都の人気製麺所「棣鄂」の麺なのです。
千葉市内でも、棣鄂の麺が楽しめるのは、ここだけ(!?)
存在感溢れる独特な麺で、食べる人を夢中にさせてくれます。
でも、スープの邪魔はせず、スープをよりよく際立たせてくれるんです。
酸味と辛味が溢れるスープが、より華やかに感じられました\(^o^)/
***
というわけで、、、
2019年夏の「梨の花」の限定ラーメンのレポでした!!
やっぱり、梨の花はすごいんだ。。。
なんていうか、「ホンモノの料理人の仕事」を経験できるというか…
画像を改めて見ても、本当に仕事が丁寧なんですよね。
(ネギやトマトの「切り方」もとても美しいといいますか)
…
空前の「ラーメンブーム」も静まり、動きそのものが止まった感のあるラーメン業界。
その中でも、考え続け、問い続け、そして新たな味を創造し続ける梨の花。
今こそ、是非とも行ってもらいたいなぁ、と思うお店です。
この数年、「柔軟剤」等による「香害」に苦しんでおられる鈴木さん。
それゆえに、お店のネガティブな噂も色々と広まっているそうです。
でも!!!
柔軟剤や香料等を使わないで行けば、それでよいのです。
梨の花をきっかけに、この「香害」のことも知ってもらいたいところです。
(僕も、鈴木さんからこの問題を教えてもらいました)
ラーメンは本当にとっても美味しいんです。
だからこそ、是非、行ってもらいたいと思います\(^o^)/
We love 梨の花!!♡