Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

梨の花@東千葉 酸味清涼「ベーコンとトマトの黒酢醤油ラーメン」!

猛暑シーズンに突入した頃のレポです。

(7月末~8月初旬頃!?)

とにかく暑い!暑い!暑すぎる!!

なのに、なぜか愛車キャサリン2号(自転車)で通勤!!(;´・ω・)

むちゃくちゃ暑いのに…

自転車通勤となれば、帰りに向かうべきは唯一つ、

2011年に東千葉エリアにやってきた千葉の有名実力店、

梨の花

であります!!\(^o^)/

八街・沖交差点時代からずっと応援しているお店です💛

前回(2019年4月)のレポはこちら

さてさて、、、

今回は、普通にあっさりの「支那そば」にしようかなと思っていたのですが、、、

ですが、、、

奥さまが「限定もありますよ~♡」、と。。。

こんな面白い限定ラーメンが!?

ベーコンとトマトの黒酢醤油ラーメン

ですって!!

ベーコンという言葉に弱い僕、、、(;´・ω・)

店主の鈴木さんも「これは美味しいですよ!」と太鼓判。

となれば、これを食べるしかありません!!

ジャジャーン!!!

おお~~~!!!

これぞ、「梨の花クオリティー」!!って思える素敵なヴィジュアル!

ベーコンとトマトがい~~~~っぱい!!

こんなラーメン、なかなかラーメン店では見ないぞ、、、と。

聞けば、なんと「黒酢酸辣湯」をイメージしたものなんですって!!

「酸辣湯」は、スーラータン、サンラータンと言いますね。

食べたことのある人も多いのでは??

レトルトスープでも出てますね

さすが、我が鈴木さん。中華の技法をフルに生かした梨の花バージョン!

スープは、さすがに酸味がガツンと前面に出ています。

黒酢とトマトの酸味が心地よいです。暑い夏にぴったり!!

そこに、二種類のラー油が入り込んでいて、結構辛いんです(;´・ω・)

酸味と辛味が押し寄せるように迫って来るサンラータン風ラーメン。

食欲のない夏でも、ぐいぐいいけるラーメンになっています。

もちろん梨の花のラーメンですから、中華風の酸辣湯とは別物です。

厚切りベーコンがいいアクセントになっていて、肉感もありました。

麺はこんな感じです!!

もう、言うまでもないことですが、、、

梨の花で使用されている麺は、京都の人気製麺所「棣鄂」の麺なのです。

千葉市内でも、棣鄂の麺が楽しめるのは、ここだけ(!?)

存在感溢れる独特な麺で、食べる人を夢中にさせてくれます。

でも、スープの邪魔はせず、スープをよりよく際立たせてくれるんです。

酸味と辛味が溢れるスープが、より華やかに感じられました\(^o^)/

***

というわけで、、、

2019年夏の「梨の花」の限定ラーメンのレポでした!!

やっぱり、梨の花はすごいんだ。。。

なんていうか、「ホンモノの料理人の仕事」を経験できるというか…

画像を改めて見ても、本当に仕事が丁寧なんですよね。

(ネギやトマトの「切り方」もとても美しいといいますか)

空前の「ラーメンブーム」も静まり、動きそのものが止まった感のあるラーメン業界。

その中でも、考え続け、問い続け、そして新たな味を創造し続ける梨の花。

今こそ、是非とも行ってもらいたいなぁ、と思うお店です。

この数年、「柔軟剤」等による「香害」に苦しんでおられる鈴木さん。

それゆえに、お店のネガティブな噂も色々と広まっているそうです。

でも!!!

柔軟剤や香料等を使わないで行けば、それでよいのです。

詳しくはこちらを参照

梨の花をきっかけに、この「香害」のことも知ってもらいたいところです。

(僕も、鈴木さんからこの問題を教えてもらいました)

ラーメンは本当にとっても美味しいんです。

だからこそ、是非、行ってもらいたいと思います\(^o^)/

We love 梨の花!!♡

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