Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 たんたん辛つけ麺+炙りマヨの肉みそご飯で超満腹!

例年以上に多忙を極める2021年3月…。

特にこの一週間は死ぬほど忙しくて、この僕が24時前に寝てしまうほどで…

この時期にしかできない研究業の方もほとんどできず…😢

非常事態宣言下での僕の非常事態宣言発令!って感じでした。

そんな多忙を極めた3月中旬、フラフラの状態でたどり着いたのが…

麺処まるわ

でありました!

疲れた時には、やっぱり「まるわ」なんですね、、、💛

前回のレポ(2021年1月24日)はこちら

実に二か月ぶりの再訪となるんですね…💦💦

今回のお目当て、、、

というか、もうこれ一択でした。

僕の大好物の「たんたん辛つけ麺」(900円)!!!

これを食べて、少しでも「元気」をもらおうとおもって、、、

この日は、朝も昼もロクに食べてなかったので、ミニ丼も…

この日は久々に「炙りマヨの肉みそご飯」(450円)を💛

炙りマヨの肉みそご飯の僕の初レポ(2018年)はこちら

つけ麺とこの肉みそご飯、合わせて1350円!(贅沢!)

というわけで、、、

ジャジャジャジャーン!!(運命)

ご覧ください、このゴージャスな感じ✨

たんたん辛つけ麺

炙りマヨの肉みそご飯

です!!

もう、このヴィジュアルだけで、お腹いっぱいになりそうです(なりませんが…💦)

肉みそご飯の器が思っていたより大きくて、ボリューム感があります。

まずは、大好物の「たんたん辛つけ麺」!!

もう、このヴィジュアル、この世界観、唯一無二でございます。

いつ見ても、何度見ても、うっとりさせられる「つけ麺」です。

現存する世の中のつけ麺の中で一番好きなつけ麺はこれかな!?、と。

(千葉寺の和屋のつけ麺があったら、今どう思うか分かりませんが…)

大勝軒系のクラシカルなつけ麺、00年代を席巻した濃厚豚骨魚介つけ麺、10年代の象徴となった鶏白湯つけ麺&濃厚煮干つけ麺、オルタナティブ系のつけ麺など、色々とありますが、まるわのつけ麺は、ホント唯一無二。辛いつけ麺は他にもありますが、辛さだけじゃないディープなつけ麺。

見た目的にも本当に美しいんです。

麺の方からもパシャっと。

浅草開花楼の極太平打ち麺に、刻みチャーシューに、穂先メンマ。

このスタイルも、徐々に完成されていきましたね。

つけ麺を最大限楽しめるように、細く刻まれたチャーシューが印象的です。

つけ麺とチャーシューの難題をクリアしたこの細切りチャーシュー&つけ麺スタイルもまた、まるわの「創造性」故のことだったかと思います。

スープは、濃度の高い濃厚な豚骨醤油系のスープですね。

このヘビーさは、千葉だと「万龍軒」「松戸富田麺業」に匹敵するほどの濃厚さです。

それでいて、「心地よい辛さ」が押し寄せてきます。この辛さと濃厚さが最大の強み。

スープの表面には、泡なのか何なのか、白い細かい気泡が浮いていたりもします。

このスープの存在感もまた、ちょっと他では経験できないことかと思いますね。

で、この麺を、スープに投入して、食べていきます。

この麺をスープに入れる瞬間が、つけ麺のクライマックス!!

食べ始めれば、もうそこは「アンコンシャスネス(Unconsciousness)」の世界…

開花楼の太い平打ち麺がスープにからみ、スープを十分に拾い上げてくれます。

一口食べれば、もう意識は完全にぶっ飛んで、食べ終わるまでその意識は戻って来ません(苦笑)。

それくらい、(ただ美味しいだけじゃなくて)破壊力満点の魅惑のつけ麺なんです。

若い人でも、「こりゃ、強い…」って思ってくれることでしょう。

中年以降の人は、是非体調が良い時にチャレンジしてみてください(苦笑)

これは、食べるだけで精神力と気合とパワーが必要となります。油断すれば、もう奈落の底へ…

禁断のつけ麺とはまさにこのつけ麺のことでしょう!

そして、「背徳と愉悦」がコンセプトのまるわの「ラーメンのお供」に…

これまた禁断の、、、

ジャジャーン!!

炙りマヨの肉みそご飯(450円)

です!!

ミニ丼ですが、吉野家の「アタマの大盛」とほぼ同額の高額ミニ丼です!

ご飯の上に、もやしとひき肉がどさっと乗って、そこにネギとマヨネーズがどーんっと。

バーナーで炙っているので、香ばしさも満点です!!

もやしが入っているのも、nice ideaですね。good idea!!

ラーメン屋さんでしか食べることのできないラーメン店のミニ丼らしさ満点でした!

***

というわけで、、、

麺処まるわの禁断のレポをお届けいたしました!(!?)

一つ分かったのは、ここのつけ麺と肉みそご飯を一緒に食べると、超絶満腹になる、ということですね。ちょっとこれはボリューム的に凄すぎた、、、(;^ω^)

この日の夜中まで「苦しい…」ってなっていましたからね。

毎度毎度反省するのですが、ここのつけ麺を食べるときは、トッピングも含め何も加えてはいけない、んです(大食漢の人は除きます)。

見た目の華やかさに目を奪われると、この禁断のつけ麺の怖さに気づけません。

梨の花も「悪魔のお店」ですが、こちらのまるわもまた「天使の顔をした悪魔のお店」なんですよね…(!?)。油断をすれば、悪魔に喰われてしまう、、、そんなお店だったんです。

毎度毎度、その天使の顔にやられて、色々と注文してしまうんですが、ここはノーマルで十分にヘビーなんです。

…でも、次に来る頃にはまたこの「反省」を忘れて、同じ過ちを繰り返すんだろうなぁ、、、orz...

悪魔の子まるわ…

そして、この時期のまるわの定番、「リゾッパ」も登場していました!!

リゾットとラーメンが融合した新感覚ラーメンライス。

こちらも近いうちにまた食べなきゃっ!!

新入生たちがこのまるわの存在に気づく前に行かなくっちゃ!!(行列は嫌!)

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