コロナを理由に、国家権力が個人の自由を制限する今、…
僕らもどんどん疲れもたまってきているし、ストレスもすごいものになっています。
マスクをするだけでもストレスですし、複数人での会食も批判の対象となります。
外でぐだぐだっと酒を呑んでくだを巻くこともできませんし、みんなで楽しく一つのことをする、というのも、今やとてつもなく難しいことになっています。
そんな時代ですが、僕としては、できるだけ(感染予防をしつつ)飲食店を応援したい、というスタンスを貫いていきたいなって思っています。(ただ、イギリスからきた変異株は感染力が高く、また低年齢の人でも重症化しやすいという話が出てきていて、外食をすること自体が今後ますます難しくなってくるようにも思います)
…
そんなこんなで、今回やってきたのは、
焼肉ファミリーレストラン赤門
であります!!
今回のねらいは「赤門の定番」。
赤門の焼肉定食A
霜降上カルビビックダブル定食(1880円+税)
です!
こちらの牛肉はオーストラリア産牛肉なんですね。いわゆるオージー・ビーフ!?
ちなみにご存知ですか? オージービーフって「Aussie Beef」のことで、オージー自体は「オーストラリアの」「オーストラリア人の」っていう意味なんですよね。「Aussie Style」って言葉もあって、オーストラリアを示す言葉なんです。
定食のAなので、きっとこれが「定食の定番」と言ってよいのでしょう。
ジャジャーン!!!
こちらが「焼肉定食A 霜降上カルビビックダブル定食」です\(^o^)/
オーストラリア産の上カルビにサラダにキュウリ漬けにライス!!
前にも書きましたが、赤門の場合、「ジューシーカルビ」より、こっちの「霜降上カルビ」の方が僕は好きだな…。(値段も違うんですけど…)
で、これに「スープ」が付くのですが、+300円で「カルビクッパ」に変えることができます。
ジャジャーン!!
こちらが、赤門の「カルビクッパ」です!!
なんか、ラーメンに見えますね~~~✨
ここに麺を入れたら、カルビクッパラーメンになるのに…😿(残念…)
玉子綴じのカルビクッパで、ちょっとテンションが上がります。
スープは甘みがかなり強くて、独特な味わいでした。
カルビクッパっていうともう少し辛いイメージがあるんですが、、、
ここのカルビクッパは甘旨系のスープになっていました。
これにしょっぱさを加えて、麺を入れたら、美味しいカルビクッパラーメンになりそう…
カルビも一つ、しっかりどーんっと入っていました。
それから、「春のタンまつり2021」なるフェアがやっていました。
この中から、「ネギ上塩タン」(1790円+税)を注文することにしました。
(ミルフィーユタンも気になるところですが…)
タンなんて、年に1回食べるかどうかの世界ですので、この機会に…、と。
ジャジャーン!!
ネギ上塩タン×味付ドンシャリ
です!!
これはこれはで、ゴージャスな組み合わせでございます💛
ネギ上塩タンには、ネギ塩がい~~っぱい付いています。
あと、レモンも付いていて、いや~、「必殺メニュー」ですね。
牛タン、久々に食べたら、なんか感動しました。
「牛タンって、やっぱり問答無用で旨いなぁ~」って…。
さすがは高額のメニューなだけはありますね。
ネギ上塩タンと一緒に、この「ドンシャリ」を喰らう!!
これぞ、赤門での幸せの方程式!!(なんじゃそりゃ…)
ドンシャリは、ネギ塩と味付け海苔が加わったミニ丼(みたいなご飯)。
なんてことないんだけど、赤門に来たら、どうしても食べたくなるごはん丼。
そう、これは「ごはん丼」なんです!!✨
このドンシャリは、赤門の傑作って言えるだろうなぁ~~\(^o^)/
***
というわけで、、、
千葉を誇る焼肉チェーン『赤門』の実食レポでした。
やっぱり、焼肉って美味しいですね。もっと高級な焼肉店はいっぱいあるけど、ここは、低価格で、それなりに真面目な美味しい牛肉が頂ける「大衆焼肉チェーン」。
なので、わりと若いお客さんが多いかなぁって感じますね。あ、あと、一人で静かに牛肉をつまんでいるおじちゃん(おじいちゃん)が何人かいました。
そんなに派手な焼肉店ではないので、全体的に落ち着いた感じで、よかったかな!?(某全国チェーン店だと、もう人が溢れ、ザワザワ感もすごくて、さすがの僕でも「大丈夫かな~?…」って思うので…)
また、「春の新メニューまつり」なるものもありました。
チーズトッポギがめっちゃ気になりました💓
ねぎナムルも食べてみたかったなぁ、、、
…
嗚呼、どこまでいっても、「食べたい料理」が次から次に現れて、、、
こりゃ、この命尽きるまで、「食への追及」は終わりそうにないですね…orz...。
いつか、ここの「超盛」(カルビ1000g)(7980円)にチャレンジしたいなぁ~(n*´ω`*n)
一度くらい、1000gのカルビを食べて、お腹いっぱいになって、knock downされたい…
こちらも面白いですよね!!
このボードはいつも掲示されているので、常時食べられるラインナップ…ですかね。
千葉を誇る「赤門」、千葉県外から千葉に来た人は是非「赤門」もご検討ください!(コロナ・パンデミックが終息したら…)