おそらく、今はニュージーランドにいるかと思いますが・・・(;´・ω・)
日本のレポです!!
しかも、英語の原稿を終えたその直後のレポです!!
***
8月から取り組んできた英語の本の原稿が完成して、ようやく校正に出しました。
つまり、原稿完成!です!!
原稿執筆の重圧から解放された僕は、真っ先に…
海空土
に向かいました!!
前々から決めていたんです。
「この執筆が終わったら、海空土にGO!」って。
今、本能的に一番食べたいのが、海空土のあの一杯でした。
12月、冬真っ盛りですけど、、、
この日は暖かく、、、
(もともと今年の冬は「暖冬」だってアナウンスはありましたけど…)
僕の「お目当て」のアレを食べるのに、最適な気温だぞ~。
そうそう、
これです!!
2018年夏に麺がリニューアルされ、イノベーションされた
つけ麵
です!!
麺が変わったことで、一気に印象が変わりました。
結論から言えば、、、
2018年に最も感動したつけ麺
になりそうです。
お腹が空いていたので、
チャーシューつけ麺(1100円)
をお願いしました!!
それに、+100円で岩のりも♡
ジャジャーン!!!
来ました来ました!!
美しすぎるヴィジュアル。。。
ホント、素敵なつけ麵ですよ。。。
チャーシューもこんがりもっちり系のがいっぱい!!
銀色のトレーにのってくるのも、ここの風物詩。
ちょい、ブロガーっぽく(笑)
うん。こういうアングルの方が美味しそうに見えるわ。
というか、ダイナミックに!?
海空土のつけ麺は、もう容赦なく美味しいんです。
そもそも、美味しいスープストックですからね。
そこに、とびきりの「麺」と「チャーシュー」と「メンマ」が…
チャーシューは、いわゆる低温調理チャーシューではありませんが、
ちゃんと火が通っていながら、もちもちで、しっとりしていて、
低温調理チャーシューに負けない弾力感があります。
僕はこれくらい火が入っている方が好き(というか、安心)。
スープは、もう申し分なしの和風煮干し醤油スープ。
つけ麵のタレは、らー麺のタレと違うんですよね。
(ラーメンのタレでつけ麺を食べることも実は可能です)
つけ麵用なので、味が尖っています。が、スープのおかげで中和されているというか。
すっきりとしているけど、キレのある旨みたっぷり無化調スープ。
もう、跪くしかない、、、(;´・ω・)
で、2018年に最も感動したつけ麺の「麺」!!
これっすよー。。。
全国津々浦々食べ歩いてきて、これ!という理想の麺のスタイル。
中太で、ワシワシ食べるタイプのするする平打ち縮れ麺。
この麺となった今、もう、海空土に来たら、これを食べたくなる。
今年の冬は暖冬とあり、毎年、年の始めの巡礼でも、つけ麺を頼んじゃいそう。
この触感、本当にたまりません。。。
岩のりもしっかりと。
聞くと、一番人気なのが岩のりらー麺なんだとか。
「皆さん、本当によく岩のりを注文してくれます」とのこと。
まぁ、他のお店だとなかなか岩のりって置いてないですもんね。
でも、それだけじゃない。
そもそも、ここのスープと岩のりの相性が良すぎるんですよね。。。
今度、岩のりを1000円分くらいのっけて食べたいわ(苦笑)
で、スープに麺を浸すとこんな感じに、、、。
もう、こうなると、ただただ無心で喰らうのみ。
邪念は要りません。
無為自然。
何かを為そうと思惟せず、あるがままに喰らう、と(そういう意味じゃ…汗)
あるがままに食べていたら、一瞬でなくなってしまいました(爆)
煮玉子はこんな感じで。
しっかりと火の通った煮玉子でした。
地味に、味付けがよくて、「うま~~」ってなるんですよね。
で、、、
最後に「スープ割り」!!
海空土のスープ割りのスープは、そのまま飲めるんです。
というか、このプレーンのスープの味が好きで、好き過ぎて。
スープ割りといいながら、そのままのスープで飲み干すのが好きなんです。
スープストックそのものが美味しすぎるんだから、どうにもこうにも…。
煮干しのスープを自分で作って、自分で永遠に飲んでいたい(苦笑)
煮干しダシって、どうしてこんなにも美味しいんでしょうね。
日本人に生まれてよかったって心から思える瞬間でもあります。
ヨーロッパだとスペインで煮干しは作られているんだとか、、、
次は、復活メニューの味噌ラーメンかな!?
今年の暮れか、来年の初頭か、、、
でも、近いんだから、もっと来なくっちゃな!!
2018年、恐らく一番感動したつけ麺になるであろう海空土の実食レポでした!!
…
ニュージーランドではちゃんとラーメンにありつけているんだろうか…
(書いたのは、日本を離れる直前であります!!)