世の中の政治状況がどうあろうと、、、
ラーメンフリークとしては、食べ歩くのみです。
「食べ歩きが自由にできる」ということの内に「平和」があるかな、とも…。
平和じゃなきゃ、食べ歩きなんてできませんから、、、
…
さて、、、
今回は、このブログでも、既に何度もレポしている都賀の人気焼肉店、
焼肉レストラン 一龍
です!!
一龍は、都賀、地元の超人気焼肉専門店。
ここのお肉は、マジで旨いんです。
他じゃ食べられなくなります。
肉の質がそもそも違う、というか。。。
それでいて、リーズナブル。
だから、いつ行っても、お客さんで埋まっています。
が、宣伝をほとんどしていないので、混み過ぎることもないんです。
ほどよくいつでも混んでいる地元の人気店!
お昼に来たなら、絶対にこれ!!
1580円+税で、絶品のお肉が4種いただけます。
和牛、中落ちカルビ、カブリ、中落ちタン。
そこに、ライス、わかめスープ、サラダ、キムチ、そしてドリンクまで!!
+200円で、カルビスープに替えられるみたいです。
こちらですね。
おいしそうでしょー!!
和牛
中落ちカルビ
カブリ(リブロースの背の部分)
中落ちタン
の4点盛りです!!
ひゃー、もう、これだけで気絶寸前、、、(;;)
もちろん、どれも高品質です。
この年になると、少なくていいから、いいものが食べたい。
そんな欲望が出てきます。
まさに、「大人の焼肉ランチセット」と言っていいでしょうね。
ここのお肉のクオリティーには、驚かされます。
一龍の和牛4点定食、超おススメです!!!
リーズナブルで、とっても美味しい!!!
サラダです!! きゅうりも付いてます。
サラダ付きというのは、ラーメン店も導入可能なはずなんですけどね。
まだ、あまりサラダを出すお店は少ないかなぁ、、、と。
わかめスープです♪
あっさりとした「飲み物」としての中華風わかめスープ。
美味しいですよ。お肉にぴったり。
でも、焼肉ランチは、序章に過ぎません。
僕の目的は、「ヌードル」です♪
一龍のもう一つの目玉が、これ!!
冷麺であります!!
ジャジャーン!!!
キンキンに冷えた冷麺です!!
僕の中では、冷麺は、ラーメンカテゴリーに入るんです。
中華そばならぬ、朝鮮そば。
冷麺は、朝鮮半島伝統の麺文化からうまれたもの。
しかも、どうも、冷麺は、現在の北朝鮮エリアで生まれたもの(らしい)。
政治的には、北朝鮮は、あまりにも日本と違い過ぎるけど、、、
食文化的には、北朝鮮グルメは、かなり日本人にも合うものじゃないかな、と。
(いつか、北朝鮮で冷麺ツアーができる日が来ることをこっそりと願っています)
…
さて。
こちら、一龍の冷麺は、かなり淡白でライトですきっとしたスープになっています。
クリアな味わい!?
こってりとした(?!)お肉と一緒に食べられるようになっているのかな?
とにかく、すっきりとしています。
いわゆる日本のラーメンとは全く違うベクトルのスープになっています。
牛骨を使っている冷麺ってわりと多い気がしますが、、、
こちらのスープは、、、…よく分かりませんでした(苦笑)
ライトですっきりなんですが、物足りなさもないんです。(お肉を食べたせいもあるかと思いますが・・・)
そこが不思議でした。
麺はこんな感じです。
本場コリアン風の弾力性満点の麺というよりは、プツプツするするタイプ。
つるつるもちもちの麺が一般的だとすると、ちょっと変わったタイプかな!?
食べやすい麺になっていると思いました。
キムチが入っていて、このキムチがスープに混ざることで、味が変わります。
キムチのキリッとした味わいがスープに加わり、まさにキムチスープに大変化。
この変化もまた、朝鮮半島グルメならでは、かも!?
食文化として考えたら、「国境」なんてないのに、、、
北緯38度線が憎い、、、
旧ソ連とアメリカという、超巨大国家に翻弄されて、、、
ドイツを第二のふるさととしている僕としては、東西ドイツの統一みたいに…
いつか統一されて、あるいは同盟国になって、自由に行き来できるといいなぁ…と。
理想論だけど、理想がなければ、殺し合いしかないから、、、
冷麺を食べるたびに、いつもそんなことを考えてしまいます。
…
人間だけを見れば、同じ人間なのに、、、
国家や権力がからむと、いつの時代もどの国であっても、おかしくなる。
(必要悪として必要なのは分かるけど、、、だから憲法でブレーキをかけるわけで…)
安心して美味しい食べ物が食べられる、そこに平和があるわけで、、、
その平和は、与えられるものではなくて、いつでも僕らが努力して勝ち取らなければいけないもので…
…
さらに、カルビを追加注文したりしちゃいました、、、汗
よく食うなぁ、、、(;;)
でも、やっぱりやっぱり、美味しかった!!!
一龍は、都賀で最高にして最強の焼肉レストランです!!!
사랑해요~!!