過ぎゆく時は早いです、、、(;;)
どんどん内的な時間のスピードは上がっているように思えてならない。
10代の頃は1年が異常に長く感じたけど、今は違う。
1年があっという間。あっという間すぎて、このスピードに心がついていかない。
なんなんだろう…。
***
2016年度もあっという間に過ぎ去ってしまった。
そして、ドイツ語のメンバーもみんな社会に飛び立っていった。
恐ろしいほどのスピードで、みんな、消えていった(;;)。
残された僕は、また慌ただしい新学期に追われている。
もちろん、心はついていってない。。。
(そして、レポもついていっていない、、苦笑)
…
去ってしまった学生たちを思い出しながら、レポを書こう。
バーデンバーデンは、創作欧州料理のお店。
とはいえ、ベースは「ドイツレストラン」。
ドイツ料理といえば、やはり「ソーセージ」。
ドイツ語だと、Würst。
このWürstの発音が難しい。ヴゥーrスt…
ドイツ語で「ソーセージ」と言えれば、それだけでとりあえず…
食べられます(苦笑)
続いて、バーデンバーデンオリジナルのシュニッツェル。
Schnitzelも、やはり発音は難しい。
ドイツ語が分からない人だと、どう読むんだろう。スクニツゼル?!
ここのシュニッツェルは、ドイツ~オーストリアのとはかなり違います。
なんというか、「よりドイツっぽい」「よりオーストリアっぽい」というか。
本場のシュニッツェルは、もっとシンプルで、味のないうすべったいカツレツというか。
こちらは、しっかり味がついていて、かつしっとりとしています。
ここでしか味わえない唯一無二のシュニッツェルかな、と。
こちらは…
多分、初めて食べます。
ムール貝、、、です。なんていう料理なんだろう!?
日常、あまりムール貝って食べないから何とも言えないけど、、、
意外と癖がなくて、さらっと頂ける貝でしたね。
マングローブ貝よりは食べやすい(苦笑)
ただ、やっぱり…、貝は苦手だ、、、(;;)
そして、大好物のバーデンバーデンオリジナルのドリア♪
ドリアを死ぬほど愛している僕的には、涙涙の瞬間です。
ああ、これは、誰にもあげずに、一人で全部平らげたい…(無理無理、、、笑)
ホワイトソースもホント美味しくて美味しくて、、、
焦げもほどよくあって、香ばしさもしっかり感じられます。
クライマックスは、ドイツ料理の中でも一番大好きなシュペッツレ!!
シュペッツレは、ドイツ風ヌードル料理。
しかも、バーデンバーデン自家製麺なんですから!!!
このシュペッツレが食べられるのは、ここだけです!!
オリジナルのソースも抜群に破格的に美味しいです。
毎度毎度、このソースはどうやって作っているんだ!?と悩ませられます。。。
いつもいつも、ありがとうございます(;;)
これ、是非、このブログの読者のみなさまにも食べてもらいたいなぁ、、、
店主の河合さんも、このブログのことは十分に知っているので、
もし興味がある人がいたら、電話で「keiが食べてるシュペッツレが食べたいです!」と言ってください。
多分、、、作ってくれると思います。ただし、要予約ですよ!!
2016年度のドイツ語のメンバー(の一部)と一緒に♪
この人たちで、10代目であります。
ドイツ語クラブも始まってから10年が経ったんですねー。
11年目は、どうなることかな!?
今年度は、学生を連れてドイツに行けたらいいなぁ、、、(切実)
9年目、10年目と、学生をドイツに連れていけなかったから、、、
もちろん、またこちらのバーデンバーデンにもお世話になります!!!
DEAR NEXT!