おはようございます!
今回は、「神在月の達磨夕陽は、出現したか?!
<前編>」と題して、10月最初の達磨夕陽撮影
の様子を紹介します。
こちら島根県では、10月のことを「神在月(かみ
ありづき)」と言います。
それは、全国の八百万の神々が、一年の政事を
決める為、出雲に集まります。
それにより、ここ島根では「神無月」ではなく、
神が在る月つまり「神在月」と言います。
では、その「神在月」最初の達磨夕陽撮影結果
をご覧下さい。
< ① > 17:13
今回もまた、達磨夕陽を撮るべく高山岬が見える
場所にやって来ました。
風は多少あるものの、波はそれほど大きくあり
ません。
< ② > 17:20
上空には、多少雲が出ていますが、これくらい
は達磨夕陽出現に問題はないようです。
果たして、水平線上はどうでしょうか・・。
ワクワクドキドキ!!(◎_◎;)
< ③ > 17:21
望遠レンズで沖合の六島に目をやると、達磨夕陽
出現の要素である陽炎が出来て、島が浮島状態と
なっていました。
これは、もう出現間違いないでしょう!ヽ(^。^)ノ
< ④ > 17:37
夕陽は、徐々に水平線上に降りて来ました。
でも、なんだか薄い雲らしきものが見えています。
果たして、撮影初日に上手く達磨夕陽をゲット出来
たのでしょうか・・。
* 次回へ続く・・。(◎_◎;)