こんには!
前回より「出雲散策」の記事を投稿し、出雲大社の
素晴らしさをご覧頂きました。
次回より、「県立古代出雲歴史博物館」の展示物を紹介
しようと博物館に写真掲載許可を申請しましたが、展示
物には博物館所有以外の物(借用品)も含まれており、
ネット掲載にはその持ち主の許可が必要と言うことでした。
係の人は、ネット掲載予定の写真を送って貰えれば、許可
出来るか否か判断し知らせるとのことでした。
しかし、こちらとしては、そこまでして係の人の手を煩わ
すも気の毒ですので、掲載はしないと伝えました。
三年前に、同じように展示物の掲載許可を頂き投稿出来た
のですが、近年は著作権等の問題がありそう簡単には行か
ないようです。
ですから、ブロ友さんの一部には出雲のお宝(レプリカ)
を紹介すると言いましたが、上記の理由により投稿は
出来ませんので深くお詫び申し上げます。<m(__)m>
「県立古代出雲歴史博物館」の展示物については、出雲
大社にお出でになられた際、是非ご自分の目でご覧下さい。
きっと、驚嘆されます。ヽ(^。^)ノ
【 巨大柱発掘現場 】
出雲大社御本殿入り口に「八足門」が、あります。
この階段下の石畳のピンクの丸い印の場所で
巨大柱が発掘されました。
この柱は、直径約1.4mのも大木が3本束ねられて
いたそうです。
これは、平安時代出雲大社の高さが48mもあった
証拠と言われています。
その巨大柱(レプリカ)が「古代出雲歴史博物館」
に展示してあります。
それと共に、358本の銅剣や銅鐸、銅矛など出雲の
宝を紹介する予定でしたが、諸事情によりお見せ
出来ません。
これらについては、「島根県立古代出雲歴史博物館」
を検索してご覧下さい。
美術品にも、難しい問題もあるんですね~
昔、近所の菖蒲園を撮って掲載許可を確認したら
動機から問題だと指摘されました💦
普通に見物&記念写真はOKで、発表のための
写真撮影はご法度とのこと。
境界線が難しいです(´ε`;)ウーン…
撮影はOKで、自分で楽しむ分は良いと言うことなのですね。
倉敷市の大原美術館は撮影自体が禁止になっています。以前は個人に任せることもあったようですが、何かトラブルが有ってからは御法度になっているようです。
それを使って金儲けをするわけでは無し、公序良俗に反するものでも無し。ただ見て下さる皆さんと楽しく意識を共有するだけであって、良いと思うのですがね。
分かりますが、重文の仏像はまずダメ、飛鳥寺の
飛鳥大仏はOKでしたが、奈良、鎌倉の大仏さんも
足立美術館は禁止だけど庭園はOK、
大和ミュージアムはブログに出しましたね・・
有名人は出しません、人物撮影も気にせず撮ります
って人もいましたね、写真素材を売るって商売もありますが審査があり結構厳しいです。
まー発信する側ですから気を付けないといけませんね。 めちゃくちゃコメすんませーん。
難しい物なんですね
撮影禁止じゃない場所で撮ったものは良いのかなっとってましたが駄目なんですね
これだけSNS広がった状態撮影禁止以外にも撮影可だけどネットにアップはダメってとこまで書いててもらわないとスマホで撮ってその場であげる人多いんだけどどう対処するのかな
難しいですね
ハイッ!最近は、特に著作権や肖像権など厳しく
なっています。(◎_◎;)
これは、C国みたいに勝手に著作権などを申請し、
これを金儲けの為に使う人々がいますので、その
防御として厳しくしているのだと思います。
近年は、ネットに簡単に投稿しそこでマネーを稼ぐ
人が多々います。
それが、悪いとは言いませんが、やはりそこは所有
者の許可が必要でしょう。
私の場合は、営利目的ではありませんが、やはり
ネットに載ること自体が問題となるようです。
今回は、事前に許可申請をしていて良かったです。
これを勝手に投稿していたら、訴えられたかも。
貴方も、この問題の経験者のようですね。
そうです!境界が非常に難しいと思います。
まあ、ヤバそうなものは載せない方がいいようです。
いつも、態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)/
ハイッ!個人で楽しむことは、別に問題ないようです。(#^^#)
しかし、ネットなど不特定多数が目にするものに
ついては、それがコピーされ営利目的に利用される
場合もあるので、所有者の許可が必要なのでしょう。
今回の紹介しようと思った展示品は、撮影禁止の印
がついていない物ばかりです。
教科書や観光案内に載っているものとほぼ同じな
のですが、中々難しいものがあります。
私としては、出雲を大勢の人に知って貰い、そこ
にはこんな素晴らしいお宝もあります!とお教え
したいだけなんですが・・・。
なんとも、無念でなりません。
今回は、諦めるしかないですねッ!<m(__)m>
いつも、態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)/
ハイッ!最近は、中々厳しいものがあります。(◎_◎;)
以前は、許可を貰い記事にしたことがあるのです
が、近年問題があったのかも知れません。
今回、紹介しようと思った展示物は、撮影禁止のも
のはありません。
ごく一般に知られているものばかりです。
要するに所有物については、必ず許可が必要だと
言うことのようです。
ただ、展示物は殆んどレプリカですから、そこまで
必要なのか・・・、とも思います。
今回、このような神社や博物館では、写真を撮って
もその使用については要注意だと言うことです。
まあ、いい経験になりました。
今後は、よく確認することにします。
それにしても、残念です・・・。(◎_◎;)
いつも、態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)/
ハイッ!撮影は可能だけど、ネットに掲載する場合
は所有者の許可が必要と言う事です。(◎_◎;)
特に博物館内の展示物については、許可が必要の
ようです。
でも、レプリカの場合は、そこまでしなくても・・
と、思いますがそれもダメなようです。
ですから、スマホ等で撮影し、それをネットに載せ
ると問題になります。
ただ、許可が必要なものについてですので、重要
な物以外はいいかも知れません・・・。
その境が、どの辺までなのか難しいところです。
とにかく、これはどうかな・・・!?と、思った
ら止めていた方が賢明のようです。
でも、皆さんに出雲のお宝を紹介したかったです。
ほんとに、残念です。
いつも、態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)/
それが、今後の僕の予定のひとつです!
島根県立古代出雲歴史博物館も、そこに加えます(^^)/
この出雲は、神話の古里として現在まで成り立って
来ましたが、歴史の好きな方には興味深い場所です。ヽ(^。^)ノ
その一つが、素戔嗚尊(スサノオノミコト)の大蛇
退治です。
神話では、八岐大蛇に酒を飲ませ酔っ払った所を
退治し、胴体を切り刻んでいたら一本の剣が出て
来ます。
これは、学者の間では、大蛇は斐伊川だと言われ、
洪水を防ぐ為に治水を行なったとか・・・。
さらに、酒は奥出雲が発祥の地と言われています。
一本の剣は、斐伊川の川底にある良質な砂鉄により
製造された鋼を使い造り出されたそうです。
その剣が、「天叢雲剣(あまむらくものつるぎ)」
であり、のちに草薙剣として熱田神宮に収納され
ています。
また、古代出雲歴史博物館に行くと、出雲周辺から
出土した土器、銅剣、銅鐸、銅矛、勾玉などそれは
目を見張るものが多数展示されています。
出雲に来られたら、是非ここを訪ねてみて下さい。
態々のコメント有難うございます。
では、また。