こんにちは!
今回は、「蓮」を紹介します。
蓮は、「仏の花」として尊厳に満ちており、
見ていても身も心も癒されます。
その尊い蓮のシーズンも、そろそろ終わりに
近づいています。
一昨日、今年最後の写真を撮って来ました。
では、ご覧ください。
*旧バージョンでご覧下さい。
【 蓮 】 ①
ここには、満開の花とすでに花びらを落とした
ハチスがあります。
蓮の花は、約4日しか寿命がありません。
その短い寿命の中で、厳かで華麗に咲き誇り
人々に癒しを与えてくれます。
【 蓮 】 ②
華麗に咲き誇った蓮の花は、やがて花びらを
落としその一生を終えます・・・。
でも、蓮は、ここままでは終わらないのです。
また、この池に戻って来るのです。
【 蓮 】 ③
花びらが落ちた蓮は、ご覧のような姿と
なります。
これは、蜂の巣に似ていることから「ハチス」
と呼ばれています。
このハチスの中に、黒い粒があります。
これが、蓮の種です。
このハチスは、やがて茎が倒れ種が池の中に
落ちていきます。
そして、来年またこの蓮池に再び甦るのです。
初めて知りました
この辺ではほとんど見ることがなく
たまに近隣のブロガーさんがあげているのは見るんですけど
次行った時は何処かわからない
花が無くなるから車で走りながら見つけにくいのかな
花びらも奇麗なまま落ちるですね
また一つ勉強になりました
ありがとうございます。
こんにちは!ブルースカイⅢです。
ハイッ!蓮は、咲いた時は綺麗で見つけやすいです。
でも、時期を過ぎると枯れた茎のみ立っていること
がありますので、見つけにくいです。
ただ、池や沼、湖、湿地帯などがある所を目安に
探せば、以外と存在しています。
特に、池のある公園などは、結構栽培しています。
そうです!蓮は、花びらを落とし種を包んだハチス
が残ります。
その最後は、実に優雅です。
でも、これが最後ではなく、種は池の中で来年に
向かって育ちます。
私は、フォトコンで蓮の写真を受賞したことが
あります。
そのタイトルは、「甦る(よみがえる)」でした。
貴殿の地方の蓮の名勝地を検索されてみては、
いかがでしょうか。
きっと、あると思います。
いつも、コメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
こんにちは!ブルースカイⅢです。
アクティブポチ!有難う御座います。
貴殿の「 one day 」は、素晴らしいですねェ~!
繁栄の影にある廃墟は、見ていてもぐっと来ます。
工場群のモノクロ写真は、ベリーグッド!です。
こちらでは、このような光景はありませんので、
ホントに素晴らしいです。
今後も、いい写真を見せて下さい。
貴殿の写真を見て、勉強させて貰います。
ポチッ!有難う御座います。
では、また。(^O^)/
こんにちは!ブルースカイⅢです。
貴殿の地方の蓮について、ちょっと調べました。
四国中央市土居町上野954「西福寺」は、花蓮の
寺として有名だそうです。
でも、ここに行くにはかなり遠いですねェ~!
蓮の写真だけを撮りに行くには、ちょっと・・・、
ですねッ!(◎_◎;)
蓮は、7月中旬から8月までが見ごろのようです。
また、その近くに所用があるときにでも、寄って
見て下さい。
では、また。(^O^)/
私も先日、散歩道で蓮の花を見かけました。
ずいぶん前になりますが、あるお寺で双頭蓮も見た
ことがあります。
西福寺、いつか行ってみたいっス!
おはようございます!ブルースカイⅢです。
双頭蓮ですか・・・、まだ見たことありません。
非常に珍しい蓮ですね。
蓮にも、色々種類があるみたいですが、この蓮池
では一種類だけです。
でも、蓮って凄く癒されますねェ~!
やはり、「仏の花」と言われるのは正しいようです
。
そうですか、西福寺に行ってみたいですか。
私も、ネットの写真を一部見ただけで、実際どの
ようなのか分かりません。
機会があれば訪ねてみたいですね。
態々のコメント有難う御座いました。
では、また。(^O^)/
おはようございます!ブルースカイⅢです。
アクティブポチ!有難う御座います。
今回は、蓮の一生を中心に載せてみました。
植物には、循環という言葉がピッタリです。
池に落ちた種は、やがて来年の春に再びこの池に
芽を出し、厳かに開花します。
また、来年も楽しみです。
では、また。(^O^)/