こんにちは!
今回は、「浮標灯(ブイ)設置」その2を
紹介します。
前回、修理、再塗装を終えた浮標灯は、
クレーン船に積み込まれました。
さて、いよいよ浮標灯が、海に設置され
て行きます。
では、ご覧下さい。
< ① >
3本の浮標灯は、クレーン船に積まれ元の位置
まで移動して行きます。
クレーン船の右側の黄色い小さい仮設ブイの所が、
元の位置です。
< ② >
クレーンにて吊り上げられた浮標灯は、下部に
アンカーブロックが連結され、これから元に
位置に降ろされます。
< ③ >
一度降ろされた浮標灯でしたが、位置がズレており
再度吊り上げられ、定位置に設置されました。
< ④ >
定位置に設置されると、浮標灯はここまで
沈みます。
赤く塗られた胴体の2/3が海中に隠れます。
潜水夫(黄色い矢印)が、ワイヤーのシャックル
を取り外し、一連の工事は無事終了しました。
目出度し!目出度し!<m(__)m>
訂正です。
コメントが、何故か二度出てしまいました。
更に、最後から三段目ですが、「明日、今年最後の
釣りに行くつもり止まり」となっていますが、
「明日、今年最後の釣りに行くつもりです。」の
間違いです。
お詫びして訂正します。<m(__)m>
そうなんです!貴殿の言われる通り、浮かんでいる
けど沈んでもいる訳です。(◎_◎;)
ブイ自体は、鉄製ですから当然沈みます。
しかし、円筒形の筒にすると内部は中空となり空気
が溜まります。
これにより、ブイは海面に浮きます。
②枚目の写真をよくご覧頂くと、まるで釣りの
自重付きウキそのものです。(◎_◎;)
そうですねェ~!釣れない時は、色んな棚を探り
ます。
それは、ウキ止めの位置を矢引(胸の中心から
手の先端までの長さ)の長さを中心に上げたり、
下げたりして、釣果の具合をみます。
港内でも、潮の関係で流れの早い時があります。
この時は、棚を深くして海底スレスレを流します。
但し、前もって水深を知って置く必要があります。
そうしないと、根掛かりして仕掛けを失うことに
なります。
こちらでも、潮があまりに早い時は、釣果はよく
ありません。
満潮の潮止まりが、アジにとっては良いようです。
これは、所によって違うかもしれませんが・・・。
同じ場所で釣っていると、釣果の一番いい棚が
段々判って来ますよ~ッ!ヽ(^。^)ノ
参考になりましたでしょうか。
明日、今年最後の釣りに行くつもり止まり
態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
そうなんです!貴殿の言われる通り、浮かんでいる
けど沈んでもいる訳です。(◎_◎;)
ブイ自体は、鉄製ですから当然沈みます。
しかし、円筒形の筒にすると内部は中空となり空気
が溜まります。
これにより、ブイは海面に浮きます。
②枚目の写真をよくご覧頂くと、まるで釣りの
自重付きウキそのものです。(◎_◎;)
そうですねェ~!釣れない時は、色んな棚を探り
ます。
それは、ウキ止めの位置を矢引(胸の中心から
手の先端までの長さ)の長さを中心に上げたり、
下げたりして、釣果の具合をみます。
港内でも、潮の関係で流れの早い時があります。
この時は、棚を深くして海底スレスレを流します。
但し、前もって水深を知って置く必要があります。
そうしないと、根掛かりして仕掛けを失うことに
なります。
こちらでも、潮があまりに早い時は、釣果はよく
ありません。
満潮の潮止まりが、アジにとっては良いようです。
これは、所によって違うかもしれませんが・・・。
同じ場所で釣っていると、釣果の一番いい棚が
段々判って来ますよ~ッ!ヽ(^。^)ノ
参考になりましたでしょうか。
明日、今年最後の釣りに行くつもり止まり
態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ブイの設置、実は絶妙な技だったんですネ!
これは、釣りでいう浮力調整と実によく似ていると思いました。
釣果が芳しくない時、僕は自分がイメージする棚にエサがあるのか考えマス。
場所によっては潮が早いので、オモリの重さは変えずにシモリで調整するのですが、これがなかなか分からない…。
もし、スカイさんにご経験がありましたら、また後日にでも、ご教示くださると幸いです(^^)/
ハイッ!設置完了です!ヽ(^。^)ノ
私も、海の近くで生まれ育ちましたが、このような
工事は初めてです。(◎_◎;)
近くで釣りをしていたら、工事の関係者がこれから
クレーン船が入ってくるからちょっと空けて下さい
と、言われたので釣りを早目に切り上げて、写真を
撮りに行きました。
このような工事は、滅多に見れませんので、凄く
いい写真を撮ることが出来ました。ヽ(^。^)ノ
ハイッ!ブイとアンカーブロックは、3個のシャッ
クルにて連結されています。
ブイは、大きなパイプで出来ていますので、中身は
中空です。
これにより、海に浮かんでいます。
下部は、写真②のようにアンカーブロックにて
連結されブイは海面を揺らめいています。ヽ(^。^)ノ
全国のブイも、ほぼこのような形式だと思います。
いつか、ブイを中心とした写真を撮りたいと思っ
ていますが、以前撮った写真をちょっと載せます
ので、ご覧下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
これも地域発信 の記録写真。
このブイですが、本体と重しは直結ですか?
ハイッ!港に沢山のキリンみたいなクレーンが見え
ますが、あれは「ガントリークレーン」と言って
コンテナを船から吊り上げたり、又積み込んだり
するクレーンです。(#^^#)
そうですねェ~!まるでキリンみたいですねッ!
ハイッ!夕陽に浮かぶ沢山のクレーンは、いい絵に
なります。
縦列に並んだクレーンを撮るのも、面白いです。
荷役中は、近くまで行けませんが対岸からなら
結構撮れると思います。
大阪や神戸でも、沢山のガントリークレーンが
ありますので、是非狙ってみて下さい。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。(^O^)/
ハイッ!そうです。
ブイは、海底にアンカーブロックが固定されていま
すが、ブイ自体は内部が中空ですから浮かんでいます。
更に、水深が、深くなれば赤い部分は沈んで見え
なくなります。
又、潮位により海面の高さが変わりますので、ブイ
胴体部分も見える位置も毎日変わって来ます。
勉強になったようで私も嬉しいです。
いつも、態々のコメント有難う御座います。
では、また。
ハイッ!そうですか、明日竿収めですか。
私は、この時期アジのビッグサイズが釣れるかも
知れませんので、もう少し粘ってみます。(#^^#)
そうですねェ~!今年は、やはり温暖化の影響と
思われますが、釣りはサッパリでした。
でも、思わぬ寒ブリが釣れたので、まあ良しとしま
しょう!ヽ(^。^)ノ
真鯛を釣りに行かれる時、ブイを見かけたら私の
記事も思い出して下さい。
大漁を願っています。<m(__)m>
いつも態々のコメント有難う御座います。
では、また。
大阪港の方に行くと
クレーンがたくさんあります。
港に鉄のキリンが住んでいる
みたいです。
走る車から見るので
写真には撮れませんが、
夕陽を背にしたクレーンキリンは
寂しげだけど美しい眺めです(・∀・)
浮いてるわけじゃないんですね
てっきり浮いてるんだと思ってました
沈める場所の水深によって赤い部分の長さも変わってくるんでしょうかね
いい勉強になりました
もちろん真鯛狙い、今年は思うような釣りはできていないので、最後に期待し鯛です😊。
ブイを見たら、下はこうなっているんだと浮かべながら釣り場に向かいます。