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「楯野川」 爽辛、「大雪渓」特別純米、「刀美」特別純米、「一本義」辛爽系を購入!

2017年08月05日 | オススメ家飲み日本酒2017!
引き続き溜まった日本酒利き酒レポートですが、今回は4銘柄をご紹介!酒屋さんは赤羽駅西口から少し歩いたところにある「三益酒店」さんに初チャレンジ!女性店主の東海林美保さんが切り盛りされているかなり老舗っぽい酒屋さん!

入口はかなり細長いんですが、奥の方はひらけていて常温の日本酒がズラーーリ。お店の隣は角打ち的な感じになっていて、機会があれば突撃したいですねー。

ということで今回は、楯の川酒造(山形県酒田市)の「楯野川」(たてのかわ)純米大吟醸 爽辛(そうから) 1566円(1450円+税)と大雪渓酒造(長野県北安曇郡池田町)の「大雪渓」(だいせっけい)特別純米 1404円(1300円+税)をゲット!

家飲み用に久しぶりに買った「楯野川」。今回の「楯野川」(たてのかわ)純米大吟醸 爽辛ですが開栓後の香りは、非常に穏やかで爽やか系。テイストも夏酒らしく、スッキリ飲みやすい美酒!

アルコール度が14度と低めなのでグビグビ飲めちゃいますね(笑)こちらはトータル評価☆5.8差し上げちゃいましょう!

「大雪渓」(だいせっけい)特別純米ですが、開栓後の香りは、非常に穏やかで爽やか系。テイストはシッカリテイストも心地よいバランスの良い酸味とジューシーさが感じられて飲みやすい!「大雪渓」もかなりリピート必至な美酒なので、トータル評価は☆5.9とさせていただきます!

↓こちらは「楯野川」(たてのかわ)純米大吟醸 爽辛(そうから) 1566円(1450円+税)!



↓スペックは、原料米:山形県産「美山錦」100%、精米歩合:50%、使用酵母:山形KA単体、日本酒度:+13.0、酸度:1.3~1.5、アルコール度:14~15度、製造年月:2017年5月、蔵元:楯の川酒造(山形県酒田市)



↓こちらは「大雪渓」(だいせっけい)特別純米 1404円(1300円+税)!


↓スペックは、原料米:長野県産「ひとごこち」100%、精米歩合:59%、日本酒度:+3.0、酸度:1.7、アルコール度:15度、製造年月:2017年5月、蔵元:大雪渓酒造(長野県北安曇郡池田町)



その後は、日暮里の「山内屋」さんを再訪!今回は狙っていた田村酒造場(東京都福生市)の「刀美」(とうび)特別純米DRY生酒 1458円(1350円+税)&一本義久保本店(福井県勝山市)の「一本義」(いっぽんぎ)辛爽系(からさわけい)純米吟醸 1512円(1400円+税)を購入!

家飲み用に初購入した「刀美」(とうび)特別純米ですが、通常は「田むら」という銘柄が有名な田村酒造場さん。

さて「刀美」ですが開栓後の香りは、非常に穏やかで濃醇旨口系。テイストは非常に滑らかでスッとキレる美酒!お燗にしても、円やかテイスト&濃醇旨口系強まっていい感じ。

なかなかユニークなテイストの美酒でコスパも良いので、トータル評価は6.0とさせていただきます!今後の「刀美」は要チェックでしょう!

合わせて買ったのは以前、神田・八咫さんにて飲んで美味かった「一本義」(いっぽんぎ)辛爽系(からさわけい)!開栓後の香りは非常に穏やか。

テイストは酸味が効ききつつ濃醇旨口系も、ジンワリとキレる飲み飽きしない美酒!お燗にすると、濃醇旨口系テイスト強まってこれまた美味い。こちらはトータル評価☆5.9とさせていただきます!

↓こちらは「刀美」(とうび)特別純米DRY生酒 1458円(1350円+税)!


↓スペックは、原料米:岩手県産「吟ぎんが」100%、精米歩合:60%、アルコール度:15~16度、製造年月:2017年5月、蔵元:田村酒造場(東京都福生市)


↓こちらは「一本義」(いっぽんぎ)辛爽系(からさわけい)純米吟醸 1512円(1400円+税)!



↓スペックは、原料米:福井県産「越の雫」100%、精米歩合:58%、日本酒度:+6.0、酸度:1.1、アルコール度:16度、製造年月:2017年5月、蔵元:一本義久保本店(福井県勝山市)



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