神戸港からフェリーの船旅・・・梅雨入り後の「阿蘇五岳登山」に出掛ける・・・
もう6年前(2007年秋)のこと、
阿蘇・外輪山の「大観峰」展望台から眺めた 「涅槃姿の阿蘇五岳」(最後尾の写真) ・・・よし!、同じ登るなら”阿蘇五岳を一度に登ろう!”と思っていた・・・、
今回 「(株)パステルツアー」 さんの登山イベントに参加・・・実現のチャンス到来だ!。
2013年5月31日(金)早朝、フェリー・さんふらわあ号は大分港に着岸・・・バスの旅へ、2時間足らずで眼前に日本百名山 「阿蘇山」 が・・・、
晴れ、あの涅槃姿の五岳 ”根子岳・高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳” ・・・雄大な山容を見せてくれた・・・
[ 阿蘇五岳登山行程 ]
5月30日→31日 晴れ
神戸港・六甲アイランド埠頭(さんふらわあ) 乗船 ・・・ 大分港 下船 === 仙酔峡駐車場<標高:960m> ⇒ (仙酔峡尾根 通称:バカ尾根) ⇒ 仙酔尾根分岐
⇒ 高岳東峰<標高:1564m> ⇒ 阿蘇・高岳<標高:1592m>(昼食) ⇒ 中岳<標高:1506m> ⇒ 砂千里ヶ浜 ⇒ 火口西駐車場<標高:1258m>
=== 上色見登山口 ⇒ (大戸尾根) ⇒ 根子岳<標高:1408m>の登頂断念(我輩)し下山・・・「休暇村 南阿蘇」( 泊)
6月1日→2日 雨
南阿蘇 === 草千里駐車場 ⇒ 杵島岳<標高:1270m> ⇒ 往生岳<標高:1238m> ⇒ <同岳三角点> ⇒ 登山口 ⇒ 烏帽子岳<標高:1337m>
⇒ 草千里ヶ浜 ⇒ 草千里駐車場 === 「かんぽの宿 阿蘇」( 入湯) === 大分港(さんふらわあ) 乗船 ・・・ 神戸港・六甲アイランド埠頭 下船
[ 30日夕 19時 ”神戸(六甲埠頭)出港” ・・・→ 31日早朝 6時過ぎ ”大分港着岸” →→ 阿蘇山麓に到着 ]
⇒ ⇒
六甲アイランド埠頭を出港して1時間、「明石海峡大橋」を通過・・・ そして熊本県 「くまモン」 の阿蘇山麓へ到着・・・
[5月31日] ・・・ 登山開始
登山開始前の準備体操とミーティング・・・仙酔峡尾根ルート(通称:バカ尾根)の急坂を登る・・・
高度を上げていくと阿蘇火口が”時おり白煙を上げる” ・・・この日は、眺望ヨシ!、左後方の西空には 「雲仙・普賢岳」 の雄姿が遠望できた・・・
⇒ 仙酔尾根分岐に着く
標高差は約600メートル・・・更に、溶岩の急坂を登ると「高岳火口壁の仙酔尾根分岐」につく、・・・火口ガス監視隊のメンバーも任務遂行中!
凄ごぉ~い ”高岳東峰にはミヤマキリシマの花園” が一帯をピンクに染めていた・・・その後方には 「祖母山」 連峰を遠望・・・
”ミヤマキリシマの花” ・・・ ”阿蘇のカルデラ” ・・・そして後方には 「九重山」 連峰を遠望・・・
ずぅーっと ”見ていたいよ・・・ミヤマキリシマの花園” ・・・ 最高峰「高岳(1592m)」に立つ!
中岳(1506m)頂上から”白煙を上げる火口”見る・・・後方は、左から「烏帽子岳」「杵島岳」「往生岳」の順に並ぶ・・・
中岳頂上から・・・”砂千里ヶ浜・烏帽子岳”や”火口”を眺めながら稜線漫歩・・・
== 根子岳登頂断念!
キツイ溶岩坂を”砂千里ヶ浜”へ下る・・・ ”放牧の牛ちゃん”・・・「根子岳」の大戸尾根ルートを登るも ”膝の筋肉痛” に悩まされ・・・下山する
[6月1日] ・・・ 2日目は雨
⇒
雨・・・”ウォーミングアップも入念に!” 「杵島岳(1270m)」に立つ!・・・小雨降る中を「往生岳」へ”黙々と歩く”
阿蘇の寄生火山・伝説多い”米塚”も・・・雨中に霞む! 「往生岳」へ登り、頂上(1238m)に辿り着くと ”何だこれ!・・・竹竿が一本か?!”
⇒
「往生岳」の三角点はこちらだ! 「烏帽子岳」頂上から、晴れていれば ”中岳・高岳はこのように見えます!” 写真掲示があった・・・
:::
雨中下山、”草千里ヶ浜からバスに戻る”・・・ご苦労様 高岳頂上には、この掲示板「登山歩行ルート」も明示されて安心だ・・・!
※ 入梅後なので「雨中登山」を予想していたが1日目は幸運にも 晴れ!・・・雄大な阿蘇山・中岳は格別な気分で”まるで月面を歩き廻ったような醍醐味”
・・・2日目は 雨・・・視界不良!・・・ただ山中の”雨中歩行”でした。
登山後の楽しみ、・・・休暇村 南阿蘇と帰りの船中では、初めて出会った山仲間と ”美味い ビールで乾杯!”
※ 2007年秋に「外輪山・大観峰」展望台から眺めた「涅槃姿の阿蘇五岳」はこれ!
左から「根子岳」「高岳・中岳」「往生岳」「杵島岳」「烏帽子岳」が並び ”釈迦・涅槃像” に見える・・・
※ <追記> まだ先のことですが・・・今秋(10月12日・13日)は、 ”岸和田城から明石城まで100キロウォーク (主催:近笑会)” に挑戦する予定です。
もう6年前(2007年秋)のこと、
阿蘇・外輪山の「大観峰」展望台から眺めた 「涅槃姿の阿蘇五岳」(最後尾の写真) ・・・よし!、同じ登るなら”阿蘇五岳を一度に登ろう!”と思っていた・・・、
今回 「(株)パステルツアー」 さんの登山イベントに参加・・・実現のチャンス到来だ!。
2013年5月31日(金)早朝、フェリー・さんふらわあ号は大分港に着岸・・・バスの旅へ、2時間足らずで眼前に日本百名山 「阿蘇山」 が・・・、
晴れ、あの涅槃姿の五岳 ”根子岳・高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳” ・・・雄大な山容を見せてくれた・・・
[ 阿蘇五岳登山行程 ]
5月30日→31日 晴れ
神戸港・六甲アイランド埠頭(さんふらわあ) 乗船 ・・・ 大分港 下船 === 仙酔峡駐車場<標高:960m> ⇒ (仙酔峡尾根 通称:バカ尾根) ⇒ 仙酔尾根分岐
⇒ 高岳東峰<標高:1564m> ⇒ 阿蘇・高岳<標高:1592m>(昼食) ⇒ 中岳<標高:1506m> ⇒ 砂千里ヶ浜 ⇒ 火口西駐車場<標高:1258m>
=== 上色見登山口 ⇒ (大戸尾根) ⇒ 根子岳<標高:1408m>の登頂断念(我輩)し下山・・・「休暇村 南阿蘇」( 泊)
6月1日→2日 雨
南阿蘇 === 草千里駐車場 ⇒ 杵島岳<標高:1270m> ⇒ 往生岳<標高:1238m> ⇒ <同岳三角点> ⇒ 登山口 ⇒ 烏帽子岳<標高:1337m>
⇒ 草千里ヶ浜 ⇒ 草千里駐車場 === 「かんぽの宿 阿蘇」( 入湯) === 大分港(さんふらわあ) 乗船 ・・・ 神戸港・六甲アイランド埠頭 下船
[ 30日夕 19時 ”神戸(六甲埠頭)出港” ・・・→ 31日早朝 6時過ぎ ”大分港着岸” →→ 阿蘇山麓に到着 ]
⇒ ⇒
六甲アイランド埠頭を出港して1時間、「明石海峡大橋」を通過・・・ そして熊本県 「くまモン」 の阿蘇山麓へ到着・・・
[5月31日] ・・・ 登山開始
登山開始前の準備体操とミーティング・・・仙酔峡尾根ルート(通称:バカ尾根)の急坂を登る・・・
高度を上げていくと阿蘇火口が”時おり白煙を上げる” ・・・この日は、眺望ヨシ!、左後方の西空には 「雲仙・普賢岳」 の雄姿が遠望できた・・・
⇒ 仙酔尾根分岐に着く
標高差は約600メートル・・・更に、溶岩の急坂を登ると「高岳火口壁の仙酔尾根分岐」につく、・・・火口ガス監視隊のメンバーも任務遂行中!
凄ごぉ~い ”高岳東峰にはミヤマキリシマの花園” が一帯をピンクに染めていた・・・その後方には 「祖母山」 連峰を遠望・・・
”ミヤマキリシマの花” ・・・ ”阿蘇のカルデラ” ・・・そして後方には 「九重山」 連峰を遠望・・・
ずぅーっと ”見ていたいよ・・・ミヤマキリシマの花園” ・・・ 最高峰「高岳(1592m)」に立つ!
中岳(1506m)頂上から”白煙を上げる火口”見る・・・後方は、左から「烏帽子岳」「杵島岳」「往生岳」の順に並ぶ・・・
中岳頂上から・・・”砂千里ヶ浜・烏帽子岳”や”火口”を眺めながら稜線漫歩・・・
== 根子岳登頂断念!
キツイ溶岩坂を”砂千里ヶ浜”へ下る・・・ ”放牧の牛ちゃん”・・・「根子岳」の大戸尾根ルートを登るも ”膝の筋肉痛” に悩まされ・・・下山する
[6月1日] ・・・ 2日目は雨
⇒
雨・・・”ウォーミングアップも入念に!” 「杵島岳(1270m)」に立つ!・・・小雨降る中を「往生岳」へ”黙々と歩く”
阿蘇の寄生火山・伝説多い”米塚”も・・・雨中に霞む! 「往生岳」へ登り、頂上(1238m)に辿り着くと ”何だこれ!・・・竹竿が一本か?!”
⇒
「往生岳」の三角点はこちらだ! 「烏帽子岳」頂上から、晴れていれば ”中岳・高岳はこのように見えます!” 写真掲示があった・・・
:::
雨中下山、”草千里ヶ浜からバスに戻る”・・・ご苦労様 高岳頂上には、この掲示板「登山歩行ルート」も明示されて安心だ・・・!
※ 入梅後なので「雨中登山」を予想していたが1日目は幸運にも 晴れ!・・・雄大な阿蘇山・中岳は格別な気分で”まるで月面を歩き廻ったような醍醐味”
・・・2日目は 雨・・・視界不良!・・・ただ山中の”雨中歩行”でした。
登山後の楽しみ、・・・休暇村 南阿蘇と帰りの船中では、初めて出会った山仲間と ”美味い ビールで乾杯!”
※ 2007年秋に「外輪山・大観峰」展望台から眺めた「涅槃姿の阿蘇五岳」はこれ!
左から「根子岳」「高岳・中岳」「往生岳」「杵島岳」「烏帽子岳」が並び ”釈迦・涅槃像” に見える・・・
※ <追記> まだ先のことですが・・・今秋(10月12日・13日)は、 ”岸和田城から明石城まで100キロウォーク (主催:近笑会)” に挑戦する予定です。
阿蘇はいい山・・・、その雄大さは格別でした。
先月、歩き遍路を「結願」してから・・・何か大きな目標がなくなって・・・今は「梅雨空」の気分です、
最近は近所を徘徊しながら「お遍路・別格20ヶ所・巡拝の旅」のことばかり考えています。
四国は今梅雨の時期ですが急に晴れたり、山に登ろうかと悩んでいます。