こんにちは。シニア担当のYokoです。
新聞を読んでいてふとこんな言葉を目にしました。
そしてふわっと「素敵な言葉だな」と感じました。
それは ウィズ・エイジング(with aging)
杏林大(高齢医学専門)の鳥羽研二教授が提唱している言葉だそうです。
7/11付けの朝日新聞 天声人語でも取り上げられているので
ご存知の方も多いかもしれませんね。
この言葉を検索してみたところ沢山の方達がブログなどで取り上げていました。
高齢になっていく事に素敵なものが何一つ見い出せず、なんとなく感じる閉塞感の中
この言葉は光のようなものなのかもしれないと様々なブログを読んでいて感じました。
日本語にすれば「老いとともに」となるのでしょう。
その天声人語にはこう書いてありました。
高齢になると記憶力は衰えても、季節や身近への感性は豊かになると。
それはまさしくアートの時間での作品の数々で私はいつも驚かされ
そして喜びに導かれています。
色の選び方、重ね方、筆のはね方、伸ばし方、空間の使い方etc・・
いつも うむぅ~と唸ってしまうような味のあるものもあれば
うわぁ~と まるで少女のような可愛らしいものもあります。
また「えええっ!そうくるかぁ~」と驚かされるものも。
こんな風にアートを通して高齢の方と接していると
「老いること」が楽しそうに感じる事も多くあります。
不思議です。
結果「老いてしまった」ではなくて
今まさに「ウィズ・エイジング」の皆さまだからこそ出来る表現がある。
そこに輝きがある。
そのことをアートを通してもっともっと素敵な事だと伝えていきたいです。
みなさんはどう感じますか?
この言葉。。
ちなみに
40代の私は日々「アンチ・エイジング」で、老いに抗っております。
でもどうやら諦めないといけない部分(箇所?)も・・(笑)
まだまだ人生の修行が足りませんね。。
新聞を読んでいてふとこんな言葉を目にしました。
そしてふわっと「素敵な言葉だな」と感じました。
それは ウィズ・エイジング(with aging)
杏林大(高齢医学専門)の鳥羽研二教授が提唱している言葉だそうです。
7/11付けの朝日新聞 天声人語でも取り上げられているので
ご存知の方も多いかもしれませんね。
この言葉を検索してみたところ沢山の方達がブログなどで取り上げていました。
高齢になっていく事に素敵なものが何一つ見い出せず、なんとなく感じる閉塞感の中
この言葉は光のようなものなのかもしれないと様々なブログを読んでいて感じました。
日本語にすれば「老いとともに」となるのでしょう。
その天声人語にはこう書いてありました。
高齢になると記憶力は衰えても、季節や身近への感性は豊かになると。
それはまさしくアートの時間での作品の数々で私はいつも驚かされ
そして喜びに導かれています。
色の選び方、重ね方、筆のはね方、伸ばし方、空間の使い方etc・・
いつも うむぅ~と唸ってしまうような味のあるものもあれば
うわぁ~と まるで少女のような可愛らしいものもあります。
また「えええっ!そうくるかぁ~」と驚かされるものも。
こんな風にアートを通して高齢の方と接していると
「老いること」が楽しそうに感じる事も多くあります。
不思議です。
結果「老いてしまった」ではなくて
今まさに「ウィズ・エイジング」の皆さまだからこそ出来る表現がある。
そこに輝きがある。
そのことをアートを通してもっともっと素敵な事だと伝えていきたいです。
みなさんはどう感じますか?
この言葉。。
ちなみに
40代の私は日々「アンチ・エイジング」で、老いに抗っております。
でもどうやら諦めないといけない部分(箇所?)も・・(笑)
まだまだ人生の修行が足りませんね。。
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