篤蔵と俊子に3人の子供が出来て暮らしていた。息子の一太郎は作文でお父さんの仕事は質屋です。と書き篤蔵にご飯を食べるなと言われる、俊子は魚の鱗を取る仕事をさせて2せんあげて一太郎は食堂でご飯を食べる。料理人の父親を恥ずかしいと思っている。そんな一太郎を打とうとすると俊子がかばいぶたれる。娘と動物園に土曜日行く約束をしていたが仕事で出ていく。料理をしていたら地震が!外に出ると街が焼けて火事になっていた。慌てて走る篤蔵。家に帰るのかと思ったら皇居に戻った。コック長に家に帰ってくださいと言われて外に出るとそこには避難してきた人達が溢れていた。調理場に戻り炊き出しをします!と言う。炊き出しを配っていたら一太郎を見つける。駆け寄り抱きしめお母さんは?と聞く泣き出す一太郎、お湯をくださいと言う。病院でお産ばさんをしている俊子。炊き出しをしている篤蔵に娘、一太郎、俊子がもらいに来てありがとうと言う。涙をためる篤蔵。
学校で授業参観で作文を読む一太郎、お父さんは料理人です、働くお父さんを見て尊敬したと。喜ぶ俊子。帰りに胸を押さえ倒れこむ。
何度も篤蔵さんより長生きしますからって俊子が言う場面が映る。俊子は死んでしまうのか?次回が気になるー
学校で授業参観で作文を読む一太郎、お父さんは料理人です、働くお父さんを見て尊敬したと。喜ぶ俊子。帰りに胸を押さえ倒れこむ。
何度も篤蔵さんより長生きしますからって俊子が言う場面が映る。俊子は死んでしまうのか?次回が気になるー