一千兆円の身代金

元副総理大臣の孫が誘拐される。革命隊と名乗る犯人は一千兆円を要求１週間後に用意するか出来なければ国民に謝罪しろと。捜査にあたるが女性刑事は顔をさらしてしまい、班は捜査から外される。3人で犯人を追う。調べるうちに犯人に心当たりがあると言う大学生が来る。ブログを作り前副総理大臣の赤字を追求していた。調べると両親や兄夫婦と子供二人前副総理大臣のせいで自殺していた。

香取君の静かで切ない演技が泣けた。

余命僅かな自分を倒れそうになりうずくまってた所お巡りさんが水を買ってくれて心配してくれた事をとても嬉しくこんな優しい人ばかりだったら良いのにと言う。どんなにか嬉しかったんだろうと思う。

孫娘は母親にも無視され学校では政治家の祖父のせいで苛められていた。

だんだんと真実が明らかになっていく。

母親に私のことは探さないで大嫌い、透明人間の私は要らない。と手紙を書く。やっと反省する母親。マスコミに娘を返してと涙を流す。

母親に娘の事を気づいて欲しかった犯人。

犯人は自殺して死亡する。

半年後女性刑事は交通安全課に移動になり新しく男性刑事がやって来る、若い刑事は犯人に接触したのに気づかず取り逃がしたと言う。あの時水を買ってくれたお巡りさんだった。希望を見つける刑事。

掟上今日子の備忘録 2話

大学の同級生が殺されたアリバイに掟上今日子さんが一緒にカフェに居て小説について話したと言う。雇われた今日子さんは事件現場に一緒に行く。隠舘厄介はまた事件の容疑者になり指名手配になる。依頼人が今日子さんのタイプだと聞き心配しつけていく。厄介は今日子さんと呼んでも良いかと聞く。良いですよと今日子。喜ぶ厄介。でも明日にはすっかり忘れてしまうので切ない。