表現できるっていいな♪

宝塚でもそうだけど、最近、表現をすることができる人って、羨ましいなぁ～と思うことがある。
ジェンヌさんたちは、舞台の上で、いろんな人の人生を表現しているし、音楽は、自分の気持ちを
表現できるし、ダンスも、いろいろなことを音楽とダンスで表現できる。私には、そういうものが
何もない。だから、とっても、ジェンヌさんたちを初め、役者さんたちが羨ましい。そういう人たち
って、自分にしかできないことがある。私には、そういうのが見つからない。これは、高校生の頃
から感じていたことです。高校生の時期は、ハードロックやへヴィメタルが好きだったんだけど、
バンドの曲とか歌詞、そして、ギター、ベース、ドラム、ヴォーカル、それぞれ、自分たちの世界を
表現できるのが羨ましかった。それは、音楽の世界も舞台の世界も変わらないんじゃないかと思う。
ん～、もしかしたら、自分を表現したくて、このブログを作ったのかもしれない。でも、文字だけ
だと誤解が生じることがある。それが、ネットの世界でのネックかな？そう言えば、宝塚観劇の前に
近くで食事をしていた時、宝塚のオーケストラの人たちらしき人たちが昼食をとっていたんだけど、
話は、全て、音楽の話で、すごく、盛り上がっていた。あんなに熱く語れるのって、いいなぁ～
って思いました。私が、熱く語れるのは、なんだろうなぁ～？やっぱり、宝塚かな？だけど、
そんなに語れるほど、知識はないんだけどね。でも、いろいろなことを宝塚好きな人と話をしたい。
これだけは、変わらないかな。