奇奇怪怪な食べ物

これも、訳分からないタイトルですよね？最近、夏ばて気味で、あまり、食事をしていない愛里なのですが、
母親も同じらしく、食欲がないので、おにぎり作っとくと母親に言われて、は～いと返事をして自分の
部屋に戻ったのですが、しばらくして、小腹がすいたので、おにぎりを食べようとしたら、なんか、
変なものがついている。

？？？

と思って、食べてみたら…

お茶漬けの素がおにぎりについていた！！

しかも、おいしいならいいけど、お茶漬けの素というのは、お湯をかけてお茶漬けになるわけで、おにぎりに
なんで、使うかなぁ…！？と、母親の発想に疑問を抱いた愛里なのでした。2個ありましたが、こんなに
まずいおにぎり食べられない！！と思い、口をつけた1個だけは食べましたが、まずかったぁ～！！作って
もらっといて、こんなこというのもなんだけど、どうしたら、こんな発想を思いついたのか、よく分からない。
その後、もう一つのおにぎりがどうなったのかは不明…。もしかしたら、母親が食べたのかもしれないけど、
私なら、捨てる。しかも、暑いからさっぱりとした酢の物を作ると言って使った材料が、じゃことわかめ！！
母親に勧められて食べたけど、嫌な予感がしたので、一口くらいにしておいた。予感的中！！

めっちゃ、まずい！！

どうしたら、こうまずいものばかり作れるのか不思議で仕方ない。想像力がないのか！？だって、じゃこを
酢の物にしたら、生臭さが出て、臭みを取るものもなく、わかめと合わせるなんて、信じられない！！
もう少し、ちゃんと食べれる創作料理を作ってほしいと思うのは、私のわがままだろうか？というわけで、
母親の作るものは、奇奇怪怪なものが多いということが分かった一件でした。