電話ばかりの１日

今日は、一日中、電話がかかってきていました。この間の二日連続観劇の疲れが出たのか、すごく、
眠かったのですが、出ないわけにもいかず、出ると、下らないセールスの電話ばかり・・・。
そして、私が、光ファイバーにした代理店からも電話があり、有線から２ヶ月無料で、ＴＶが
見られるという電話があり、宝塚の番組があるのかどうか聞いたら、あまりにも、番組数が多く、
調べられないと言われました。なので、「気乗りしないので、お断りします。」と言ったのですが、
担当の人がしつこくて、結局、２ヶ月間、試すことにしました。もし、継続するとなると、3,900円
毎月かかるそうです。高いですよね。なので、無料期間が過ぎたら、解約するつもりでいます。
そんなこんなで、何度も、代理店から電話があり、疲れてしまいました。で、寝ていたら、今度は、
クリスチャンの方から、電話があり、明日、出かけることになってしまいました。本当は、行きたく
なかったのですが、明日は、大事な日なので、行かなくては・・・と、思ってしまったのかもしれ
ません。寝ぼけていたので、行くと即答してしまい、ちょっと、後悔。本当は、あさってのゆみこ
ちゃん（彩吹真央さん）のお茶会に行くので、休みたかったのですが、結局、行く羽目に・・・。
もう、疲れていたので、とにかく、寝たい！！と思っていたのに、明日の夕方、出かけなければ
なりません。なんだか、だるい。明日の体調が悪かったら、お断りの電話を入れるかもしれません。
一応、車でお迎えに来てもらえるんですけどね。ちょっと、贅沢かな？そんなこんなで、電話が
よくかかってきた一日でした。

泣けたドラマ

今日は、「金八先生」と「だいすき」の最終回でした。この二つは、必ず、毎週見ていたのですが、
今日で、二つとも最終回でした。「金八先生」では、卒業式を終えた後、教室で生徒達が泣いていた
のを見て、学生時代を思い出しました。私は、ずっと、学校では、小学校と中学校の先生には、
恵まれていなかったので、卒業式で泣いた覚えがありません。高校でも泣かなかったな。高校生の
頃は、先生方に恵まれていたのですが、それでも、泣かなかった。みんなが泣いてる中で、笑って
いた記憶があります。別に、永遠のお別れと言うわけではないので、泣く気にならなかったんです。
こんな私は、冷たいのかなぁ～？あんなに、クラス中の生徒が号泣してる場面を見ていて、なんか、
不思議な気がしました。でも、「金八先生」のような先生は、なかなか、いないと思うのです。
毎週見ていましたが、いつも、

本当に、こんな先生いるのかなぁ～？

と、疑問に思っていました。でも、泣けなかったのは、３年おきに転校していたから、あんな風に、
クラスに溶け込めなかったと言うのもあるかもしれません。やはり、３年くらいしないと、本当の
友達にはなれなかったので、やっと、友達と呼べる人ができた！！と思うと、すぐに、転校でした。
私は、筆不精だったので、せっかく、仲良くなった友達でも、最初は、手紙のやり取りをしていた
けど、そのうち、手紙を書くのが面倒になり、疎遠になってしまっています。だから、幼なじみが
いる人が羨ましいんですよね。だけど、クラスが、あんなにまとまっているクラスなんて、今時、
あるんだろうか？と、ひねくれた考えをしてしまったりしてね。でも、最後に、「私」という
ノートを渡していた時は、ちょっと、ウルっときましたね。

そして、その後にやる「だいすき」では、泣いてしまいました。軽度の知的障害を持った
柚子ちゃんが、一生懸命、いい母親になろうとしているところでは、なんだか、すごく、健気で、
いつも、「柚子ちゃん、すごいなぁ～。」と思っていました。そして、お母さんが、癌になって、
入院してしまい、すっかり、落ち込んでしまった柚子ちゃんを、娘のひまわりちゃんが励まして
いるところでは、ほのぼのしてしまいました。そして、家事をやろうという気になって、失敗
しても、一生懸命、家事をやろうとする柚子ちゃんを見ていて、なんだか、私自身が、励まされて
いる気になってしまいました。そして、柚子ちゃんのお母さんが、癌で手術をする日に、ひまわり
ちゃんが書いた絵で、失敗しながらも、家事をやっていることを伝えるところは、久々に、泣けた
シーンでしたね。「だいすき」は、すごく、いい話だったと思います。また、再放送してくれない
かなぁ～？と思ってしまった愛里でした。

観劇ハプニング

今日、２度目の花組「舞姫」を観てきました。今回、１Ｆ席でサブセンターだったので、ちょっと、
見づらかったですが、やっぱり、よかったです。そして、今日は、ゆみこちゃん（彩吹真央さん）や
ゆうひ君（大空祐飛さん）を筆頭に、ジェンヌさんの団体様（雪組か花組か分かりませんでしたが）
が来ていました。夜公演でしたが、ゆみこちゃんだけは、見つけられました。しかも、１列目の
センター席に座っていました。普通、ジェンヌさん達が来ると、１幕が終わる前に出て行って、
終わると空席になっていることがあるのですが、今回は、幕が降りてから楽屋に行っていました。
かなりの人数が来ていましたよ。普通は、入ってくると拍手などが起こるのですが、観客の
リアクションが、あまり、ありませんでした。私も、オペラグラスで、一生懸命、見ていたのです
が、ゆみこちゃんを見つけるだけで、精いっぱいでした。でも、あまり、ファンサービスはあり
ませんでしたね。まぁ、現役のジェンヌさんとは言え、今日は、オフですからね。うれしい
ハプニングでした。そして、次は、観劇後のハプニングです。青年館のスタッフの方が、

「雨で滑りやすくなっております。気をつけて、お帰りください。」

と、何度も言っていたにもかかわらず、最後の１段しかないところで、

コケて落ちました！！

上の方は、灯りがないので、目の悪い私は、階段がよく見えず、それで、コケそうな予感がして
いたのですが、やっぱり、そういう予感って当たるんですね。思いっきり、コケてしまいました。
そして、しっかり、

捻挫しました！！

でも、スタッフさんに、散々、注意されていたのに、コケてしまう私って、どうよ！！と思ったの
ですが、そんなことより、なぜか、私が、コケて

キャア～！！

と、叫んでしまったら、なぜか、

わぁ～！！

と言う歓声があがったのは、なぜだろう？しかも、こんな日に限って、白いスカートを着ていた
ので、スカートが汚れていないか心配になったのですが、なんとか、大丈夫っぽかったです。
せっかく、いい作品を観る事ができたのに、最後の最後で、愛里のドジっぷりを披露してしまい
ました。しかも、捻挫して、足が痛いし・・・。後で、湿布をしたいと思います。ちょっと、
疲れがたまっていたのかな？花粉症で、かなり、へたってましたから・・・。と、コケたのを
花粉症のせいにしている愛里なのでありました。

花組「舞姫」感想

行ってきました！！大量の花粉が飛んでいる中、観劇に・・・。だけど、なんとか、大丈夫でした。
そして、観劇ですが、森鴎外の「舞姫」を宝塚風にしたら、どうなるんだろう？と思っていました。
と言うか、原作を読んでいないので、元がどうなのか知らないのですが、全体的な感想としては、
とても、よかったです。ストーリーを知らないので、開演前に、必死になってパンフを読んでおいた
ので、何とか、ストーリーは把握できたのですが、豊太郎を演じるみわっちさん（愛音羽麗さん）が、
どんな雰囲気の豊太郎を見せてくれるのか、とても、楽しみにしていました。なんと言っても、
みわっちさんが主演の舞台を観るのが初めてだったので、余計、楽しみだったんですよね。そして、
相手役のすみかちゃん（野々すみ花さん）も、どんなエリスを演じてくれるのか、そして、この
コンビが、どんな風にこの作品を見せてくれるのか、とても、興味がありました。すごく、期待して
観ていたのですが、前半は、なんだか、拍子抜けしてしまいました。後半は、すごく、よかった。
前半では、豊太郎がドイツに渡るところから始まり、踊り子のエリスと出会い、お互い、惹かれ
あっていくんですよね。一番、幸せな時期だったのではないかと思いました。後半では、豊太郎が、
エリスへの愛と自分の家族への愛、そして、望郷の念にかられて、苦悩する場面は、本当に、辛い
んだろうな・・・と思いました。どれも、豊次郎にとっては、大事なものだからね。そして、
エリスは、どんどん、心が壊れていきます。きっと、いろいろな不安があったんだろうな・・・と
思います。そんな中で、豊太郎の友人の相沢が、天方伯爵に通訳などの仕事させるのには、
豊太郎が適任だと進言し、豊太郎は、相沢の計らいで、官僚の仕事に復帰することになります。
きっと、新聞社で働くより、豊太郎にとっては、やりがいのある仕事だっただろうと思う。そんな
仕事をしながら、エリスと清（豊太郎の妹）からの手紙で、心が揺れていたと思う。そんな
豊太郎を、みわっちさんは、しっかり、演じていたと思います。そして、一番、印象に残っていた
のは、美術を学ぶため自費留学をしていた芳次郎の存在です。華形ひかるさんが演じていたの
ですが、いつも、日本では、スケールが狭すぎると言って、ドイツにやってきたものの、全く、
相手にされない貧乏画家なのですが、マリィ（華月由舞さん）と言う恋人がいます。その二人が、
すごく、仲が良くて、ほのぼのしてしまうのですが、芳次郎は、病気で倒れてしまい、ドイツ語が
分からなくなり、マリィは、豊太郎に助けを求めるんですよね。すると、芳次郎は、

「１００年後の日本は、どうなっているのだろうか？」

と言うのが、とても、心に残った言葉でした。もし、芳次郎が、今の日本を見たら、なんて言うん
だろう？と考えずにはいられませんでした。そして、マリィが作ったスープではなく、

「真っ白いお粥が食べたい。」

と言い出します。そして、豊太郎は、「生きていれば、粥も、梅干も、里芋の煮っ転がしも
食べれる。」と言うのですが、芳次郎は、そのまま、息をひきとるんですよね。なんだか、とても、
切なくなりました。芳次郎は、やっぱり、日本人だったんだな・・・と思いました。きっと、この
ことが、豊太郎の望郷の念に拍車をかけたんだと思います。結局、天方伯爵に、一緒に、日本の
法律を作る手助けをしてほしいと言われ、日本に帰ることにします。そして、相沢は、心が壊れ
始めていたエリスに手切れ金を渡そうとし、豊次郎が、日本に帰ることを言ってしまったため、
エリスの心は、ぷつんと音を立てて、切れてしまうんですよね。何も、分からなくなり、病院に
入ったエリスの元に豊太郎が行くと、豊太郎のことは、分かるんですよね。もう、このシーンは、
切なすぎます。そして、豊太郎は、日本に帰り、日本国憲法を作る手助けをしていきます。
だけど、この作品は、胸の中で、何か、感じるものがありました。でも、それが、なんなのかは、
分からないのですが・・・。明日、もう一度見たら、分かるのかなぁ～？こんな風に感じたのは、
初めてです。また、明日、楽しみにしたいと思います。

花粉症強烈！！

今日は、花粉が、かなり、飛んでいましたね。一日中、家にいたのですが、寝ていても、もう、
くしゃみがひどくて、寝てられない。くしゃみがなくても、鼻はむずむずするし、せっかく、
この間、パックをしてツルツルお肌になったのに、鼻をかみすぎて、鼻の周りがガビガビです。
目は痒いし、

もう、最悪！！

昨日は、外に出ていても、そんなでもなかったけど、今日は、すごかったですねぇ～。昨日か、
おとといだったと思うのですが、天気予報で、花粉症のピークは、ここ２週間くらいだと言って
ましたが、２週間も

耐えられなぁ～い！！

明日とあさって、観劇なんだけど、大丈夫かな？かなり、不安です。森鴎外の「舞姫」を観るの
ですが、これは、悲劇です。だけど、泣く場面にいく前に、花粉症で、涙が出てきそうな気が
します。

それって、どうよ？

と、思うわけですよ。そうなりかねない勢いですね。でも、劇場内だから、大丈夫かなぁ～？
いや・・・他の人の洋服についた花粉がある！！これも、案外、侮れないのよね。やっぱり、明日と
あさっては、マスクをしていくしかないかなぁ～？なるべくなら、それは、避けたいんだけどね。
後は、明日、あさってのお天気が、どういう天気になるかで変わってきますが・・・。だけど、
雨は嫌だしなぁ・・・。だけど、雨だったら、花粉は飛ばないけどね。う～ん、でも、やっぱり、
花粉は飛んでもいいから、雨は嫌だな。くもりだったら、花粉は飛ばないんだよね？くもりなら
いいかもね。たしか、くもりだったら、飛ばないと聞いたような気がするんだけど・・・。
どうなんでしょうね。とにかく、スギ花粉には、もう、これ以上、飛ばないでほしいです。
と言っても、無理なのは分かってるんですけどね。でも、明日、あさっての観劇、楽しみだな。
ちなみに、明日、あさって共に花組の「舞姫」を観てきます。

またまた、買物！！

今日は、また、シャンテでお買物をしてしまいました。本当は、ちかちゃん（水夏希さん）のお茶会
だから、日比谷まで行ったはずなんだけど、少し、早めに行ったので、靴と洋服を買ってしまい
ました。この間、スプリングコートを買ったから、買物は、自粛するつもりだったのですが、
白っぽい靴がほしくて、つい、靴屋さんを覗いたら・・・

セール中だった！！

こ・・・これは、私に買えと言うこと？と思いつつ、見ていたら、案外、いいのがありました。
しかも、ほしかった白い靴もあって、もう一つ、シャンパンカラーの上品な感じの靴があり、つい、
選べなくて、両方買ってしまった。それでも、1万ちょっとでした。そして、ブーツを履いていた
のですが、ちょっと、白い靴に履き替えたかったので、ブーツは、大きな箱の中へ・・・。当然、
荷物は、多くなるわけですが、今度は、下に行ったら、ラベンダー色の素敵なアンサンブルが！！
たまに行くお店なのですが、そのアンサンブルが気に入ってしまい、それから、この間、勧められた
紺のプリーツスカートが気になって仕方なかったので、合わせて着てみたら、

ぴったり～！！

というわけで、結局、アンサンブルとスカートを買ってしまったのでありました。洋服だけの画像を
撮ったので、紹介したいと思います。まず、アンサンブルから・・・。



これは、中のほうの画像ですが、普通の半そでのインナーです。普通、アンサンブルって、シャンテ
では、一枚づつ値段がついているのですが、これは、両方合わせてのお値段でした。ただ、素材に
アクリルが入っているので、敏感肌の私が、着ても大丈夫か、ちょっと、心配です。首のところが、
ちょっと、痒かったんだよね。でも、買ってしまいました。そして、カーディガンと合わせた感じ
では、こんな感じになります。色が、ちょっと、変ですけど、色味的には、インナーの方が近い
感じです。



そして、ずっと、気になっていたスカートです。ちょっと、分かりづらいのですが、裾のところの
素材が違っていて、その継ぎ目のところが、編み目になっていて、下のシルバーの下地が見える
ようになっているんですよね。ちょっと、おしゃれですよね。それに、プリーツスカートなので、
流行を追う物でもないし、私としては、いいかな？と思ってます。



そんなこんなで、ブーツを入れたでかい箱と洋服の袋、そして、お茶会のお土産が入った袋と自分の
バックの４つを抱えて、帰りましたよ！！すごい、大変でした。何が大変って、自転車のかごに、

全部、入りません！！

分かりきっていたことなんですけどね。結局、後ろの荷台に、靴が入った袋をロープで固定して、
後の３つを、無理やり、かごに入れました。なんとか、入ってくれたので、助かりました。家に、
無事、着いた時は、ホッとしましたよ。途中で、ロープがほどけちゃうんじゃないかと、冷や冷や
しました。で、着いたと思ったら、なんと、ロープが、自転車の車輪にからまってしまい、それを
取るのに苦労しました。せっかく、家に着いたのに、中に入れない。10分くらい奮闘した結果、
やっと、からまったのを引き出すことに成功しました。ヤレヤレ。ちょっと、最後の最後で、疲れて
しまった愛里でした。

ヤクルトのインスタントスープ

私は、毎週、ヤクルトさんで、ジュースやヨーグルトを買っているのですが、最近、インスタント
スープも販売するようになったとかで、数種類のスープの入ったお試し品を買いました。ちなみに、
全種類一戸づつ入って500円でした。おもしろいのが、

もずくのスープ！！

普通、もずくって、酢の物にしたりするので、スープになると、どうなるのか分からなかったの
ですが、担当の人の話によると、一番、おいしかったのが、もずくとコーンポタージュだったと
言っていたので、もずくスープを食べてみました。そしたら、

すっごい、おいしい！！

乾燥してあるのですが、お湯を入れるとスプーンでかき混ぜなくても、もずくが広がってきました。
もちろん、ぬめりもあるのですが、なんとも言えないおいしさでした。これは、お勧めです！！
あと、もう一つ食べたのが、豚キムチスープ！！これも、

めっちゃ、おいしい！！

ちゃんと、お肉とか野菜が入っていて、具だくさんでした。食べごたえありましたね。ちょっと、
小腹がすいた時に食べるといいかもしれません。ただ、これは、お試し品として出ているもの
なので、全部、揃っていますが、本当は、一つの味のものをダンボール一箱に入っていて、
1,050円でした。ちょっと、高いかな？と思います。それに、いろいろな味が入っている方がいいと
思うのですが、仕方ありませんね。同じ味ばかりだと飽きてしまうし、かと言って、全種類買うわけ
にもいきません。やっぱり、一箱1,050円は、高いですよね。この中に、ちょっとづつ、全種類が
入っていれば、買うんだけどなぁ～。あとは、玉子スープや豚汁などがあります。まだ、残りの
3つは食べていないのですが、もずくと豚キムチのスープはおいしいので、お勧めですよ。もし、
近所にヤクルトさんの営業所があったら、ぜひ、試してみてください。他にも、ハンドクリームも
いいです♪ヤクルトさんと言うと、あの小さい容器に入ったヤクルトとかヨーグルトなどを想像
しますが、案外、いろいろなものを売っています。どうして、そういうのを宣伝しないのか、
とても、不思議です。担当の人が言うには、基礎化粧品も、わりと、いいらしいです。私なんて、
あごのところが、よく乾燥してしまうのですが、ハンドクリームを塗ると２、３日でよくなります。
いつも使っている化粧品では、なかなか、よくならなかったんですよね。ハンドクリームだけど、
顔にも使えます。ハンドクリームは、420円です。チューブタイプなのですが、夜、つけて寝ると
翌日は、つるつる、すべすべになります。私は、別に、ヤクルトさんの回し者ではありません。
本当に、すごく、いいんですよ！！しかも、おいしいし・・・。言うことなし！！ですね。

ハガキが来るお店

いつも、洋服を買っているお店からハガキが来ました。よく来るのですが、やはり、そういうの
って、なんだか、うれしいですね。２つのお店から来たりもします♪一番、うれしかったのは、
あまり、買わない方のお店なのですが、この間、スカートとブラウスを買ったんですよね。
初めは、スカートだけにしようと思っていたのですが、スカートを買ったら、そのお店のポイント
カードがいっぱいになり、３月いっぱいで、3,000円引きになると言うので、ブラウスを買い
ました。すごく、かわいいんですよ。だけど、40,000円以上買うと、これから出る新作の模様の
ポーチが、先着順でもらえるということで、結局、カラータイツを買って、40,000円以上買って
しまいました。でも、3,000円引きって、大きいですよね。そのせいかもしれませんが、カードが
封筒に入って届いて、カードにいっぱい文字で埋め尽くされていて、読み応えがありました。
もちろん、お得意様だからというのもあるのかもしれませんが、こういうのは、うれしいです。
そして、その時、そこで買ったスカートを着ていったので、店員さんに声をかけられてしまい
ました。やっぱり、自分のお店の洋服は、やはり、覚えているものなんですね。スカートは、
とても、気に入っていたので、この間、暖かかったので、春物のそのスカートを着ていったん
ですよね。それで、この間も、スプリングコートを探していると言ったら、見せてくれたのですが、
あまり、ピンと来なくて、買うのをやめてしまいました。帰る頃には、なくなっていました。
お手頃なお値段だったのですが、やはり、気に入らないものを買うよりは、気に入ったコートを
買ったほうがいいですからね。そして、もう一つのお店では、よく買うのですが、何かを買う度に
ハガキが届くようになりました。ちなみに、そのお店でスプリングコートを買いました。ただ、
いつも、お世話になってる店長さんがお休みのことが多く、ハガキにお休みの日を書いてくれる
ようになりました。(笑)　そこのお店は、私好みの洋服が置いてあるので、よく買ってしまうん
ですよね。だけど、どうして、春物のスプリングコートって、白っぽいのが多いのかな？私は、
春色のスプリングコートがほしかったので、なかなか、見つかりませんでした。結局、いつも買う
お店で買うことになったのです。ちょっと、変わった感じのコートでしたが、気に入っています。

写真が届いたぁ～！！

最近、ふと、ゆかりさん（綺華れいさん）のお茶会の時に買ったはずの写真が、なかなか、送られて
こないので、ちょっと、不安を感じていたのですが、

やっと、来たぁ～！！

最後のお茶会だったから、その写真は、永久保存版です。ゆかりさんの舞台写真とかオフ写真など
いろいろ買ったので、見ていて、なんだか、また、ゆかりさんの事を思い出してしまいました。
舞台写真を見たら、「エル・アルコン」で、ゆかりさんが演じたニコラスを思い出しました。
今は、「君を愛してる」が上演されていますが、ゆかりさんのことは、心の片隅に、常にいる。
でも、きっと、それでいいんだと思う。そして、グループ写真を見たら、お茶会のゆかりさんを
見て、なんだか、懐かしい気がしました。まだ、退団してから、そんなに経っていないのに、
なんか、ずっと、昔のことのように感じます。なんでだろうなぁ～。だけど、ああいう舞台写真て
どうやって写してるんだろう？やっぱり、盗み撮りなのかな？分からないけど、ＦＣでやってる
ことだから、認められるのかもしれませんね。お茶会では、大体、歌のプレゼントがあるのですが、
最後だったせいか、歌のプレゼントがなかったのが、ちょっと、残念でしたね。というか、舞台
でも、ゆかりさんの歌声って聞いたことがない。なんでだろうな。歌が苦手なんだろうか？
えりちゃん（七帆ひかるさん）の時は、必ず、歌のプレゼントがあるんだけどな。それが、いつも、
楽しみなんですよね。下級生は、よく歌ってくれるんですよ。若いなぁ～と思うこともあります。
だけど、ゆかりさんの写真が、ちゃんと届いてよかったぁ～。このまま、ずっと、来ないんじゃ
ないかと思ってました。大判の写真もあったので、それで、手間取ったのかもしれません。何かで、
落ち込んだ時は、ゆかりさんの写真を見て、元気を出したいと思います。だけど、次の星組公演
では、もう、ゆかりさんがいないんだよね。きっと、その時にならないと退団したと言う実感が
湧かないかもしれませんね。ゆかりさん、これから、どういう活動をするんだろうな・・・。
綺麗なジェンヌさんだったので、芸能界に出てほしいけどね。また、舞台やＴＶなんかで、会いたい
と思ってしまう愛里でした。

雪組公演「君を愛してる/ミロワール」感想

昨日、書こうと思っていたのですが、次の日になってしまいました。雪組公演の感想を書きたいと思います。
まず、ストーリーとしては、大富豪アンリ・ドシャレットの遺言が発表されるところから始まります。
内容は、家長と遺産は、長男のジョルジュに譲ると書いてあるのですが、半年以内に、上流階級、または、
貴族の娘と結婚することが条件になっていました。そして、ひょんなことから知り合ったサーカス団の花形
マルキーズと知り合い、結局、結婚することになるんですよね。ハッピーエンドで終わるので、安心して
観ていられました。それにしても、ジョルジュは、結婚に憧れていて、一生、一人の女性を愛し続けたいと
考えていたので、この条件は、受け入れがたいものでした。たった半年で、そんな風に思える女性が
見つかるかな？と思うのですが、見つかっちゃうのが宝塚なんでしょうね。でも、現実的にみて、
サーカス団の芸人が、貴族や上流階級の世界でやっていけるのかな？と思うのです。やっぱり、
感覚が違うと思うんだよね。ハッピーエンドで終わったけど、その後が心配になった愛里でした。
それに、「愛」だけでは、解決できないこともあるしね。私としては、マルキーズが前に付き合って
いたアルガンと言う男性がいるのですが、結婚するなら、ジョルジュよりアルガンの方がいいな。
サーカス団のプロデューサーなのですが、冷静沈着で、現実的なアルガンは、感情的になりやすい
私にとっては、とても、合うと思うから・・・。だけど、仕事人間だから、案外、放っておかれたり
してね。でも、本当は、愛情深い人だと思う。マルキーズと別れた後も、よりを戻そうと努力して
いましたからね。どんなにマルキーズにきついことを言われても、諦めないアルガンは、本当は、
マルキーズのことを、とても、愛していたんだろうなぁ～♪と思うのです。ある意味、一途です
よね。私も、アルガンみたいな人に、そんな風に愛されたいです。そして、ショーの「ミロワール」
では、とても、楽しくて、華やかな感じでした。プロローグから、ゴールドの衣装の群舞は、もう、
眩しかったですね。そして、後は、鏡をイメージしたダンスもおもしろかったです。鏡の枠の中に
デート前の男性が鏡を見ているところを、彩吹真央さんと音月桂さんが、鏡の中と外を表現して
いるのですが、二人の息は、ピッタリ合っていました。とても、楽しいショーでした。そして、
最後の黒燕尾では、AQUA5の歌「TIME TO LOVE」で始まるのですが、フルで歌ってくれなかった
のが、ちょっと、不満だったかな？フルで聞きたかったです。でも、聞けただけよかったのかな。
昨日の雪組観劇で終わりなので、ちょっと、寂しいですが、３回も観劇ができたのでよかったと
思います。これからは、雪組のお茶会と花組「舞姫」が待っています。とても、楽しみです。