日々の生活をの~んびりと(゜∇^*)

seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君お疲れ様です!新ルルCM!

2009-11-01 19:42:15 | 遼君
悔しさのこる最終日、石川遼6位タイフィニッシュ


兵庫県にあるABCゴルフ倶楽部で開催された、国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の最終日。
奇跡の逆転優勝を信じてスタートした石川遼だったが、序盤からボギーが先行する苦しいラウンド。
最終18番でイーグルこそ奪ったが、1イーグル・2バーディ・5ボギーと振るわず
トータル6アンダー6位タイで4日間を終えた。

出だしの1番からいきなりボギーを叩いた石川。
2番ではアプローチを寄せきれず、連続ボギーの苦しい立ち上がりとなった。
「朝の練習場ではいい感じで打てていた。楽しみにしていた」と振り返った石川だったが
この日はショットに精彩を欠く。

自分の求めているトップの位置に近づけないまま、しっくりこないスイングが続き
前半が終わったときには首位の鈴木亨とは8打差。
逆転優勝は絶望的となり「7アンダーぐらいで折り返していればいいかなと思ったけど
それすら出来なかった」と悔しさをにじませた。

「優勝できなかった悔しさより、優勝争いに加われなかった悔しさの方が大きい」と
自分の不甲斐ないプレーを反省した石川。
後半に入ってもなかなか思うようなプレーが出来ず11、13番でボギーを叩き15番でバーディを奪い返すが
最終組をまわっていても首位の鈴木、3位タイの藤田寛之とは反対に1人だけ“かやの外”のプレーとなった。

しかし最終18番、数々のドラマを生んだABCゴルフ倶楽部の名物ホールで石川は有終の美を飾る。
ティショットをフェアウェイに運ぶと、残り195ヤードを5番アイアンで4メートルにつけそこからイーグル奪取。
雨の中応援に来てくれた多くのギャラリーのため、石川らしい上がり方で大会を締めくくった。

「最後はドライバーも良かった。来週に(HSBC Champions)につながる上がり方が出来た」。
悔しさの残る最終日となったが、石川は気持ちを切り替え次戦を見据えた。

最終日スコア 

最終日ハイライト・インダビュー




遼君お疲れ様

鈴木プロ優勝おめでとうございます

しかしこのような展開になるとはちょっと思ってなかった
予想外の展開に遼君は沢山のいらだちを感じてしまったね
仕方ないわ
こんな時もあるしこれからも経験するしこの悔しさが遼君を
いっそう強くすると思ってるわ
18番のイーグルに大拍手をしてましたよ
この2打は大きかったね~
また次があるし・・がんばりや~
がんばればいいじゃん
思うように行かなくても遼君は1打1打に一生懸命に向き合ってるわ
その姿に胸が熱くなるよ

次の試合は時差1時間の上海ですよ
4日間GNWで放送をします

HSBCチャンピオンズ



今日の紙面から

遼逆転Vへ最終日最終組強奪


大逆転での2連覇へ、石川遼(18=パナソニック)が“執念”の最終日最終組を決めた。
最終18番のバーディー奪取でパープレーの72にまとめ、通算7アンダー209の3位でホールアウトするや
スタスタと早歩きでスコア提出所に向かい、同じ組で同順位だった金亨成(29)より先にアテストを済ませ
規定によって最終日最終組でプレーする“権利”を得た。
6打差をつけられた首位鈴木亨(43)の目の前で猛チャージし、重圧をかける準備は完了した。

いつもより早めの足取りで、石川がクラブハウスに引き揚げた。
向かった先は、もちろんスコア提出所。
同じ通算7アンダーの3位で終えた同組の金亨成より約5秒早く着き、先にスコアカードを出した。
規定により、同スコアならカードを早く出した方が翌日は後方の組で回れる。
報道陣から「スコアを出すのが早かった」と問われた
石川は「そうですか」と、一瞬笑顔でとぼけたが、すぐに本音を打ち明けた。

「終わった後に金さんがすぐカードをくれて(同組の)甲斐さんが『先に歩いて行っていいよ』と
言ってくれたので、サインを確認してすぐに出しました。
16番くらいから最終日最終組で回るにはどうしたらいいか考えてた。
棚ぼただけど最終組で回りたかった」。

苦しい1日のラストで奪ったバーディーが効いた。
18番パー5。逆風の中、残り235ヤードから3番ウッドでピン左4メートルに2オン。
イーグルこそ逃したが、しっかり2パットで収めた。
大会前から目標だった“大トリ”の権利。プレーでは決められなかったが、最後は早歩きで勝ち取った。

プロ転向後の5勝はすべて最終日最終組。
「前の組から気楽に伸ばす方がいい人もいるけど、僕は最終組でトップの選手を見てプレーしたい。
最終組で回ってる方が優勝の可能性が高いと思うし、気合が入りやすいですから」。
首位鈴木には6打差をつけられたが、目の前でチャージし重圧をかけるつもりだ。

昨年大会は、最終日3打差3位から69で回り逆転優勝した。
ABCGCは終盤4ホールでパー5が2ホールあり、最後まで勝負がもつれやすい。
98年は尾崎将が8打差を、06年は片山が4打差を逆転。
勢いづいた2人は、その年賞金王に輝いた。
石川も今季5勝目奪取なら池田を抜いて賞金ランク1位に再浮上するだけに、最終日にかける思いは強い。

この日、精度を欠いたショートアイアンもラウンド後の練習で調整。
「原因はトップの位置が不安定だったこと。修正できました」と不安はない。
「ここまでは順調に来た。明日はもう1つ大きな運、奇跡的なことが起これば優勝できる。
目指していきたい」。大逆転の夢を、あきらめずに攻めていく。


 



遼クンの「8対2」って


8対2の石川遼-。
コレ、何を表しているのか、わかれば、あなたは相当な遼クンファンです。
実はコレ、遼クンが好きなカフェオレの牛乳とコーヒーの比率なんです。

牛乳が8にコーヒーが2。
「甘すぎるかもしれないけど…」と、心配の面持ちで周りの反応を確認。
「おいしいです」という声があがると、「でしょう」といわんばかりに満面の笑みをみせた。

連覇がかかる「マイナビABC選手権」の練習日(火曜)。
遼クンと兵庫県ゴルフ連盟に所属するゴルフ部の高校生との懇親会があった。
そこで、高校生に振る舞われたのが、シュークリームと遼使用 のカフェオレだったのだ。

将来、プロを夢見る高校生にとって、遼クンはあこがれの存在。
周りには僕ら報道陣も居たこともあって、高校生は緊張で固まりっぱなし。
これには、遼クンも「ガチガチじゃないですか」と苦笑いするしかなかった。

そんな中、高校生からの質問に、ハッキリ答える遼クン。
年齢的には、1つしか変わらないのに、数倍、大人に見えてしまった。

質問でどんなアプローチ練習をしているのか と聞かれると
「コースで練習するのが1番。自分は中途半端な距離である50ヤードを何度も練習した」と
細かく練習法を伝えたあと、最後に付け加えていった。

「今ではなくて、みんなも将来を見据えて練習してほしい」

16歳でプロ入りし、いろいろな経験を積んだ18歳だからこそ、いえる発言だった。

カフェオレは8対2と甘いが、練習では甘えを許さない“辛口”の石川遼。
彼を取材し続けて3年。
どんどん成長しているのを肌で感じた。

一方の僕は…横幅だけが成長してしまっているような…。



ルル新CM先ほどTVで流れました
いつから流れていたのやら・・始めてみたわ

「主張」編



前代未聞の失格劇高橋竜彦、4ホールも過少申告


ミスの上ぬり、前代未聞の失格劇が起こった。
1ホールでもミスを犯せば失格となる過少申告が4ホールも…。
13番の「4」を「3」、15番の「5」は「4」、16番は「4」を「3」、17番は「5」を「4」とそれぞれ1打少なく申告。
プロ13年目の高橋が失態をみせた。

原因は高橋のマーカーを務めた同組、鈴木のうっかりミスだった。
日本ゴルフツアー機構(JGTO)・小山和顕ツアーディレクターによると
鈴木は13番から同じ組で回っていた山本隆允のスコアを記入。
通算9オーバーで予選落ちが確実だった高橋もスコア提出所での確認を怠ったという。

競技規則6-d「スコアの誤記」に重ねがさね抵触する過少申告。
小山ディレクターも「4ホールは記憶にない」と驚く。
JGTOの事情聴取に、鈴木は「ボクが悪い。申し訳なかった」としたが
プレーでは「やっちゃったというミスはなかった」と正確なショットを連発した。

最終18番では残り195ヤードをピン2メートルにつけてイーグル締めで67をマーク。
前日14位から首位に2打差の2位に浮上し、「欲もある」と5年ぶりの優勝に意欲満々。
最終的な責任は高橋にあるとはいえ、鈴木も責任を感じている。
優勝賞金3000万円をゲットし、高橋を誘って“懺悔”の豪遊をする




ツアープレーヤーたちのこだわり・・・星野英正(09.5)


先週の矢野東に引き続き、今週も男子プロのファッションについての話題をひとつ。
登場プロは星野英正。これまた矢野の同世代。
近藤共弘と合わせて学生時代からしのぎを削り、3人の中でもピカイチの成績をひっさげて鳴り物入りで
プロ入りした星野もまた、おしゃれ好きという点で負けてはいない。

「コースはステージ」と言ってはばからず、自身のラッキーカラーというライトブルーやピンクなど
華やかな色を好んでまとう。
「注目されることで“下手なゴルフは出来ない"と、さらに気合いが入る」という星野は
「逆にコーディネイトが上手くいかなかった日は、モチベーションも上がらない」というほどだから
そのこだわりは女性並み。いや、ひょっとするとそれ以上かもしれない。

実際に「女性ゴルファーのおしゃれを参考にしている」と言い、「女子プロが来ているウェアを
そのまま着たいなと思うこともよくある」のだそうだ。

無類の“光り物好き"でもある。
たとえば、クリスタルガラスで世界的に有名なスワロフスキー。
同社のラインストーンやビーズを洋服やアクセサリー、バッグや携帯電話などに散りばめ
飾りつけるのが女性の間で人気だがこれには星野も早くから注目していた。

ぜひ、自身のコーディネイトにも取り入れたいと考えたが、さすがに紳士物には
ほとんど馴染みのない代物だ。
考えたあげく、なんと星野はラインストーンを購入しサンバイザーやバッグ
ベルトなどに自ら装飾を施してしまった。

残念ながらそれら作品はほどなくして契約メーカーにすべて“却下"されてしまったがそれも無理はない。
ウェアや用具は支給されたもので、勝手にデザインを変えられてしまっては
メーカーとしても困ってしまう。

ときには時間を忘れて1日中、それ専用の“工房"にこもって熱中することもあると
いう懲りようだっただけに、星野の落胆は大きかった。
しかし、それもすぐに満面の笑顔に変わった。
今やメーカーの顔といってもいい契約プロの、おしゃれにかける人並みならぬ探求心を知った
担当スタッフがラインストーン付きのスラックスの試作品を作ってくれることになったからだ。

もっとも、1つ1つは数ミリほどの小さな粒も、その繊細さゆえに決してお安いものではない。
しかも、完成したパンツには、それが両脇の縫い目に沿って無数に並んでいるのだから・・・。
「今後、もし市販にこぎつければ、4,5万円は下らない商品になると思う」と星野もいうだけに
手間や費用も度外視で、制作に踏み切ってくれたメーカーには本人も感謝感激。

そして、そのキラキラ輝くパンツで颯爽とコースを歩くさまは、まさに星の王子様
今年は自身初の“複数年優勝"を狙っているという。
その先には、初の賞金王の座も視野にある。
「やっぱり、プロになったからには“日本一"になってみたいから」。
そう語る星野の瞳も、キラキラと輝いている・・・・・・