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seroです^^
ガーデニングの栽培記録、好きな韓国ドラマの事etcをつぶやいてます


遼君 明日太平洋マスターズ開幕!

2009-11-11 19:41:03 | 遼君
遼、“世界の愛”とラウンド一流の言葉に刺激受けた

国内男子ツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」が静岡県にある
太平洋クラブ御殿場コースを舞台に12日(木)に開幕する。
この日は著名人、芸能人が多数参加する恒例のプロアマ大会が行われたが
あいにくの雨で9ホールに短縮しての開催となった。

石川遼は張本勲氏、横浜ベイスターズの内川聖一、そして今年現役引退した
元プロテニスプレーヤー杉山愛さんと同組でラウンド。
張本氏とは以前にラウンド経験がある石川だが、内川、杉山さんとは今回が初めて。
雨が降ってテンションが上がったというラウンドは終始和やかな雰囲気。
杉山さんにはトレーニングについて質問を投げかけ、「毎日いろんなトレーニングをやるのではなく今日は走る、とか、
明日はウエイトをやる、とか1つに決めてハードにやった方がいい」というアドバイスをもらった。
競技は違えどその道の一流の言葉に「自分は視野が狭いなと感じますね」とおおいに刺激を受けたようだ。

石川自身もトレーニングの重要性は理解しており、トーナメント中でもハードなトレーニングを自らに課している。
「HSBCチャンピオンズの時、アンソニー・キム(米国)、ダニー・リー(ニュージーランド)が同じホテルで
下半身のトレーニングをよくやっていた。
あんなに華奢に見えても、かなりハードにトレーニングをしている」と中国遠征でさらにその思いは強くなっている。
長年日本テニス界の顔として世界と戦い続けた杉山愛のように、そして憧れの舞台で戦い続ける
世界のトッププロに近づくために、石川遼の歩みは続く。

予選第1ラウンドの組み合わせは、石川がブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)、鈴木亨と
同組で9時35分に10番スタート、石川と賞金王を争う池田勇太は小田龍一、丸山大輔と同組で9時15分に10番から
今田竜二はワールドカップでタッグを組む藤田寛之らと同組で9時25分10番スタートとなっている。


石川遼が「練習で頑張らないと、ああいう笑顔は出ないんだ、と」
 


今朝の朝ズバッ!に遼君がでまして
昨日の練習ラウンドでロブショットをしてる様子が流れました
そして遼君からみのさんに質問をしてました
「朝早くからの仕事をしててそれを何年も続けていて今の僕と似たところはあるのですが
どうのように体調を維持してるのか教えていただけたらなって思います」
に対して「それは・・いや~一席設けてくれたら・・」なんて酒好きのみのさんらしい答えでした
女子アナのお二人はプロアマに参加するようですが雨が相当凄いですよ~
数日雨模様ですが中止にならない事を願ってますよ

今日は早朝からフレンチトーストを頂く遼君がブログ三井住友VISA太平洋マスターズを更新しましたよ



太平洋マスターズ昨年のつぶやき・成績・ファッションです
6番コースの池ポチャを今年は難なくクリアしてくれるでしょう





今日の紙面から


遼、ヘリコプターロブショット習得へ

石川遼(18=パナソニック)が「ヘリコプターショット」の習得に乗り出した。
三井住友VISA太平洋マスターズは12日、静岡・太平洋C御殿場Cで開幕する。
10日の練習ラウンドでは、ピンまで10ヤード以内から6メートルほどの高さに上げるロブショットの練習を徹底。
前週のHSBC選手権で、ほぼ真上に上がるショットでピンそばにピタリと寄せる
世界のトップ選手の技術に刺激を受けた。
残り4試合に史上最年少賞金王をかけるが、将来を見据えて緊急導入を決意した。

球はヘリコプターのように真上に舞い上がった。
アウト1番からの練習ラウンド。石川はピンまで10ヤード以内のグリーン周りから
6メートルほど上がるロブショットを繰り返した。
15番まではパターも握らず、ひたすら「ヘリコプターショット」を磨いた。

世界のトップに刺激を受けた。
前週の世界選手権シリーズ・HSBC選手権で、予選同組だったキム、グーセンはピンまで
10ヤード以内で高いロブショットを多用。
「予想の2倍以上の高さ(約6メートル)で真上に上げて止める。びっくりした」。
必要性を痛感し、同選手権の朝の練習から毎日30分、練習に取り組んでいた。

難度は高い。
沼沢聖一プロは「フェースを開いて、思い切りヘッドをすべらさなければならない。
ミスをすればショート、オーバーにつながる」と解説する。
今季は残り4戦。
賞金ランクも首位池田に約60万円差の2位と賞金王争いのまっただ中でリスクはあるが
石川は「勇気はいる。でもチャレンジしないと。(使えれば)思い切ってピンを攻めていける」
と将来を見据え、即導入を決めた。

ルールを統括する英国のロイヤル・アンド・エンシェント・クラブ(R&A)は、
来季からクラブのフェースにある溝の体積や溝の縁の鋭さを制限することを決めている。
ラフからのショットはスピンがかかりづらくなるだけに、「ヘリコプターショット」の
習得は来季に向けてもプラスになる。
この日までの徹底練習で、すでに手ごたえもつかみつつある。
「火曜日としては、今季一番、体が動いた。海外帰りの不安もまったくない」。
アマ時代から3度目の出場となる大好きなコースでの今季5勝目に自信を深めていた。



  

 



遼君のパッテングが世界トップクラスだとは凄いわ~

石川遼選手、世界の舞台で17位に





ツアープレーヤーたちのムードメーカー・・丸山茂樹(08.11)

今年、秋から9年ぶりに腰を落ち着けた日本ツアーは「まるで浦島太郎状態」。
まず、選手の顔ぶれが違う。「前は、クラブハウスでペコペコ頭を下げてばっかりだったのに・・・」。
すっかり一新されて、「いまはクラブハウスで挨拶をされる側に」。
自分より年上の選手は数えるほどしかいないという若返りようだ。

同時に目を見張るのは若手選手たちの「ウェアが派手なこと」。
確かに、自分もアメリカに渡る前はそうだった。
けっこう派手なデザインを堂々と着こなしていたが、「いまは、べージュとか黒とか紺。
地味な色ばっかり選ぶようになった」という。

9年間のアメリカ生活が自然とそうさせた。
「衛生中継とか見ても分るとおり、向こうの選手はみな本当に地味なんですよ」。
その中に、グリーンや赤のパンツを履いて登場すると決まって言われたのだそうだ。
「ワオ いったい君に何が起きたの・・・って。
派手な色を着ると、向こうでは頭がどうかしちゃったのかと思われちゃうんです」と
苦笑いで打ち明けたのは先の「The Championship by LEXUS(レクサス選手権)」の
土曜日に行われたトークショーに、トヨタ所属のホストプロとして参加したときのことだ。

やはりホストプロとして参加した近藤智弘のこの日の衣装は真っ赤なセーターにピンクのチェックのスラックス。
しげしげと眺め回した丸山は、「今日の近ちゃんの格好は、アメリカなら確実に“オーマイガット”」と
冷やかしつつ「でもいいよねえ。似合ってるし、やっぱ可愛いもん、爽やかだもん。
俺は来年40歳で、老けていくばかりだよ」。

「いやいや、先輩もまだまです。頑張ってくださいよ」と近藤に励まされてたちまちあのスマイル。
「そうぉ~ じゃあ、来年は俺もピンクとか履いちゃおうかな」。
会場は爆笑の渦に包まれた。

本人も言うとおり、確かに服装は今の流行に比べると地味なほうだがその存在感は際だっている。
本人は「挨拶される側になってしまった」と言ってはいるがクラブハウスの彼を見ていると
むしろ若手にも自らが歩み寄り、積極的に声をかけて回り、必ずひとことギャグや冗談を差し込んで笑わせている。
丸山が行くところ、どこも笑顔が絶えない。
間違いなく、いま一番のムードメーカーだ。

あとは“本業”の復活を待つばかりだが、それもそう遠い話ではない気がする。
本場で失った自信は回復の兆しを見せ、ため込んだストレスもホームツアーに留まったことで
徐々に解消されつつある。
今週のダンロップフェニックスは、先週のアジアンツアーからの国内復帰戦。
宮崎で、マルちゃんスマイルが花開くか・・・