凧あげ

「こわいよ～」


凧が空高く舞い上がると、
その高さを地べたから実感した次男は
怖いと感じたらしい。

サンシャインを下から見ると
怖かったのをその時思い出した。

しかも風が強く、「一緒に飛ばされるなよ～（笑）」
なんて脅しちゃったもんだから、
余計に怖かったのかな！？


今回、凧を買うのに
私が小学生の頃、よく通った駄菓子屋へ
行ってきました。
もうやってないのかな？と思いながら行ってみると、
おばちゃんも健在で、昔のまま営業してました。
久しぶりに（２０年ぶり？）戸を開け、
「おばちゃん、久しぶり！」って声をかけると
ビックリした表情で「久しぶりね～」って
喜んでくれた。
子供たちも駄菓子やデビューで、
とても楽しそうでした。


そこで凧やコマを買い、
お菓子も買ってビン沼へ行ったのです。

年末は忘年会の連続で大して遊んであげることができず、
正月は挨拶回りやゴルフ等でゆっくり出来ませんでした、
ようやくこの日は子供たちと楽しく遊ぶことができたのです。

クリスマスで貰ったＴＶゲームも楽しいのでしょうが、
凧揚げやコマ回しなど、昔の遊びも楽しく経験でき、
貴重な日になったのではないでしょうか。
自分達も親から教わった遊びなので、
子供たちに伝えるは義務なのではないでしょうか。

けっしてお金を使うだけの遊びが、
思い出になる訳じゃないのですからね！