SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

愛犬タップ

2006-07-18 19:57:31 | ファミリー
大変かわいそうなことなのだが、
仕方がないんだ。


「子供の喘息」


飼う前から解っていたこと、
こういうことがあると予想していたからこそ、
外で飼える強いミックス犬を選んだのです。
しかし、タップから見れば1年もの間、部屋の中で育ち、
家族と毎日ふれあい、同じように暮らしてきたんだ。
夜に悲しい声を上げると、胸がツーンと痛くなる。

しかし、もう1ヶ月以上も喘息の発作が止まらない。

もう治ったかな?と思いこみ
タップを飼う決意を家族みんなでしたのが、
ちょうど1年前。

しかし、治ってはいなかったようだ。

タップの悲しい声にも胸が痛むが、
我が子の発作の辛さも解る(私も小児喘息であった)
子供たちは外で飼うのは最後まで反対していたが、
説明し、納得してもらった。
義父が子供たちと一緒に犬小屋(特大の)を作ってくれた。
義父からのせめてもの、やさしさなのでしょう。
子供たちも暑い中、一生懸命に手伝い完成させました。

動物を飼うということを改めて実感しました。

タップも寂しい中がんばっているんだから、
子供たちもがんばるんだぞ!
もうすぐ夏休みだね、いっぱいお散歩してあげような♪




コメント
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