SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

スモークチャレンジ Vol1

2007-11-24 15:53:52 | 釣り、アウトドア
ヒメマス釣行。

極寒の中、本栖湖まで行って来ました23日。

AM3:00に出発し、
圏央道~中央道を使い5時頃到着しました。


急な気温低下からコンディションはあまり期待できず、
棚を判断する際の不安要素がつきまとっていました。

ボート屋のオヤジの情報はあまり期待しておらず、
自分たちの経験と勘で棚を探ることに・・・


出船の手続き中、ボート屋のオヤジ情報では、
60Mくらいが良いらしいというものでした。
期待しないと言っていたのだが、やはり耳から入ってきた
情報なので片隅にしまっておいた。

朝から向かい風に(アゲンスト)に晒され、
なかなか出船できない。
不慣れなせいで、もたもたしている隙に岸際に
打ち寄せられてしまう始末(恥)
オールである程度ボートを進ませてから、
ミンコタのハンドルを握った。

目標のブイまでは250Mくらいだろうか?
アゲンストの影響でなかなか目標ブイまで到着できない。
ようやく到着するもここでハプニング。

バカンの中にしまっておいた、
わかさぎ用の2.7Mの竿が折れているじゃありませんか(汗)
義兄に1本貸してしまったので、3本出す予定が急遽2本に・・・

ここは、手返し勝負!
と気持ちを切り換え釣りスタートです。

同行者達と様々な棚を探ります。
他のボートでもまったく釣れていない様子。
2時間過ぎてもノーフィッシュが続きます。
さすがにBO-Zが脳裏をよぎる・・・

まさか高級なワカサギに対抗してしまうのではないか?
などと笑えない状況に焦りだしました。(BO-Zさんゴメンなさい)

開始から2時間半が経過したころ、
後ろのボートでようやく釣れた様子。
取り込み後の落とし込み作業を凝視して、
大体の棚の深さを盗む。

「意外と浅いじゃネーか!」

後ろのボートでは「35くらいだよ」などと
仲間同士で話していた。
しかし、ここで言う35は鵜呑みにしてはいけない。
これは暗号やサインの場合が多い(私たちもそうしている)
フォールの時間を見ても、せいぜい15Mくらいだろう。

この時、私の棚は15Mと35Mを探っていた。
15で当たりすらなかったので、思い切って2本とも
10Mに合わす事に。
結果、これが小当たりってとこですかね(苦笑)
単発ではあるものの良型のヒメマスが釣れだした。

同行者全員で10Mラインに合わせコツコツと
数を伸ばしていく。隣のボートではオヤジの情報影響か、
かなり深いところを攻めている様子。
深い棚で当たっても、巻き上げの最中にバラシが頻発してしまうので、
手返しの面からも不利になるようだ。

3時まで釣りは出来たのだが、
あまりの寒さに耐え切れず12時で納竿。

結果、20匹の釣果でした。
同行者は40匹、義兄は1匹・・・(高級な魚ですね)


釣り上げた20匹の中から、
小さいものは唐揚げに、ニジマスは塩焼きに、
良型のヒメマス&ピンクの身のヒメマスはスモークにすることにしました。

スモークは初チャレンジなので、
帰りの道中で色々ノウハウを頂きました。


続く・・・
コメント (2)
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