SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

内藤VS亀田

2009-09-25 14:01:18 | ボクシング/格闘技
とうとう決まりましたね。

大毅VSデンカオも興味深いですが、

やはり、話題といえばこっちですかね!?



大毅がデンカオに勝つことが出来れば、
話題は再び“亀田家”に集中することでしょう。

しかし、
あくまで勝負はリングの中。



内藤のここ最近の出来栄えを見ると、
興毅選手にも十分勝機があると思います。

しかし、
ランダエダ戦で見せた打たれ脆さが脳裏をよぎりますね。

まあ、あれはライトフライ級だったので、
減量の影響がかなりあったと思いますが・・・


そうなると、
大毅選手の今回はフライ級で挑戦。
かなり減量が厳しいはず。

打たれたくないあまり、
ガードを固めて前進するだけで、
手が出ない。

前のまんまの可能性もありますね。


さて、
話を戻して内藤戦ですが、
サウスポーの利点と興毅選手の戦い方が、
キーポイントとなるはずだ。


予想としては、
前半スロースターター気味の内藤選手に対して、
興毅選手はプレスをかけてくる。
ペースを掴みかけた4Rあたりから、
足を使い出し、ポイントアウトに徹する。(清水選手と同じ)

清水選手は後半捕まってしまったので、
興毅選手は9R、10Rはスタミナを振り絞って打ち合う。

後半11R、12R再び足とクリンチを駆使し、
ポイントアウト。

4ポイント差くらいで興毅選手の勝利というパターン。

興毅選手のKO勝利はなかなか難しいと思う。




逆に内藤選手の勝利パターンだと、

前半から面白いように右のオーバーハンドフックが当たる。
(ガードの上からでもお構いなし)

出入りのボクシングをしたい興毅選手が、
逆に出入りのボクシングをやらせてしまい、
ペースを掴めずスタミナロス。

中盤から内藤選手のジャブが、
強引に入ってこようとする興毅選手の顔をはじく。

時折、おりまぜるアッパーも効果あり。

余裕の出てきた内藤選手が調子に乗って、
興毅選手の左ストレートを喰らってダウンするも、
ダメージはあまり無い。

これで目を覚ました内藤選手は、
ショートブローとオーバーハンドの右を
上手に使い分け、右のショートストレートが、
興毅選手の顎にカウンターで入り、

9RKOで勝利。


こんな感じだろうか?


あくまで脳内予想です(苦笑)


それより10月10日の西岡戦が楽しみですよ!

コメント
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