始めに言っておこう!
『カワハギ釣りは奥が深い』
「そんな事、わかっとるわい!!」
と聞こえてきそうだが、
もう少しなんとかなると思っていた。
前の日も夜まで仕事していたもんだから、
眠い目をこすりながらの運転。
でも楽しい釣りだからなんてことは無い。
この時はまだ自信満々だったのさ!
根拠の無い自信って怖いですね~
雑誌やらネットやらで軽い情報バンバン入れて、
釣れる気になりきってしっまている自分。
滑稽ですな(汗)
ね!浮かれてるでしょ・・・
この日はこのオッサン義兄が大ブレイク!!
この日は潮の流れが速いので、
宙の釣りは厳しいだろうと踏んで、
錘も30号をチョイス。
ロッドも固めのものを用意してきた。
朝方は思ったよりも潮の流れも厳しくなく、
水も台風の影響をあまり感じさせない。
この日卸したての『幻風』にPE1号を前日巻きつけ、
リーダーにフロロの1,5号を電車結びで装着してきたんだけど、
ファーストヒットの、ちょっとデカ目のカワハギ相手にすっぽ抜け。
もうね、
浮かれていた自分が恥ずかしすぎるし、
船長の顔が見れなかった。
なにより魚に申し訳ない。
未熟でゴメン。
この日は“釣り情報”の取材クルーも同船していて、
釣りガールも結構釣れているようだった。
オッサンたち義兄とMさんが順調に数を伸ばすなか、
僕はまだ3枚。
少しダレた時間があり、
船長が大きくポイントの移動を宣言。
全速力で海原を疾走した。
いや~最高の気分!
これだけでも十分満足!
の、はずなかろう!!
もう浮かれてはいない。
富津沖に到着しここで釣り再開。
結構浅く、水深は5Mくらい。
底は岩が点在していて根掛りが心配。
底立ちをしっかり取らないとすぐに根掛りしてしまう。
潮の流れで立ち位置が変り、
砂地が点在するポイントに入るタイミングで釣れてくる。
ラインテンションをかけるとなかなか釣れない。
周りを見てもそういう釣りをしている。
さすがにベテランが多く乗っているだけあるなと関心。
コツをつかんで少し数を伸ばしたが、
小さいのはリリースして10枚キープで終了。
自分なりに餌の付け方と、
針の種類(大きさ&形状)をもう少し勉強しないと
厳しいなあと実感。
次は煮こにこフィッシングで岩井へ行きます。
もちろんターゲットはカワハギです。
バスの頃から身体に似合わず、
ダイナミックな釣りよりもストラクチャーや
テクニカルな釣りが好きな僕にとって、
性に合うと言えるカワハギ釣り。
まだまだ奥が深い。
『カワハギ釣りは奥が深い』
「そんな事、わかっとるわい!!」
と聞こえてきそうだが、
もう少しなんとかなると思っていた。
前の日も夜まで仕事していたもんだから、
眠い目をこすりながらの運転。
でも楽しい釣りだからなんてことは無い。
この時はまだ自信満々だったのさ!
根拠の無い自信って怖いですね~
雑誌やらネットやらで軽い情報バンバン入れて、
釣れる気になりきってしっまている自分。
滑稽ですな(汗)
ね!浮かれてるでしょ・・・
この日はこの
この日は潮の流れが速いので、
宙の釣りは厳しいだろうと踏んで、
錘も30号をチョイス。
ロッドも固めのものを用意してきた。
朝方は思ったよりも潮の流れも厳しくなく、
水も台風の影響をあまり感じさせない。
この日卸したての『幻風』にPE1号を前日巻きつけ、
リーダーにフロロの1,5号を電車結びで装着してきたんだけど、
ファーストヒットの、ちょっとデカ目のカワハギ相手にすっぽ抜け。
もうね、
浮かれていた自分が恥ずかしすぎるし、
船長の顔が見れなかった。
なにより魚に申し訳ない。
未熟でゴメン。
この日は“釣り情報”の取材クルーも同船していて、
釣りガールも結構釣れているようだった。
僕はまだ3枚。
少しダレた時間があり、
船長が大きくポイントの移動を宣言。
全速力で海原を疾走した。
いや~最高の気分!
これだけでも十分満足!
の、はずなかろう!!
もう浮かれてはいない。
富津沖に到着しここで釣り再開。
結構浅く、水深は5Mくらい。
底は岩が点在していて根掛りが心配。
底立ちをしっかり取らないとすぐに根掛りしてしまう。
潮の流れで立ち位置が変り、
砂地が点在するポイントに入るタイミングで釣れてくる。
ラインテンションをかけるとなかなか釣れない。
周りを見てもそういう釣りをしている。
さすがにベテランが多く乗っているだけあるなと関心。
コツをつかんで少し数を伸ばしたが、
小さいのはリリースして10枚キープで終了。
自分なりに餌の付け方と、
針の種類(大きさ&形状)をもう少し勉強しないと
厳しいなあと実感。
次は煮こにこフィッシングで岩井へ行きます。
もちろんターゲットはカワハギです。
バスの頃から身体に似合わず、
ダイナミックな釣りよりもストラクチャーや
テクニカルな釣りが好きな僕にとって、
性に合うと言えるカワハギ釣り。
まだまだ奥が深い。