まるでコントのよう

あ～面白かった。


なにかって？



それは昨晩のこと


カウンター＆ベンチ席も満員状態のなか、

汗だくになりながら仕事していると、

私の携帯電話がひっきりなしに鳴っていた。



ほとんどが本業（自動車関係）の電話なのだから、

対応しないわけにはいかない。

出れない時は折り返しかけるなどの対応をしていた。



そんなとき、

トイレに入った隙に携帯をチェックすると、

またまた３件の不在着信が。

その中にアドレス入力していない知らない番号があった。




もしかしてお客様かな？

と思い、

トイレの中から折り返しの発信（用が終わり退出する寸前ね！）

そのまま外に出て対応しようと店外へ




相手『もしもし？』

となにやら若い男性の声。


私『あれ？着信が入っていたんですけど？』

と、問いかけてみたものの、


相手『あれ？間違いじゃないですか？』

という対応。


私『いや、着信ありましたよ！？』

というと、


相手『もしかして、マスターですか？』

その声がなぜかハウリングしている。


地声が聞こえるほうに振り返ると、

さっきまで店内で飲んでいた『Ｔろー君』がいるではないか！


そういえば、

忙しいさなか電話番号の交換をしていたんだった（笑）


そのワン切りを不在着信と勘違いし、

トイレの中から折り返したもんだから、

Ｔろー君も知らない番号と思い、

お互い店外で対応していたわけだｗｗｗ


人通りの少ない道でのことだから、

余計に滑稽でね！


お互い大笑い。


なんかドリフのコントみたい。


店内に戻りお互いにアドレス入力しましたｗｗ


忙しい中でも、

そんなホッコリした雰囲気の一日でした。