今年初めての岩井。
今回は１泊２日で楽しみました。
釣り煮こ倶楽部メンバー１３名での参加です。
これだけ集まると楽しいですね！
いつものように２６時４５分に集合。
３台の車に乗り分けて出発するのだが、
ここでＩさんが、
『やべ～竿忘れた！！！！』
と、ひときわ大きな声を張り上げて、
急いで自宅に戻ることに。
その間、
約１５分まったりと待つことに。
アクアラインを通過し館山道を走ると、
約２時間ちょっとで鋸南富山に到着。
現地に着いて早速、活き餌や船で食べる軽食を準備しました。
ボート屋へ到着すると結構な人がいて、
レンタルボートも船外機ボートも、
かなりの数が出船するようです。
予約順ではなく受け付け順なので、
私たちの船は最終出発です。
処女航海の船長ナオキ！
急いでも最終なので、
ゆっくりと準備を進めました。
こちらはベテラン船長Ｍさん。
メンバーにも余裕が感じられます。
そして、
私が船長を務めるクルー達です（笑）
このあと、この中の二人が脱落してしまうことなど、
この時は知る由もありません。
１３名で合計３船を借りての釣行となりました。
狙いはキス、そして泳がせでヒラメ、コチなどです。
船長の私は操船もあるので泳がせメインでの釣りとなります。
準備も整いいざ出船！！
まずはナオキ号、
続いてＭさん号、
私の船は本当の最終です。
今更、急いだところで仕方ありません。
まずは南側の沖の中根周辺を狙います。
しかし、予想風速が３メートルということで、
手漕ぎボートはあまり沖合いに出れる状況ではなく、
私たち船外機ボートもかなり揺れることになりました。
沖の中根周辺まで行くと、
かなり波で揺れます。
このままだと少し危険だと判断して、
手前の中根周辺に移動しました。
そこから流しながらキスを狙います。
竿を忘れたＩさんがファーストヒットです。
連発で釣り上げ船内は盛り上がってきました。
そしてセンキューさんもイワシの泳がせ仕掛けに、
メバルがヒット！
これは期待が持てるかも！？
しかし、釣りはじめて１時間が経過したころ、
『なんか力が入らない』
『腕が上がらない』
『体調が悪い』
と、Ｉさんが言い出しました。
これは船酔いですね。
顔色はＭＡＸブルーです。
もう上がりたいと言うので一度港に戻ることに。
そうしたらセンキューさんも
澄ました顔して
『実は俺も気持ちが悪いんです』
『一緒に戻ります』
なんと、
１時間で２名リタイヤですｗｗｗ
ミウチと私の二人となってしまいました。
気を取り直して再出発です。
しかしながら釣果はイマイチ。
ミウチが『青いカサゴ』を釣り上げて、
腰抜かしているしｗｗｗ
あとで調べたら“アナハゼ”っていうんですね。
私はというと、
泳がせ仕掛けに何度かアタリはあるものの、
ヒットには至らず。
５バイト０ヒットという結果に・・・
風も強くなったのと、
２名を港に残しているので早めに帰港することに。
残りの４０分でキスつりにチェンジ！
早速、場所移動です。
手漕ぎボートがひしめくエリアでの短期勝負。
ミウチもラストスパートです。
泳がせで釣れなかった場合のキスだったので、
私は『パワーイソメ』を使用しました。
カラーは木更津でも効果のあったピンクです。
上の針にピンクのパワーイソメを付けて、
下針には冷凍海老を剥き身にし、
さらに小さく切った身を針先にチョン掛け。
これが効果抜群。
パワーイソメの臭いに寄ってきて、
海老の剥き身にバイトする。
剥き身だけを交換するだけだから手返しも良い。
サクッと１０匹近く釣り上げて帰港。
なんとかボウズは免れた・・・（汗）
各船ではホウボウが釣れたり、
マゴチ、サバ、アナゴ、マハタなども釣れたようです。
みんな満足顔でした。
船長の３人はふがいない釣果でしたけど、
みんな満足に釣らせることが出来たので良しとしましょう。
保田漁港に併設している『ばんや』で昼食をとり、
日帰り組みとはここで解散。
宿泊組みは宿へ移動し、
昼寝して宴会会場へ向かったのだ。
宿から５～６分歩いたところにある居酒屋さん。
『炎○』というとても雰囲気の良いお店でした。
疲れた身体には少量のアルコールで十分。
のはずが、
さすが、皆呑むね～
部屋のみまで開催してしまいましたｗｗ
翌日は帰るというだけのスケジュール。
なんとも贅沢な時間の使い方なんだろう。
でも、
疲れなど溜まらず身体にはこれが一番だろう。
帰りの渋滞も回避できるし、
ドライバーの負担も減る。
事故などしたら楽しめなくなるしね。
お昼過ぎは自宅へ戻り、
早めに煮こにこへ出勤して、
キスの天ぷらの下ごしらえを済ませました。
（ごく一部ね）
次回は秋にカワハギ狙いで計画します。
いや～楽しかった！！
※釣り煮こ倶楽部ではメンバーを随時募集しています。
条件は、煮こにこに来て、楽しく出来る人なら誰でもＯＫです。
釣りの経験や年齢、性別など全く問いません。
まずはご来店ください。
今回は１泊２日で楽しみました。
釣り煮こ倶楽部メンバー１３名での参加です。
これだけ集まると楽しいですね！
いつものように２６時４５分に集合。
３台の車に乗り分けて出発するのだが、
ここでＩさんが、
『やべ～竿忘れた！！！！』
と、ひときわ大きな声を張り上げて、
急いで自宅に戻ることに。
その間、
約１５分まったりと待つことに。
アクアラインを通過し館山道を走ると、
約２時間ちょっとで鋸南富山に到着。
現地に着いて早速、活き餌や船で食べる軽食を準備しました。
ボート屋へ到着すると結構な人がいて、
レンタルボートも船外機ボートも、
かなりの数が出船するようです。
予約順ではなく受け付け順なので、
私たちの船は最終出発です。
処女航海の船長ナオキ！
急いでも最終なので、
ゆっくりと準備を進めました。
こちらはベテラン船長Ｍさん。
メンバーにも余裕が感じられます。
そして、
私が船長を務めるクルー達です（笑）
このあと、この中の二人が脱落してしまうことなど、
この時は知る由もありません。
１３名で合計３船を借りての釣行となりました。
狙いはキス、そして泳がせでヒラメ、コチなどです。
船長の私は操船もあるので泳がせメインでの釣りとなります。
準備も整いいざ出船！！
まずはナオキ号、
続いてＭさん号、
私の船は本当の最終です。
今更、急いだところで仕方ありません。
まずは南側の沖の中根周辺を狙います。
しかし、予想風速が３メートルということで、
手漕ぎボートはあまり沖合いに出れる状況ではなく、
私たち船外機ボートもかなり揺れることになりました。
沖の中根周辺まで行くと、
かなり波で揺れます。
このままだと少し危険だと判断して、
手前の中根周辺に移動しました。
そこから流しながらキスを狙います。
竿を忘れたＩさんがファーストヒットです。
連発で釣り上げ船内は盛り上がってきました。
そしてセンキューさんもイワシの泳がせ仕掛けに、
メバルがヒット！
これは期待が持てるかも！？
しかし、釣りはじめて１時間が経過したころ、
『なんか力が入らない』
『腕が上がらない』
『体調が悪い』
と、Ｉさんが言い出しました。
これは船酔いですね。
顔色はＭＡＸブルーです。
もう上がりたいと言うので一度港に戻ることに。
そうしたらセンキューさんも
澄ました顔して
『実は俺も気持ちが悪いんです』
『一緒に戻ります』
なんと、
１時間で２名リタイヤですｗｗｗ
ミウチと私の二人となってしまいました。
気を取り直して再出発です。
しかしながら釣果はイマイチ。
ミウチが『青いカサゴ』を釣り上げて、
腰抜かしているしｗｗｗ
あとで調べたら“アナハゼ”っていうんですね。
私はというと、
泳がせ仕掛けに何度かアタリはあるものの、
ヒットには至らず。
５バイト０ヒットという結果に・・・
風も強くなったのと、
２名を港に残しているので早めに帰港することに。
残りの４０分でキスつりにチェンジ！
早速、場所移動です。
手漕ぎボートがひしめくエリアでの短期勝負。
ミウチもラストスパートです。
泳がせで釣れなかった場合のキスだったので、
私は『パワーイソメ』を使用しました。
カラーは木更津でも効果のあったピンクです。
上の針にピンクのパワーイソメを付けて、
下針には冷凍海老を剥き身にし、
さらに小さく切った身を針先にチョン掛け。
これが効果抜群。
パワーイソメの臭いに寄ってきて、
海老の剥き身にバイトする。
剥き身だけを交換するだけだから手返しも良い。
サクッと１０匹近く釣り上げて帰港。
なんとかボウズは免れた・・・（汗）
各船ではホウボウが釣れたり、
マゴチ、サバ、アナゴ、マハタなども釣れたようです。
みんな満足顔でした。
船長の３人はふがいない釣果でしたけど、
みんな満足に釣らせることが出来たので良しとしましょう。
保田漁港に併設している『ばんや』で昼食をとり、
日帰り組みとはここで解散。
宿泊組みは宿へ移動し、
昼寝して宴会会場へ向かったのだ。
宿から５～６分歩いたところにある居酒屋さん。
『炎○』というとても雰囲気の良いお店でした。
疲れた身体には少量のアルコールで十分。
のはずが、
さすが、皆呑むね～
部屋のみまで開催してしまいましたｗｗ
翌日は帰るというだけのスケジュール。
なんとも贅沢な時間の使い方なんだろう。
でも、
疲れなど溜まらず身体にはこれが一番だろう。
帰りの渋滞も回避できるし、
ドライバーの負担も減る。
事故などしたら楽しめなくなるしね。
お昼過ぎは自宅へ戻り、
早めに煮こにこへ出勤して、
キスの天ぷらの下ごしらえを済ませました。
（ごく一部ね）
次回は秋にカワハギ狙いで計画します。
いや～楽しかった！！
※釣り煮こ倶楽部ではメンバーを随時募集しています。
条件は、煮こにこに来て、楽しく出来る人なら誰でもＯＫです。
釣りの経験や年齢、性別など全く問いません。
まずはご来店ください。
