以前にも何度かご紹介させていただいている
『デントリペア』について。
弊社のデントリペアは、
あくまでも鈑金作業方法の一つとして行っています。
修理範囲を小さくしたい、
なるべくパテの量を減らしたい。
などの場合において用いるツールです。
しかし、
今回はそんなに理由付けなど無く、
サービス作業、
ついでの作業として施工しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/97/491b9f8c45328ccb3ec0fce90048ec8f.jpg)
左リアクォーターパネルに出来たヘコミ。
塗装面はキズや剥離などはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/79/6b9ea9beb76e9210a3b0a926340184f8.jpg)
赤丸の部分ですね。
デントツールで裏からアプローチする方法ではなく、
表側からアタッチメントを接着して引っ張りだす方法です。
出っ張った個所はポンチで叩き修正していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a1/3b6ec7a869006ea0c9231799d7cbe267.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/a9/7ab5cc02aec972c28fa4300cfad96fb8.jpg)
当然ながら若干の歪みは取り切れていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ca/3ef296fd74573b75ee7b69c1f8dd0514.jpg)
目を凝らせば判るけれども、
サービス作業なら大満足なのではないでしょうか。
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