SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

月末恒例の

2016-05-28 07:29:45 | 仕事/起業家戦略
先週末はマゴチを楽しんだから仕方ないのですが、

今週末は月末&決算月&GWのツケが廻ってきた影響で、

当然ながら僕は仕事漬けとなりそうです。

まあ、

嫌いじゃないから苦ではないんですけどね(笑)

これが嫌いな仕事だったり、

毎日が苦痛な仕事だったらどんなに嫌な事でしょう。

当然ながら、

どんな仕事でも楽なものはありません。

仕事というものは辛いものなのです。

だからお金が貰えるのですから。


しかし、

仕事が嫌になるような理由を自分で探してしまうと、

一気に働く気力は失せてしまいます。

時間は長く感じられるし、

仕事を覚えようという向上力は消えてなくなります。

挙げ句の果てには、

『仕事を教えてくれない上司が悪い』

というような他人に責任を転嫁してしまいます。

こういう風な生き方って、

つまらないですよね。


生きいきとしている人は仕事を楽しんでいます。

辛い中にも何かを見出だし、

生活の一部というより、

仕事を通じて勉強し人生の幅を広げ成長しています。

自己満足なのかもしれませんが、

『出来ない自分を他人の責任』にしている人より、

よっぽど魅力的な生き方だと思います。

40代を過ぎると子育てが一段落した女性も本格的に社会復帰してきます。

僕の周りにいる女性はパワフルで仕事に責任感を持っている人が多くいます。

これは世の中であっても同じことが言えるのだと思います。

となると、

これまでは男性という理由だけで与えられていた仕事は与えられなくなります。

いや、

与える必要がなくなります。

男女ということは関係なく、ヤル気のある人に任せるのが社会の当たり前となっているからです。

そんな風に社会から弾かれてしまわないためにも、

自分の仕事は楽しく取り組みたいものです。

楽しいことは苦ではないですから。
(決して楽ではないですよ(汗))







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする