今年も開催された「本栖湖ヒメマス大会シーズン秋」
今更ですがこのヒメマス釣りは
春と秋のシーズンのみ解禁し、
各シーズンとも1ヶ月間しか楽しめる期間が無いのが特徴なのです。
今回は9名での参加となりました。
事前の情報によると18船の予約だったのですが、
当日になると33船との情報!
その影響か数日前の下見の時よりもブイが多くありました。
シーズン最盛期に向けて、漁協が努力したのでしょう。
我ら『釣り煮こ倶楽部』は三番目の出発順でしたので、それぞれが希望のブイを無事に確保し釣りスタート。
天気は最高です。前日の悪天候が嘘のような暖かい日です。
漁協の話によれば棚は相変わらず深いとのこと。
40~50メートルが良くて、それよりも浅いとウグイの猛攻が凄いらしい。
この辺は下見の時と同じ様な状況だろう。
「朝の10時までが勝負だよ」
ん~、
やはり朝で勝負が決まるな。
ここ数年に渡り、釣り煮こ倶楽部では各シーズン大会を開催してます。
個人的にはそれなりに経験が長いくせして、未だに優勝していないのです(涙)
ですから今回は並々ならぬ気合いを入れて参加しました。
しかし今回も師匠のMさんには敵わないのか?
そして前回優勝者のツバッチョは、ロッドキーパーを忘れてしまっての参戦となりました。
我がライバルのナオキは下見で爆釣しました。果たして本番はどうなる?
久しぶりの参戦となったM君。走水の鯵なら負けないのだろうけどヒメマスはどうかな?
さりげなくヒメマスの経験歴も長くなってきたTマン。
僕の同船者で義兄のWさん。久しぶりなので近況報告などしながら楽しい釣りとなりました。
実は今回、大健闘したのがIさんでした。これでまた釣りが好きになりましたね!
僕らは前回の山際にあるブイよりも一つ沖にあるブイに付けることに成功しました。
まずはこの場所で漁協の情報よりも浅い『30メートル』からスタートしました。
いくら漁協の話でも鵜呑みには出来ません。
釣れた人に聞いた情報を元に話しているのでしょうけど、本当の情報を教える人は少ないと思います。
本当の所は常連の仲間内で、気持ち悪いくらい固まっていて、順番なども不正にやりたい放題のが現実なのです。
まあ、この場ではあまり書きませんが、いずれは書いてみようかなと。
今回は魚探の電源をONにしてチェックしてみました。
やはり10~25メートル位に多く反応があります。
その棚に合わせると釣れてくるのはやはりウグイです。ウグイなら好きなだけ釣れますね(笑)
ヒメマス特有の爆発的な群れは入らず、ポツポツ拾うような展開でした。
棚が深い分バラしも多かったですね。
やはり10時でピタリと止まり、皆に連絡しても釣れていない様子でした。
最後に40メートルまで棚を下げて少しだけ追加して制限の30でフィニッシュ。
準優勝という成績でした。
今回も誰一人怪我や事故などなく楽しめたイベントとなりました。やはり安全第一をモットーにしている倶楽部ですから今回も大成功となりました。
釣果はまた別の話ですけどね。
優勝者はブッチギリでM師匠です。
次回のヒメマス大会は春シーズンとなります。次こそは優勝したいと思います。
※ライバルのナオキには勝ちました!
今更ですがこのヒメマス釣りは
春と秋のシーズンのみ解禁し、
各シーズンとも1ヶ月間しか楽しめる期間が無いのが特徴なのです。
今回は9名での参加となりました。
事前の情報によると18船の予約だったのですが、
当日になると33船との情報!
その影響か数日前の下見の時よりもブイが多くありました。
シーズン最盛期に向けて、漁協が努力したのでしょう。
我ら『釣り煮こ倶楽部』は三番目の出発順でしたので、それぞれが希望のブイを無事に確保し釣りスタート。
天気は最高です。前日の悪天候が嘘のような暖かい日です。
漁協の話によれば棚は相変わらず深いとのこと。
40~50メートルが良くて、それよりも浅いとウグイの猛攻が凄いらしい。
この辺は下見の時と同じ様な状況だろう。
「朝の10時までが勝負だよ」
ん~、
やはり朝で勝負が決まるな。
ここ数年に渡り、釣り煮こ倶楽部では各シーズン大会を開催してます。
個人的にはそれなりに経験が長いくせして、未だに優勝していないのです(涙)
ですから今回は並々ならぬ気合いを入れて参加しました。
しかし今回も師匠のMさんには敵わないのか?
そして前回優勝者のツバッチョは、ロッドキーパーを忘れてしまっての参戦となりました。
我がライバルのナオキは下見で爆釣しました。果たして本番はどうなる?
久しぶりの参戦となったM君。走水の鯵なら負けないのだろうけどヒメマスはどうかな?
さりげなくヒメマスの経験歴も長くなってきたTマン。
僕の同船者で義兄のWさん。久しぶりなので近況報告などしながら楽しい釣りとなりました。
実は今回、大健闘したのがIさんでした。これでまた釣りが好きになりましたね!
僕らは前回の山際にあるブイよりも一つ沖にあるブイに付けることに成功しました。
まずはこの場所で漁協の情報よりも浅い『30メートル』からスタートしました。
いくら漁協の話でも鵜呑みには出来ません。
釣れた人に聞いた情報を元に話しているのでしょうけど、本当の情報を教える人は少ないと思います。
本当の所は常連の仲間内で、気持ち悪いくらい固まっていて、順番なども不正にやりたい放題のが現実なのです。
まあ、この場ではあまり書きませんが、いずれは書いてみようかなと。
今回は魚探の電源をONにしてチェックしてみました。
やはり10~25メートル位に多く反応があります。
その棚に合わせると釣れてくるのはやはりウグイです。ウグイなら好きなだけ釣れますね(笑)
ヒメマス特有の爆発的な群れは入らず、ポツポツ拾うような展開でした。
棚が深い分バラしも多かったですね。
やはり10時でピタリと止まり、皆に連絡しても釣れていない様子でした。
最後に40メートルまで棚を下げて少しだけ追加して制限の30でフィニッシュ。
準優勝という成績でした。
今回も誰一人怪我や事故などなく楽しめたイベントとなりました。やはり安全第一をモットーにしている倶楽部ですから今回も大成功となりました。
釣果はまた別の話ですけどね。
優勝者はブッチギリでM師匠です。
次回のヒメマス大会は春シーズンとなります。次こそは優勝したいと思います。
※ライバルのナオキには勝ちました!