SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

PFP

2019-05-21 11:20:12 | ボクシング/格闘技
いや~、

井上チャンピオンの強さって何なんですかね?


茅ヶ崎に向かっている最中にゴングがなり、

WOWOWオンデマンドで視聴しよかと考えたのですが、

助手席で走りながら見ちゃうと、

乗り物酔いしてしまうので我慢しました。


んで、

茅ヶ崎に到着しネット掲示板をチェックすると、

圧巻!!の見出しが。



帰ってから再放送を見てみましたが、

1Rは少し押されぎみでしたね。

ロドリゲスの作戦としては序盤に強さを発揮する

井上選手を調子付かせる前に、

自らプレスを掛けて押し込みペースを握り、

試合の展開が落ち着いた頃から、

勝負を掛ける作戦だったのではないかな。

『なんとか前半凌げば・・・』


1Rが終わったとき陣営も手応えを感じていたと思う。


恐らくセコンドも

「よ~し良いぞ!その調子だ」

「自分から前に行けよ」

そんな感じだったのではないだろうか。


が、しかし。

2Rが始まると井上選手は少しだけ重心を下げて、

より強いパンチを出せるようにして、

且つ、スピードも一段階上げてきた。

ワンツーからのコンビネーションも当り、

左フックのタイミングがより危険なものへと変化していた。


1Rは大振りの左フックが目立っていたけど、

このラウンドの左フックは非常にコンパクトで、

相手の内側から放つようなストレートやジャブと

同じようなタイミングで打っていたと感じた。


やはりドンピシャで顎を打ち抜き、

一発で鼻血ブー・・・

戦意喪失になってましたね。


右のボディーでダウン追加して、

最後は左のボディーで終了。



決勝はノニト・ドネア選手です。

ドネア選手は日本でも人気のある選手です。


お互いの長所が似ていて、

必殺の左フックやダンスしながらKOしちゃった所まで

似てるのですよね。


恐らく井上選手のアイドルでもあると思う。


その選手を超えてこそ、

本物の証明となるのではないでしょうか。


どこまで上り詰めるのか?

楽しみでしかたないですね。







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