遠足の前は結構眠れたのに、
釣りの前はなかなか寝付けない。
それだけ待ちに待っていたのだ。
何だかんだいって、
大人になってもワクワク感は衰えないものだ。
週末を利用して開催した、
『釣り煮こ倶楽部in岩井2015』
今回は日帰り組みを含め13名でのイベントです。
AM3:00に地元を出発し、
AM5:30に岩井海岸に到着。
すでに駐車場には多くの車が停まっていた。
やはりベテラン組みは用意周到。
パパッと道具を降ろし、
船に積み込んで準備万端。
慣れない人たちは現地でタックルの準備やら、
道具箱開けてゴソゴソ・・・(笑)
それをベテランたちが何気なくフォローしている。
そんなことが出来るのも、
釣り船屋の乗り合いじゃないから。
レンタルボートを3船借りてプライベート釣行ならではスタイル。
ちなみに今回も船長を務めた。
僕のプランは根周りの砂地周辺を
アンカリングせずに流していき、
ヤル気のあるヒラメ、コチを探していく作戦。
いつもより場所移動も多くなるのだが、
大量に入り込んだイワシの群れとともに移動して行くので、
水中の活性は非常に良いはずなのだ。
3番目に出船した僕らのチームが、
ポイントに着くころに早々とナオキにヒットしたようだ。
早速LINEに写真が送られてきた。
この画像が皆のヤル気スイッチを入れたのだ。
まずは13メートルラインを流していく。
『沖の中根』手前周辺から探っていくと、
ツバッチョにワニゴチがヒット。
続いてドスコイさんに待望のヒラメ(ソゲ)がヒット!
忙しい合間を縫って参加してよかったですね!
作戦通りにポイント移動を繰り返していく。
途中、アクティブに動きすぎて、
船宿から注意の電話が・・・
『そっち行っちゃダメだよ~』
夢中になりすぎて入っては行けない場所に行っていたらしい。
反省。
Mさんの船も順調に釣り上げているようだ。
良型のウマズラ。
そしてGちゃんにビッグフィッシュ!
『オオモンハタ?ホウセキハタ?』があがった。
このエリアでこんな魚が釣れるとは思ってもいなかった。
まさにビギナーズラック。
このハタは鍋にして美味しく頂いたのだ。
頭と骨が堅くて、
僕の小出刃じゃ苦戦苦闘・・・(汗)
日帰り組みのO氏にもヒラメ(ソゲ)がヒット!
暑過ぎるくらいの気候の中、
皆で楽しんだ岩井の海。
釣れた人、そうでない人もいたが、
それぞれの出来事が、それぞれの思い出となり、
それぞれの胸に刻まれていく。
なにかと忙しない世の中だけど、
心を開放できる場所や方法はいくらでもあるのだ。
釣りが下手だって、やったことが無くったって構わない。
釣り煮こ倶楽部のイベントに参加すれば、
みんな笑顔になり、美味しいお酒を酌み交わせる。
そう、
難しいことはなにもないのだ。
≪初参加のGちゃん≫
自分たちでプランを立てて、
ポイントを発見し釣り上げる。
いたってシンプルだけど、
シンプルだからこそ面白い。
釣り煮こ倶楽部のリーダー的存在のMさんが言っていた。
『俺ら船長組も、もっとレベルを上げなきゃいけない』
これは釣りのレベルだけではなく、
魚の知識や気象のこと、
または釣り業界の事だったり、
当然だけど危険予知のことなのだろう。
そんなことを思いながら操船していた僕の釣果は・・・
『カサゴ』1本のみ。
そんな時もあるさ!
≪今回のチーム煮こ丸≫
13:00を目処に帰港。
日帰り組みと一緒に『ばんや』でランチして解散となった。
夜はもう一つの楽しみ宴会。
泊まりならではの醍醐味だ。
今年も『吉の家 炎〇』さんにお世話になった。
今回は海鮮メニューをコースにしてもらい、
みんな大満足だった。
貝類の浜焼きから、
干物、刺身、イカの丸焼きなどなど。
楽しい宴は早いものであっという間に夜が更けていく。
しかし、我らは部屋に戻ってからも部屋呑みを続けたのだった。
だが、
寝不足なメンバーは次々と脱落していく。
そりゃそうだ、
徹夜での釣りなのだから眠いわけだ。
僕も早めに眠りについた。
今回も『グランビュー岩井』さんにお世話になった。
ここの朝食はホントおススメ!
行ったら是非、朝食付きプランにしてみて。
朝食を食べた後は、
帰るだけという贅沢なスケジュール。
お土産にちょこっと寄ってお昼には地元に到着。
参加した皆さん、
お疲れ様&ありがとうございました。
次回の釣り煮こ倶楽部としてのイベントは秋を予定。
ツバッチョ号でカワハギを狙います。
ということは、
木更津方面で良い宿探さなきゃだな。
今回釣った魚はもちろん美味しく頂いた。
自然に感謝、
ありがとう。
釣りの前はなかなか寝付けない。
それだけ待ちに待っていたのだ。
何だかんだいって、
大人になってもワクワク感は衰えないものだ。
週末を利用して開催した、
『釣り煮こ倶楽部in岩井2015』
今回は日帰り組みを含め13名でのイベントです。
AM3:00に地元を出発し、
AM5:30に岩井海岸に到着。
すでに駐車場には多くの車が停まっていた。
やはりベテラン組みは用意周到。
パパッと道具を降ろし、
船に積み込んで準備万端。
慣れない人たちは現地でタックルの準備やら、
道具箱開けてゴソゴソ・・・(笑)
それをベテランたちが何気なくフォローしている。
そんなことが出来るのも、
釣り船屋の乗り合いじゃないから。
レンタルボートを3船借りてプライベート釣行ならではスタイル。
ちなみに今回も船長を務めた。
僕のプランは根周りの砂地周辺を
アンカリングせずに流していき、
ヤル気のあるヒラメ、コチを探していく作戦。
いつもより場所移動も多くなるのだが、
大量に入り込んだイワシの群れとともに移動して行くので、
水中の活性は非常に良いはずなのだ。
3番目に出船した僕らのチームが、
ポイントに着くころに早々とナオキにヒットしたようだ。
早速LINEに写真が送られてきた。
この画像が皆のヤル気スイッチを入れたのだ。
まずは13メートルラインを流していく。
『沖の中根』手前周辺から探っていくと、
ツバッチョにワニゴチがヒット。
続いてドスコイさんに待望のヒラメ(ソゲ)がヒット!
忙しい合間を縫って参加してよかったですね!
作戦通りにポイント移動を繰り返していく。
途中、アクティブに動きすぎて、
船宿から注意の電話が・・・
『そっち行っちゃダメだよ~』
夢中になりすぎて入っては行けない場所に行っていたらしい。
反省。
Mさんの船も順調に釣り上げているようだ。
良型のウマズラ。
そしてGちゃんにビッグフィッシュ!
『オオモンハタ?ホウセキハタ?』があがった。
このエリアでこんな魚が釣れるとは思ってもいなかった。
まさにビギナーズラック。
このハタは鍋にして美味しく頂いたのだ。
頭と骨が堅くて、
僕の小出刃じゃ苦戦苦闘・・・(汗)
日帰り組みのO氏にもヒラメ(ソゲ)がヒット!
暑過ぎるくらいの気候の中、
皆で楽しんだ岩井の海。
釣れた人、そうでない人もいたが、
それぞれの出来事が、それぞれの思い出となり、
それぞれの胸に刻まれていく。
なにかと忙しない世の中だけど、
心を開放できる場所や方法はいくらでもあるのだ。
釣りが下手だって、やったことが無くったって構わない。
釣り煮こ倶楽部のイベントに参加すれば、
みんな笑顔になり、美味しいお酒を酌み交わせる。
そう、
難しいことはなにもないのだ。
≪初参加のGちゃん≫
自分たちでプランを立てて、
ポイントを発見し釣り上げる。
いたってシンプルだけど、
シンプルだからこそ面白い。
釣り煮こ倶楽部のリーダー的存在のMさんが言っていた。
『俺ら船長組も、もっとレベルを上げなきゃいけない』
これは釣りのレベルだけではなく、
魚の知識や気象のこと、
または釣り業界の事だったり、
当然だけど危険予知のことなのだろう。
そんなことを思いながら操船していた僕の釣果は・・・
『カサゴ』1本のみ。
そんな時もあるさ!
≪今回のチーム煮こ丸≫
13:00を目処に帰港。
日帰り組みと一緒に『ばんや』でランチして解散となった。
夜はもう一つの楽しみ宴会。
泊まりならではの醍醐味だ。
今年も『吉の家 炎〇』さんにお世話になった。
今回は海鮮メニューをコースにしてもらい、
みんな大満足だった。
貝類の浜焼きから、
干物、刺身、イカの丸焼きなどなど。
楽しい宴は早いものであっという間に夜が更けていく。
しかし、我らは部屋に戻ってからも部屋呑みを続けたのだった。
だが、
寝不足なメンバーは次々と脱落していく。
そりゃそうだ、
徹夜での釣りなのだから眠いわけだ。
僕も早めに眠りについた。
今回も『グランビュー岩井』さんにお世話になった。
ここの朝食はホントおススメ!
行ったら是非、朝食付きプランにしてみて。
朝食を食べた後は、
帰るだけという贅沢なスケジュール。
お土産にちょこっと寄ってお昼には地元に到着。
参加した皆さん、
お疲れ様&ありがとうございました。
次回の釣り煮こ倶楽部としてのイベントは秋を予定。
ツバッチョ号でカワハギを狙います。
ということは、
木更津方面で良い宿探さなきゃだな。
今回釣った魚はもちろん美味しく頂いた。
自然に感謝、
ありがとう。
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