愛機のGPZ1100。
少しオイル漏れがあり該当部分を洗浄して、
しばらく様子を見ておりました。
天気も良いのでコンテナから出して点検。
10ミリのボルトが緩んでいて、
大分見当違いの場所からオイルが滲んでおりました。
オイルプレッシャーか何かかな?
って思ってパーツリスト調べたら、
『テンショナー』でした。
ここのパッキンだけでは出ないらしく、
ASSYでの配給とのこと。
だがしかし、
『生産終了』の文字が・・・(汗)
しばらく増し締めして様子見ですかね。
さもなければパッキンを自作ですね。
自分では外した覚えは無いので、
車検の時か購入した時のリフレッシュメンテナンスの際に、
締め込みが悪く走行の振動によって自然と緩んできたのでしょう。
まあ仕方ありません。
古いバイクと上手に付き合うには、
過酷な使用は控える。
眺めて楽しむくらいが丁度よい。
あまりエンジンは回さない。
不具合も楽しむ。
そのくらいが丁度良いのでしょうね。
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