SERVEL FIVE ~これからの街“ふじみ野”で働く社長~

『株式会社ケーズワイ』&『居酒屋煮こにこ』の代表土屋がお届けする、仕事や趣味話などを勝手気ままにお届けするブログです

予定が変更されてしまったのだ。

2014-07-14 14:15:23 | 仕事/起業家戦略
週の始めから手鼻をくじかれた(汗)


本来ならば、

[新座⇒鶴瀬⇒帰社⇒久喜]

といった具合にテンポ良く移動する予定でしたが、

久喜方面が延期となったため、

午後の予定が狂ってしまいました。


まあ、

こうい日もあります。


昨日、

休日出勤して、

伝票関係の事務仕事は終わらせたので、

午後からは来週開催する、

『貸切バスで行く!煮こにこ屋形船ツアー』の

レクリエーションでも用意しておきますかね!






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寺泊港からヒラメ釣り

2014-07-11 10:02:38 | 釣り、アウトドア
穂先が小刻みに揺れている。


明らかに“前あたり”というものだろう。

これまで数度ヒラメ釣りにチャレンジしているが、

恥ずかしながら、

未だ釣ったためしがない。



10:40

これがラストチャンス。


『これが最後の活き鯵なんだぞ・・・』


誰に祈ったのか判らないが、

勝手に呟いていた。

小刻みに揺れている穂先が、

時折、海面に向かって絞り込まれる。

『ヒラメは焦ってはいけない』

と、

自分に言い聞かせながら、

胸の高鳴りを必死に押さえていた。


すると、

これまでのアタリとは明らかに違う

強烈な引き込みが!

『これはヒラメだ!!』

反射的にロッドを立てアワセを入れる。

ラインからロッドを通じて生命反応を感じる。


この瞬間が釣り人を魅了しているのだろう・・・






とにかく最後の鯵だった。

いや、

厳密に言うと2匹しか餌用の鯵が釣れなっかたのだ。




先日、

新潟の寺泊港から早朝の5:00に出船し、

『五目サビキ釣り』にチャレンジした。



要するに、

餌となる鯵やイワシなどをサビキで釣り、

それを餌にヒラメやキジハタなどを狙うというもの。


太めのハリス仕掛けで、

掛かった鯵をそのまま落とし込む方法や、

別の仕掛けに付け替えて、

泳がせる方法など、人によって様々なのだが、

私は欲張りなので両方の仕掛けを用意していた。



前日の情報だと、

イワシが鈴なりで釣れていて、

キジハタもそこそこ釣れているようだったので、

期待は膨らむ一方だった。

しかし、

魚探に映し出されているであろう反応は、

恐らく小さなもので、

コマセを撒いても散ってしまう。


船長も苦悩している様子だった。

そうなると、

必然とポイント移動も増えていく。




80号の錘をつけて、

水深60メートル前後での釣りなので、

走水のそれと比べると、そうヘビーなものでもない。

むしろイージーに感じていたくらいだった。


まさか、

餌用のサビキ釣りで苦戦するなんて思いもよらなかった。


これだから釣りは奥が深い。


しかし、

時間だけが虚しく過ぎて行く。

『まさかのボウズ!?』

不吉な予感が脳裏をかすめ始めた。


すると、

ようやくサビキ仕掛けにアタリが。


餌にならないであろう鯖が釣れた・・・



船長がお情けで撮ってくれた写真。


『小さいけど食べると美味しいよ』

と、船長は言ってくれたが、

『まあ、負けたけどお前もよく頑張ったよ』

という慰めの言葉に聞こえたのは確かだった。


しかし、

そこのポイントでなんとか餌にピッタリサイズの鯵を

2匹釣ることが出来たのだ。



時計の針はもうすぐ10:00を迎える。


サビキの道具を綺麗に片付け、

泳がせ1本に集中させる。


2匹しかいない鯵で逆転を狙ったのだ。


反対の左舷側ではヒラメやキジハタが釣れている様子。


まめに棚を取り直して、

集中力を高める。





そして冒頭のラストチャンスとなった

10:40


強烈な引き込みにアワセを入れたロッドは

弧を描き大きくしなる。

『キジハタは根に潜るからドラグはキツめ』

と事前に言われていたので、

ドラグが出ることはなかった。

掛かった後に緩めれば良いだろうくらいに思っていたのだ。



そんなことを思いながら、

ファイト開始!!


その瞬間、

『ブチッ』


生命反応の無くなった仕掛けを回収すると、

ハリスが切られていた。


間違いなくヒラメだろう。


ごめん、

なんとか針が外れることを祈るしかない。


これにてフィニッシュ。

またしても、

ヒラメを釣り上げることは出来なかった。


船中見渡すと、

経験豊富な人はしっかり釣っている。


この船の元船長は、コマセ無しのサビキ釣りで鯵を釣り、

落とし込みでキジハタをサクッと釣っていた。

ベテラン過ぎて、

仕掛けを落とした瞬間に、魚がいるかどうか解るそうだ。


コマセを使っても、魚を留めることが出来なかった私には

耳の痛い言葉だ。



『次こそは絶対に釣ってやろう!』


そんな思いを抱きながら、

足早に新潟の地を去ったのである。









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台風

2014-07-09 17:37:10 | 雑談
『50年に1度の大雨』


ウェザーニュースを見ると、

こんな文言が飛び交っていますね。


私の住んでいる地域は、

比較的、災害に強い街なので、

ついつい防災意識が希薄になる傾向があります。


『災害は忘れた頃にやってくる』

と言いますので、

意識を高めながら過ごしたいと思います。


と、

書きこんでいる最中、

大分雨足が強まってきました!!



皆様も大雨や突風に十分気を付けてください。


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今から楽しみなこの夏。

2014-07-07 11:42:44 | ファミリー
今年の夏休みは、

久しぶりに義兄ファミリーと

千葉県の白浜へ行ってきます。


9年前は子どもも小さかったですね~
『過去ログです』


勢揃いは無理かもしれませんが、

それでも盛り上がることは間違いありません。


みんな大きくなったので、

車も2台じゃないと厳しいですね~


当時は我家の『日産ホーミーSPロングハイルーフ』に

9人乗って色んな所へ行きました。


白浜、佐渡島、湯沢に相模湖などなど。


これからまだまだ、

子どもたちが大きくなっても、

思い出をたくさん作ろうと思います。






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室内清掃

2014-07-03 10:07:25 | 仕事/起業家戦略
昨日は、

車検や鈑金塗装作業時の代車登録したばかりの

軽バンの室内清掃を行いました。


代車登録して実際に貸出しが始まってしまうと、

カーペットなどの清掃は時間的な問題で、

なかなか出来なくなります。


また、

仕事での使用率の多い軽バンは、

入庫状態がお世辞にも綺麗とは言えません。


まずはカーペットを取り外すところから始めます。


運転席、助手席、セカンドシート、荷台の

カーペットを外して並べて洗います。



特にコツなどはありません。

ひたすらブラシで擦るだけです。


少しキツめの洗剤で手洗いしました。

お陰で手が荒れてしまい、

指先がガサガサしております(汗)


泥だらけの室内も清掃し、

洗ったカーペットを取り付けして完成です。



本日、

午後から外装を仕上げて完成です。


ルーフキャリアの付いた軽バンですので、

仕事車の代車にピッタリですよ。




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手動装置付きレンタカー『マーチ号』

2014-07-02 17:10:23 | 手動運転補助装置付きレンタカー
弊社の手動装置付きレンタカー

『マーチ号』



外装をピカピカにして、

レンタル開始してから丸6年。


しかし、よくよく見ると、

今は結構キズだらけ。


判らないうちに意外と凹みやキズが

付いているもんですね(汗)


まだまだ活躍していただけなければなりません。

そこで、

合間を見てリフレッシュすることに!!



ということで、

しばらくの間、貸出し不可となります。

ご迷惑お掛けしますが、

よろしくお願いします。



1週間後には貸し出し可能となります。

ご用命の際は、

お電話でご確認お願いします。





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見積りのスキルアップ

2014-07-01 10:41:55 | 仕事/起業家戦略
今年の目標でもある、

『見積りにこだわる』ですが、


見積り金額や件数だけでなく、

見積りソフトを使用した、

え~、

要するに業界&保険会社で共通使用している、
(数社からリリースされております)

指数を用いた見積り計算ソフトに頼りすぎるのではなく、

オリジナルな見積り方法、

いわゆるケーズワイオートのオリジナル見積り方法を作り、

全体の見積り力の向上を図ろうと考えております。


一昔前は、

分厚い指数本を用いて、

時間を掛けながら見積りをしておりました。

それが現在では、

型式指定や類別番号を入力して、

チョコチョコやれば、それなりの見積りが出来てしまいます。



極端な話、

半日掛けて見積りしていたのを

今なら10分で完成してしまうくらい便利なツールなのです。

しかし、

便利すぎる為、

ソフトに頼りすぎてしまう傾向があるのです。


しかも、

そのソフトを導入するには、

かなりの経費が必要となります。


リースという名の無限ループな経費が発生するのです。

この7年間で支払った経費を

見積りソフトを使用して作成した件数で割ってみたところ、

見積り1件に対する必要経費にビックリです。


だからこそ、

多くの見積りをしなければ勿体無いのですが、

ただ単に件数を増やせば良いということでもなく、

それとこれは別問題であります。


そこで、

オリジナルの見積り方法を作り、

これまで以上に適正価格を追求し、

且つ、1件の見積り経費がほとんど掛からない

ようなものを作り出すことが、

他社との差別化に繋がるのではないかと考えております。


便利な見積りソフトと、

一昔前のアナログ方法の中間くらいのイメージ。

いや、

中間よりも少し便利寄りかな(笑)



3月から始めて、

現在50%くらいまで完成しています。


これまでのソフトで作った見積りは、

現場の声があまり反映されていません(弊社スタッフの声)

その辺をもう少し考慮しながら、

来年度から導入できるように進めていこうと思います。







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