那須塩原

今年の連休は昨年に続き、

Sさんの別荘にお世話になりました。



2日の営業終了後に煮こにこメンバー9名で出発です。


夜中の出発は大正解！

車は多かったけど渋滞にははまらなかったです。

一泊二日の行程ですが、

2日の夜中に出発して、

4日の深夜に帰宅するという時間を目一杯活用したフルに遊び尽くすプラン。

27時前に那須塩原の別荘へ到着です。

到着後、すぐにお出迎えの儀式です。



若手のS君とK君が一所懸命焼き鳥焼いてくれました。

特段どこかに出掛ける予定も無いもんだから、

初日はみんなでワイワイガヤガヤしながら酒を交わします。

しかし、

徹夜で呑み続けるのは困難で眠気が襲ってくるのです。

一人抜け、二人抜けとくたばり始めます(笑)



まあ、それが良いんです。



朝起きて一度リセット。

近くの温泉宿まで散歩しながら景色を堪能します。

八重桜がとても綺麗で記念撮影をお願いしてしまいました。



数人カメラマンが撮影に来ていた位ですから有名スポットなんですかね？

別荘に戻るとバーベキューの準備てます。

午後から綺麗どころが３名参加するので独身野郎は気合いが入ります！


（残念ながら綺麗どころの画像はありませんw）

食材はこんな感じで豪快に。



ある材料を最大限に活かして、各々が調理したりするのもまた面白いのです。

夕方になると今度は部屋呑みです。

改めて乾杯。



このころになると眠気との戦いです。

気が付くと布団で寝てました(笑)

前日の分までぐっすり眠りにつきました。

下の部屋では朝方まで宴会が続いていたようです。


最終日は蕎麦打ち体験。

中三依温泉の『男鹿の湯』さんにお世話になりました。



この温泉宿は経営困難になった施設を公募で経営者を募集し、自らも温泉マニアという女性若手社長がこの春から経営再開したというところでした。

店内もとてもゆったりとした空間でものすごく落ち着く良い場所です。

お近くの際には是非とも寄ってみてください。お勧めします！



ここは長閑な風景ですが駅前の一等地。



しかも冬はファミリースキー場に大変身。

しかし、昨年の大雨による土砂崩れの影響でリフトが倒壊し未だにその状態のままとなっておりました。



自分達で打ったお蕎麦を美味しく頂きました。太いのから細いの、または団子みたいになったやつまで、それはそれでまた面白いのです。



急な大雨が降り出した影響で、幻の団子屋は写真だけということで(笑)


部屋に戻ると出発までの時間を部屋でまったりと過ごすのです。

とはいっても、

僕とおっしーは運転手なんで最終日は呑めません。



ダーツを楽しむ人もあり。



共同作業で料理するのもあり(笑)

M君、Oさんありがとうございました！



後ろ髪を引かれる思いで別荘を後にしたのは渋滞を避けた22時頃。

高速道路は順調に進み25時前に地元に無事到着しました。

この旅でお世話になった皆にありがとうと感謝したいです。

楽しい時間をありがとう。

また来年も楽しみましょうね！

スタミナ

年齢とともに衰えていくスタミナ。

規則正しい生活を送り、トレーニングやスポーツを定期的に行っている人は衰えかたも緩やか、もしくはスタミナが向上している人もいるのでしょう。

やはり身体に程好い負荷を掛けないと効果は無いようだ。

スタミナ定食喰ったり、サプリメント摂取するだけではスタミナは付かないのだろう。


これは『心のスタミナ』にも同じことが言えるのではないのかな？


負荷を掛けないと鍛えられないし、負荷を掛けすぎると壊れてしまう。

啓発セミナーや書物を読み漁ってみても経験に勝るものはないのである。

所詮はスタミナ定食、サプリメントと同じこと。

どちらかというと、

心のスタミナが鍛えられないと生きていく力はみなぎらないし、

何事も継続できない。


自分なりに一所懸命取り組んでいることであっても

『もっとこうした方が良かった』

『自分のこういうところが甘いよな』

と、感じてしまう事がある。


まずは己を知り、等身大を認めることを恐れてはいけない。

そうすると、

『今よりもっと出来るはずだ！』と思う自分と、

『なんだかんだ俺の人生上出来じゃないか！？』

と思う自分が出てくる。


その二つで良いと思う。


自分の現状を嘆いて、

他人に責任転嫁する人がいるけどそんなことは言語道断。


まずは、それを招いたのは過去の自分なんだということを認めないと先へは進まない。


緊張からの緩和で五月病になるのかは判らないけど、

連休明けによく聞く病だ。


疲れたら休めば良いし、休んだら進めば良い。



甘えに目が眩んで怠けたらダメ人間になるよ（自分にも言い聞かせてみる）