「リ・se・きらら」を終わらせました。
ネットで言われてる通り最後の最後で酷かった・・・・
「リ・se・きらら」はある意味あんこ先生ルートであり、望美ルートでちらほら登場する伏線のネタばらしも行われます。
あんこ先生自体は可愛くないので攻略しても全然楽しくありません。
あんこ先生とイチャイチャするような場面は全部スキップしました。
攻略後にあんこ先生がタイトル画面に出てきてもデバッグメニューで変数いじって消去してやんよw
それよりも問題なのは解明された世界の正体についてです。
se・きららは架空のお話であり、あくまで“現実世界の咲”が生み出した仮の世界での物語。
咲は記憶を失っているために現実のことを忘れ、現実からse・きららの世界へ移動したことも知りません。
ヒロイン達は現実には存在しておらず咲の都合の良いように作られた存在。
要するにse・きららのヒロイン5人のルートは非現実であると明言されました。
おい待てよ・・・・優や亜矢が想像上のキャラクターだと・・・!?
否!断じて否!!
彼女たちはちゃんと現実に存在しています。
現に私は彼女たちとの恋愛を経験してきました。
優とは喧嘩をしても仲直りをし、いつも美味しいご飯を作ってもらっていました。
亜矢とは一緒に暮らして、二人で助け合いながら様々な壁を乗り越えてきました。
それが全て作られた世界での妄想ですって?
またまた御冗談をww
これらの画像を見ても彼女達の存在を妄想などという言葉で片付けられますでしょうか。
どうですこの目力?
彼女達は真っ直ぐに私のことを見てくれています。
私は彼女達と目を合わせれば、たとえモニターの向こう側であろうと優や亜矢を自分の意思を持っている一人の女性として認識できます。
それら全てが空想の産物なわけがありません。
jpgが現実に劣るなどあるわけがないだろ常識的に考えて。
むしろ現実こそ茶番劇、リアルなんてクソゲーだ!!
優や亜矢がいる世界こそが本当の世界、現実です。
「リ・se・きらら」は完全に蛇足だなぁ。
なんだよ作られた世界って意味わかんねーよ。
このモヤモヤした気分は優ルートと亜矢ルートの2週目をプレイすることで癒すとしましょう。