シャアザク製作時の反省から足の接地性を改良。
オリジン版HGザクは、
バンダイが過去に何度も何度も何度もザクをキット化してきただけあって
可動範囲は凄まじい広さです。
しかし、そんなオリジン版なのに素立ちで飾ろうとすると足の接地が不十分です。
前作のシャアザク。
上の画像では問題無く立っているように見えますが、実はこれ、けっこう限界に近いのです。
なので素立ちで飾りたい私としては微調整が十分にできるよう余裕を持たせたいところです。
(足首内部のパーツを引き出せばもっと動かすこともできますが、
そうなると素立ちとは言えないのでNG)
シャアザクでは急いで作っていたこともあって接地性についてはスルーしましたが、
今回の量産型では手を加えてみることにしました。
ホビージャパン6月号に掲載されている木村直貴さんの作例では、
足首関節を延長&ボールジョイントを後方に移動されています。
これを簡略化して再現できないかと思い、下記の方法を取ってみました。
足首関節パーツの軸に1ミリプラ板を挟み、
スネ側のポリキャップが奥まで入りきらないようにしています。
これにより、ボール部分を前に動かせば
通常よりもボール部分の位置が下に伸びていることになります。
結果、足首関節を延長したような効果も得られ、接地性も上がります。
そのほか、スネ外装パーツの内側にあるピンの受けを削りました。
素組みだと足の甲とココが意外と干渉します。
オリジン版HGザクは、
バンダイが過去に何度も何度も何度もザクをキット化してきただけあって
可動範囲は凄まじい広さです。
しかし、そんなオリジン版なのに素立ちで飾ろうとすると足の接地が不十分です。
前作のシャアザク。
上の画像では問題無く立っているように見えますが、実はこれ、けっこう限界に近いのです。
なので素立ちで飾りたい私としては微調整が十分にできるよう余裕を持たせたいところです。
(足首内部のパーツを引き出せばもっと動かすこともできますが、
そうなると素立ちとは言えないのでNG)
シャアザクでは急いで作っていたこともあって接地性についてはスルーしましたが、
今回の量産型では手を加えてみることにしました。
ホビージャパン6月号に掲載されている木村直貴さんの作例では、
足首関節を延長&ボールジョイントを後方に移動されています。
これを簡略化して再現できないかと思い、下記の方法を取ってみました。
足首関節パーツの軸に1ミリプラ板を挟み、
スネ側のポリキャップが奥まで入りきらないようにしています。
これにより、ボール部分を前に動かせば
通常よりもボール部分の位置が下に伸びていることになります。
結果、足首関節を延長したような効果も得られ、接地性も上がります。
そのほか、スネ外装パーツの内側にあるピンの受けを削りました。
素組みだと足の甲とココが意外と干渉します。