アオシマの痛車 新シリーズ第1弾のウマ娘86を買いました。
最後にアオシマの痛車を買ったのは「変態王子と笑わない猫。」で、2013年のことでした。
それからまさか11年も経って痛車が復活するとは思いませんでした。
ウマ娘は詳しく知らないのですが復活の記念と今後の応援のために購入しました。
デカールはバイナルとロゴ、キャラが1枚になっておりそれぞれ個別だった旧シリーズから変化があります。
旧シリーズの賑やかだったデカールの台紙と比べると寂しくなってしまいましたが
特定の車種(今回でいえば86)に特化させるならこれはこれでアリかなと。
他にもビギナー向けにシールが付属するようにもなりました。
ウマ娘に続く痛車新シリーズの第2弾は「ラブライブ!サンシャイン!!」と発表されました。
今やちょっと懐かしいタイトルではありますが私には嬉しいチョイスでした。
ダイヤちゃんが好きでしたし劇場版は9回観に行きました。
予約済みなので届くのが楽しみです。
今後もシリーズが続くなら「ぼっち・ざ・ろっく!」の痛車が欲しいのですが、出るかな?
2009年3月完成のなのはチェイサーです。
アオシマのキットをストレートに組んでいます。
ろど☆すたと同様にデカールが黄ばんでいます。
一つ気付いたことがあるのですが、
ハチマキやリアウインドウにあるなのはさんのシルエット、ナンバープレートの白は黄ばんでいるのに対し
なのはさんの服の白はほとんど黄ばんでいません。
詳しいことは分かりませんがキャラのイラストには黄ばみにくい上質な印刷がされているものの
他はそうでもないのでしょうか。
比較として完成当時の画像を。
今では白い印刷が黄ばんでいる部分も昔はばっちり綺麗でした。
2009年3月完成の初音ミクIS。
フジミのIS250にGSRのデカールを貼りました。
ボディカラーが黒なのでデカールの余白が黄ばんでいるかは判別できませんが
白い印刷部分は全く黄ばんでいません。
なのはチェイサーでは黄ばんでいたナンバープレートもミクISは綺麗なままです。
ミクのデカールは15年の時間経過に耐えられるほど高品質だったのだと今になって分かりました。
ちなみに光沢の変化はどちらもさほど違いはなく、
肉眼で見ると若干デカールの段差が現れていますが個人的には問題ないと言える程度でした。
今後また痛車を作ることがあったとしても研ぎ出しに使用するクリアーは変わらずスーパークリアーIIIで大丈夫でしょう。
ウマ娘痛車の予約が開始されたので予約しました。
作るかどうかは分かりませんが久々の新作なので楽しみです。
今回もまた昔作った痛車プラモの話。
けいおん!痛トラック以外の痛車も今どうなっているのか確認しようと思い久々に引っ張り出しました。
2009年6月完成のろど☆すたです。
デカールの余白が黄ばんでいます。「6-3」が分かりやすいです。
抱き枕やクッションに貼ったMDプリンタでの自作デカール(WAVEのNEWクリアデカール)も黄ばんでいます。
完成当時は綺麗だったはずですが15年も経てばこうなるのですね。
でも意外なことに、ほぼ同時期に作ったけいおん!痛トラックほど光沢は失われておらず
別にこのままでも問題ないんじゃないかと思えるぐらいです。
けいおん!痛トラックと同じアオシマ製のキットであり
使った塗料も同じはずなのですがどこで違いが出たのでしょうか。
作った本人でも謎です。
昔はよく買っていたアオシマの痛車プラモ。
すっかり新製品が発売されなくなりましたが
今になって突然復活し2024年11月に第1弾としてウマ娘の痛車が発売されるとの情報が。
ウマ娘はよく知らないのですが人気ですからね、いいチョイスなのではないでしょうか。
私も記念に買っておこうかなと思います。
懐かしくなって15年前の2009年に塗装して完成させた「けいおん!」の痛トラックを引っ張り出して撮影しました。
女の子のデカールは複数付属しており、あずにゃん推しなのであずにゃんが目立つイラストを選んだ覚えがあります。
当時なりに頑張って作りはしましたが時間の経過には抗えないのかデカールが黄ばんでいます。
研ぎ出しもしっかり行いテカテカに仕上げたはずなのですがデカールの段差が復活してきています。
デカールに覆われていない部分は比較的テカテカしていますがデカールの上は光沢が落ちたりもしています。
クリアーの乾燥には時間をかけて焦らずに作りはしたのですが
それでも残っていた溶剤が15年かけて飛んでいったのでしょうか。詳しい仕組みは不明ですが。
ちなみにスーパークリアーIIIを使用しました。
経年変化は残念ではありますがこれはこれで当時きちんと完成させたことの証だと前向きに捉えておきましょう。