9月23日にピトコンのヒッパーについてメッセージを下さった方
読ませていただきました、ありがとうございます!
大変励みになりました。
イナズマロックフェス2024のバンダイスピリッツブースにてガンプラが販売されるとのことで行ってきました。
買ったのはこちらの2点。
先行販売となるHGライジングフリーダムガンダム[リサーキュレーションカラー/ネオンイエロー]と
本来はガンダムベース限定であるMGデスティニーガンダム(ハイネ専用機)です。
特典のシールを貰ったり、会場の入場ゲートでは缶バッジを貰ったりもしました。
ライジングフリーダムはビームのランナーが本来のクリアーピンクからクリアーイエローに変わっていて貴重かもしれません。
塗装では再現できませんし。
MGハイネデスティニーは7月にガンダムベース限定で発売されましたが
最寄りの京都店は入店できるか否かの抽選を当日朝に現地で行うという面倒な事を始めたので行く気になれませんでした。
でも西川貴教さんに縁があるガンダムなのでおそらくイナズマロックフェスでも売るのではないか?と期待していました。
そして会場では本当に売られていて無事に購入できました。
販売物はこんな感じ。
待機列に並んでいた際に列整理のスタッフさんが
「既に完売の商品があります、ただしどの商品かまでは情報がなくて分かりません」
とアナウンスされていて「絶対ハイネデスティニーでしょ畜生~!」と思ってたら実際に売り切れなのはfrsルナマリアでした。
そっちかいっ。
MGエールストライクのリサーキュレーションカラーは私が店内に入ったときはまだ在庫を見た気がしますが
帰りがけに写真を撮った案内板には完売のシールが貼られていました。
西川貴教さんプロデュースのイナズマロックフェスカラーになった水陸両用MS。
「アイドルマスターシャイニーカラーズ セカンドシーズン」の先行上映第3章を観てきました。
つい先月第2章を観たと思ったらもう第3章です。
内容は愛依、ちょこ先輩、透がそれぞれクローズアップされる話と全国ツアー。
今回は推しであるちょこ先輩のお当番回があるということで楽しみにしていました。
ちょこ先輩は友達の代理でオーディションを受けたことをきっかけにアイドルとなりその背景に苦悩しつつも、
彼女だからこその目指したいアイドルの姿を見つけていきます。
第2章みたいに胃が痛くなりそうな話ではなかったですがちょこ先輩の抱えているものはしっかり描写され、
お茶目なちょこ先輩も決してそれだけの女の子ではないのだと新しい見方ができるようになりました。
思い出フォトセッションで撮ってきました。
真乃と透は交流を通してお互いにどんなアイドルになりたいかを見つけていきます。
最初はスカウトを断っていた真乃がここまで成長したんだな…と感慨深くなりました。
ノクチルのライブシーンは全国ツアーの中で完全版がお披露目され第2章のリベンジが果たされました。
夜の事務所にいる愛依と冬優子。
「あんたはここでふゆと終電を逃すのよ」
愛依は素の自分でステージに立てるようになろうとしたところで事件が発生。
こんなエグい展開をシャニアニでやるのかと驚きつつそんなものにストレイライトは負けないぞという姿が素敵でした。
全国ツアーでの「プリズムフレア」は客席にまで伸びたステージを23人のアイドルがあちこち移動する豪華なライブでした。
他にも「私たち、シャイニーカラーズです」の台詞がファーストライブから続けて使われていて嬉しくなりました。
入場特典のイラストカードは千雪でした。
千雪が穏やかな表情で甘奈が表紙のアプリコットを読んでいる姿に泣きそうです。
セカンドシーズンは作中内でもよく触れられた「どんなアイドルになりたいか?」ということに踏み込んだ物語でした。
ファーストシーズンでは描かれなかったアイドルの内面だったり関係性だったりが見えて、
アイドルたちをより好きになれた気持ちももちろんあるのですが、それ以上に皆の厚みが増したような印象を受けました。
パンフレットによるとシャニアニはこれにて一旦完結とのこと。
終わってしまうのは寂しいですがそう思えるぐらい素敵な作品と出会えたことが幸せですし、
私の中のアニメ史には確実に刻まれる作品となりました。
10月からはセカンドシーズンのTV放送が始まるのでそちらもしっかり視聴していきます。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場したフォースインパルスガンダムSpecIIを作ります。
ベースキットは発売当時に2個買いした初回限定特典付きのMGフォースインパルスガンダム。
初回限定の証としてパッケージにシールが貼ってあります。
2個買いしたうち1個は箱と一緒に映っている組み上がった状態のもので購入後すぐに全塗装して完成させました。
もう1個は組まずに16年間取ってあって、これをSpecIIにします。
一通りの改造や整形が終わった状態。
過去に完成させたMGフォースインパルスは今見直すと改善すべき点がいくつもあり
SpecIIではその辺りを中心に手を加えています。
試製35式改レールガンはHGCEゲルググメナースに付属するものをMGインパルスの手で持てるように改造。
プラモデルとしてのスケールは異なりますがアニメの3Dモデルを見る限りでは1/100だと丁度良いサイズかなと思います。
ピエリ守山にあるホビーショップ「attrapia(あとらぴあ)」さんのガンプラ作品展示にて
HGAWガンダムXとGXビットを展示させていただいています。
展示期間が終了したHGダリルバルデと入れ替えました。
お月見シーズンなので月にまつわる機体を展示するのもいいかなと思い過去作から選びました。
GXビットはB-CLUBのc.o.v.e.r.kitです(HGAWガンダムX用の改造パーツ)
個人的にガンダムXは機体はもちろんアニメ作品自体もガンダムシリーズの中では特に思い入れが強いです。
HGAWガンダムXとc.o.v.e.r.kit使用のGXビットを並べた展示は日本中を探しても滅多に無いでしょうし
私と同じガンダムXファンの方をはじめ多くの方に楽しんでいただければと思います。
展示期間は10月20日までとなっておりその手前1週間のどこかで回収します。
お店に立ち寄られた方は是非ご覧ください。