だんだん輝機らしくなってきた

塗装が終わってスミ入れ中のVF-1Jです。
まだ拭き取りきれていない部分もあるのでちょっと汚いかも。

画像に映っている赤色は全て塗装しました。
デカールが付属してはいるのですが、デカールを貼るよりも塗装した方が自分の場合は綺麗に仕上げられるので。
ただ、赤色でもデカールを貼らざるを得ないような部分はスミ入れ後にデカールを使用する予定です。
赤色の細かいラインや三角形マーク等はデカールの方が確実に仕上がるでしょう。

ゆかりるウィッシュ！！！

ある日の田辺BOXでの会話。

「メガミマガジンの100号でなのはの重大発表があるらしいぞ。」
「何？四期でもやんのか？」
「もうStSの悲劇(ロリが出ない)は勘弁だお・・・・」
「四期ならリリカルヴィヴィオだろJK」
「いや、ドラゴンボールGTの悟空みたくなのはを小さくすればおｋ」
「そんなことよりストライクウィッチーズ見ようぜ」

・・・・・。

それから数日後の今日、早い地域ではメガミマガジン第100号が出回っているらしく、ネットでその重大発表が何なのか知りました。

魔法少女リリカルなのは
The MOVIE 1st

げ、劇場版っすか？映画館でゆかりんの声が聞けるんすか？？？
しかも1期をリメイク？ゼータとかエヴァみたいに再構成！？

ｷﾀ━━━ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ）ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ━━━!!!!

これは何が何でも見に行かないとな。初日の初回上映で。
ゆかりんが主役で魔砲少女で完全新作なら、それだけでもう



てな感じですw

スクリーンで大暴れするなのはさんに超期待。

まるで飛行機模型

ガンプラ王の大阪大会まであと2週間。
なのにバルキリーの作りすぎでティエレン用のベースが手付かずですw
そろそろ本気出して作らないとマズいかも・・・・

で、ティエレンほったらかしで製作中のVF-1Jは塗装のほとんどが終了。
これから細かい部分の塗り分けです。
赤いラインとか翼端灯とか。

今回はインテークシャッターの画像です。



ここを普通にグレー一色で塗るとスリットの入ったフレームぐらいにしか見えないので、バトロイド形態であろうと飛行機のインテークらしく見えるようにします。
やり方は簡単。
マスキングして黒を細吹きするだけです。
これだけで謎のグレーのパーツではなく、インテークシャッターらしくなります。

サフ状態はカコイイ

ラッカーパテの乾燥待ちに見た「乃木坂春香の秘密」がツボった。
というかOPとEDがツボった。曲も映像もクオリティ高ぇ。
ちょっと前までアンチ生天目だったのに、最近は案外良いかもと思えてきたぞ。



そして、能登かわいいよかわいいよ能登と思いながらアニメを見ている内にパテも乾いたので、VF-1Jにサフを吹きました。
Mr.サーフェイサー1200をレベリング薄め液で薄すぎじゃないかと思うぐらいに薄めて、エアブラシで軽く吹き付けます。
この程度であればハセガワ脅威のメカニズムなモールドを埋めることはありません。
その代わり細かい傷も埋まらないんですけどね。
透け防止と塗料の定着力が上がればそれでOKです。

あ、ちなみに普段のガンプラはサーフェイサー1000を使っています。
この辺はキットに合わせて臨機応変に。

汎用性高し

VF-1Jは胸部、脚部、手首以外の表面処理が終わりました。
形が単純なのとパーツ数が少ないのとで、結構早く完成に漕ぎ着けられそうです。

んで、ラッカーパテの完全乾燥を待つ間ヒマなので、空中ディスプレイのために試しにアクションベース1に乗せてみました。
ガンプラどころかバンダイ製でもないキットなのに、なんと無改造で乗せられますw
キャラクターモデル同士、何か通じるものがあるのでしょうか。

ベースにはガンプラに合わせたメカっぽいディテールが入っていますが、マクロスの世界観としても特に違和感は無いので、このまま使えそうです。