みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

僕は男友達が一人しかいないけど前世からフラグが立ってる女の子がいっぱい

2014年03月29日 | ゲーム
「ドコのドナタの感情経路」ゲット~!
キャラデザ目当ての購入ですw




体験版で遊んでて気になった幸村美春から攻略しようと思います。



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ボークス キャラグミン アミル 完成

2014年03月26日 | フィギュアガレキ
キャラグミンのアミル完成です!















伊藤かな恵ちゃんのファンをこじらせて久々のガレキ製作となりました。
かな恵ちゃんが演じたキャラだからこそ
不慣れなフィギュアでもなんとか完成させられたのだと思っています。















バーチャロンカラーが使えそうな色は迷わずバーチャロンカラーにしたこともあり、
鮮やかに仕上げることができました。
パンには焼き色の達人を使ってみたりと、自分にとっては新しい試みもできました。
フィギュア復帰作としてはなんとか納得できるものが作れてホッとしています。


最後にサービスショット~






カラーレシピ

■下地
肌、髪、カゴ:成形色の上にMr.メタルプライマー
それ以外:サーフェイサーEVOホワイト+Mr.メタルプライマー少量→クールホワイト

■本塗装
肌シャドー:新版クリアオレンジ+新版クリアレッド+蛍光オレンジ(ガイア)+スーパークリアⅢ
肌コード:肌シャドー色で新版クリアレッドを多めにして微妙に赤っぽく振った色

髪:サンディブラウン+GXクリアブラウン少量+蛍光オレンジ(ガイア)少量
髪シャドー:GXクリアブラウン+スーパークリアⅢ

白シャドー:クールホワイト+グレートーン1少量+色ノ源シアン少量+色ノ源マゼンタ少量
白コート:クールホワイト

パンツ白シャドー:クールホワイト+色ノ源シアン少量+色ノ源マゼンタ少量
パンツ白ハイライト:クールホワイト+キャラクターフレッシュ1少量
パンツ緑:ミントグリーン
パンツリボン緑:クールホワイト+ミントグリーン→MGパール

エプロン:ウォームホワイト
エプロンシャドー:ウォームホワイト+サンディブラウン

濃い緑:林翠
濃い緑シャドー:林翠+モウリーグリーン

薄い緑:萌葱ライトグリーン+グレートーン3少量
薄い緑シャドー:上記カラー+林翠

オレンジ:オレンジ+ハーマンレッド少量+あずき色少量

靴シャドー:ウイノーブラック+マホガニー少量
靴コート:GXクリアブラウン
靴底:ウイノーブラック

髪飾り:ガンダムカラーレッド5

舌:タミヤエナメルのピンク+ホワイト
舌の周り:タミヤエナメルのピンク

カゴ:サンディブラウン→エナメルのレッドブラウンでウォッシング

パン:ウォームホワイト→焼き色の達人うす茶→焼き色の達人こげ茶

■トップコート
髪飾り、舌、目、パンツのリボン以外にEXフラットクリアー
目:アクリルのクリアー
爪:アクリルのクリアー+MGパール
コメント (4)
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ボークス キャラグミン アミル その10

2014年03月23日 | フィギュアガレキ
ツヤ消しでのトップコートを終わらせ最終工程。
ほぼ全てのパーツがトップコートで完成ですが、
一部トップコート後に行う塗装があります。



ツメにアクリルクリアー+MGパールを塗っています。

パンをコネコネコネコネする女の子がツメにオシャレを施すことは無いと思います。
あまり派手になりすぎず、けれどもフィギュア的には見所の一つになるよう、
あくまで自然なツメに見える範囲でパールの量を加減しています。

自然なツメがパールで光ってるかと言われるとNOですけど、
そこは模型的なおもしろさ優先で。

次回の更新で完成です。

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HGAWガンダムダブルエックス 肘関節改修 その2

2014年03月22日 | アニメ
HGAWガンダムダブルエックスが発売されてすぐ試してみた肘関節前後入れ替えの改造。

これでもやはりまだ違和感が消えないので、HGAWガンダムXの肘関節を移植することにしました。


関節の移植に合わせて上腕もガンダムXのパーツに交換してます。

前腕のパーツとは0.5ミリ真鍮線で接続しています。
そのままでは前腕との間に隙間ができてしまうので、プラ板などで埋めればOKでしょう。
グレーの関節が露出する面積を減らせて素組み状態の間延びした形を解消できます。


ダブルエックスに限らずウイング以降にHGでリニューアルされてるガンダムタイプは
肘関節の露出が多すぎるわ、形自体もダサいわで見られたものじゃありません。

モデルグラフィックスのインタビューだとバンダイはこんな考えらしいです。
『パーツの組み間違いという模型製作の技術と関係が無い所でユーザーがつまづかないようにしたい。
オールガンダムプロジェクトではパーツ数を減らしつつ組み間違いを無くせるような構成にした。
ガンプラはパーツを増やす方向で進化してきたので、
今度は満足度を維持したままパーツを減らす方向で進化させたい。』

考え自体はいいことだと思います。
でも現実はあちこち肉抜き穴だらけでスカスカだったり、
機体のイメージと合わないバンダイの都合優先の肘関節が出来上がっているので、
キットの構成に関しては疑問です。

私にはパーツ数減少や組み間違い回避のためなんていうのは詭弁であって、
コストダウンのために四苦八苦しているようにしか見えません。
肉抜き穴をパテで埋めるとか、変な形の関節を作り直すとか、
そういうバンダイの尻拭いみたいな作業こそモデラーとしては回避したいんですけどねぇ。

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ボークス キャラグミン アミル その9

2014年03月22日 | フィギュアガレキ
肌の塗装。
キャラグミンはあらかじめ肌色で成形されているので
肌色塗装が苦手な私としてはいくらか気楽に塗装ができます。

クリアーカラーや蛍光カラーを使ってシャドー入れと全体の色の微調整を行います。



シャドーは新版クリアオレンジ+新版クリアレッド+蛍光オレンジ(ガイア)+スーパークリアⅢで。
正確な比率は覚えてませんが実質半分ぐらいスーパークリアⅢです。

さらに肌色パーツ全体を、上記シャドー色の中で新版クリアレッドを多めにして
微妙に赤っぽく振った色で薄くコートしています。
成形色の肌は血色が悪い印象を受けたので、ほんの少しだけ赤に振るよう調整しました。

それぞれの色を白の上にボテッと塗ってみるとこんな感じです。



左がシャドー用で、右が全体への塗装用です。

肌色塗装は緊張しますね~。
クリアーカラーを使っているため「色が濃くなり過ぎた!」となっても
重ね塗りによる修正はほぼ不可能です。
実は今回も最初に塗ったときは納得できる肌色にならず、
パーツをうすめ液に漬けて塗装を落としてから改めて塗装をやり直しました。


そして顔の仕上げ。



目も眉毛も付属のデカールを貼っています。
画像は顔パーツだけですが、
作業中は前髪パーツと合わせて違和感が無いよう試行錯誤しながら位置を決めています。

右目の目じりからスッと伸びているまつ毛?が微妙に下がり気味でアミルっぽくなかったので、
まつ毛だけナイフで切り離して角度を変えて貼っています。

口の中(舌の周囲)はエナメルのピンクで、舌はエナメルのピンク+ホワイトで。

チークにはピンクのパステルを。


いよいよ完成が近づいてきました。

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