（五島弁）どはっせん
◆どはっせん・・・落花生・ピーナッツ※古い言葉で現在はあまり使われていないと思われる【用...
（短歌）冬を耐え越し春迎え咲く
沈むとも溶ける雪見て桜木は冬を耐え越し春迎え咲く ・・・・・葉を落とした桜木には試練を感じる。辛い季節もあったな。試練を思い、一首...
（五島弁・番外編・時事とか余話）やっぱっじゃん
◆やっぱっじゃん・・・やはりそうだったねぇ（詠嘆の雰囲気を含む）やっぱっじゃん。万博ん入...
（五島弁）やじらしか
◆やじらしか・・・（聴覚的に）うるさい （精神的に）煩わしい・面倒だ【用例】選挙ん時分だけ名刺やチラシば配ってさるいたっ、名前ばっかっおめいてさるいたっすっやっだ やじらしか ね。...
（五島弁・番外編・時事とか余話）・・・えらかす と消費期限
◆えらかす・・・だます選挙んポスターに昔のわっか時ん写真ば使うとある意味「えらかし」じゃ...
（短歌）九州じゃ珍しかった雪景色
九州じゃ珍しかった雪景色なにやら普通になりゆく気配・・・・・・気候変動らしく、九州に雪...
（五島弁・番外編・時事とか余話）近頃ん とっしょれは・・・
◆とっしょれ・・・老人【用例】昔は「近頃んわっかもんは・・・」ち年配んもんがくどめいたも...
（五島弁）さばく
◆さばく・・・髪をとかす くしけずる【用例】あらよー、かんげぐらいさばいてかっ出て来いよ...
（五島弁）ぐや
◆ぐや・・・体調 あんばい【用例①】毎日暑かったっ寒かったっ晴れたっ降ったっち天気の落ち...
（短歌）こころの火にも油断召さるな
◇勝手に付け足し短歌・・・街角の標語に勝手に付け足し・・・守りたい未来があるから火の用心...
