「パトラッシュ、もう疲れたよ・・・」とつぶやいて、
ノートを開いたまま眠りこんでしまった夜が幾晩あったでしょう。
が、私にとって、教科書最後の方に載っていた魯迅の故郷を中国語で習うのは、
ネロ少年がルーベンスの絵にあこがれていたのといっしょ
かどうかはわかりませんが、
ま、魯迅まではがんばろうと7月まで勉強を続けてきました。
長女の中学3年国語の教科書に、竹内好美氏の秀逸な訳があり
読み比べると、また深い味わいが。
それにしても、長女の教科書は全く勉強してないので新品同様です。
国語もがんばれ~!
中国語のテストが近づいた時は、居眠り防止のために、
ウーティエンはカフェでも勉強しました。
新天地のお手紙カフェでも黙々と単語練習。
猫的書店 天空之城 momi cafe
上海新天地時尚B112
覚えるよりも、忘れる方が多い気がする40歳からの学習。
テスト当日は、頭痛薬と胃薬をリポビタンDで流し込んで、なんとかこなしたっけ。
よい子はまねしないでね。そしてよい子は若いうちに学習しよう!
先生やクラスメイトに恵まれて続けてこれた中国語ですが、
今学期はひとまずお休みして、他のことにも挑戦したいと思っています。
↓ブログも頑張りたいです
↓お手紙カフェにはジブリ物の他に、ボンボヤージュのグッズもありました。