昨年の国慶節の旅行記の続きです。
トルファン→ウルムチから敦煌へ行きました。
まず鳴沙山でらくだに乗りました。
らくだの歩調は、まさに「月の砂漠」の歌のリズムです。
かなり揺れ、カメラを落とすと砂で必ず故障しますと注意を受けていたので、
必死でしがみついていました。
でも慣れると、このままらくだに乗って、どこまでもどこまでも行ってみたくなりました。
気分はすっかりシルクロードの行商人です。
途中、らくだを降りて、砂山のてっぺんまでは自力で這い上がります。
下りは、古タイヤに乗って滑り降りるのですが、
とにかく順番をぬかされ、知っている限りの中国語を叫び、
待ち続けていることを訴え、ようやく降りることができました。
一列に並んで、順番に降りたらいいと思うのですが・・・。
↑月牙泉に着いたらすでに、うす暗くなっていました。
上から見ると、三日月の形をしています。
それから、世界遺産の莫高屈へも行きました。
↑九層楼
崖の壁面に734窟も!ほらあながあって、
専属ガイドさんが一部を案内して下さいました。
石窟内は、壁画や仏像など様々でした。(中は撮影禁止でした)
5世紀から15世紀までおよそ千年の間に作られたとのことで、
その時代やスポンサーさん?の好みで画風が違い、、
暗闇の中、懐中電灯を頼りに目を凝らし興味深いひと時を過ごしました。
↑外の壁に描かれた壁画です。
石窟には、一般公開されている窟と、有料で一人一窟300元とがありました。
家族で300元にしてくれないか?と渋っているうちに締め切られ、
閲覧のタイミングを逃してしまいました。
心の目で見よう!と、目を閉じて想像力を駆使して思い浮かべました。
こんな感じのはず↑
観光の時間も限られていますので、莫高屈では、
事前に何番の窟を見たいか決めてから行かれることをおススメします。
敦煌の観光は多かったので、2回に分けます。
続きはまた次回。
↓去年の国慶節の話をしているのは、ウーティエンくらいでしょう
トルファン→ウルムチから敦煌へ行きました。
まず鳴沙山でらくだに乗りました。
らくだの歩調は、まさに「月の砂漠」の歌のリズムです。
かなり揺れ、カメラを落とすと砂で必ず故障しますと注意を受けていたので、
必死でしがみついていました。
でも慣れると、このままらくだに乗って、どこまでもどこまでも行ってみたくなりました。
気分はすっかりシルクロードの行商人です。
途中、らくだを降りて、砂山のてっぺんまでは自力で這い上がります。
下りは、古タイヤに乗って滑り降りるのですが、
とにかく順番をぬかされ、知っている限りの中国語を叫び、
待ち続けていることを訴え、ようやく降りることができました。
一列に並んで、順番に降りたらいいと思うのですが・・・。
↑月牙泉に着いたらすでに、うす暗くなっていました。
上から見ると、三日月の形をしています。
それから、世界遺産の莫高屈へも行きました。
↑九層楼
崖の壁面に734窟も!ほらあながあって、
専属ガイドさんが一部を案内して下さいました。
石窟内は、壁画や仏像など様々でした。(中は撮影禁止でした)
5世紀から15世紀までおよそ千年の間に作られたとのことで、
その時代やスポンサーさん?の好みで画風が違い、、
暗闇の中、懐中電灯を頼りに目を凝らし興味深いひと時を過ごしました。
↑外の壁に描かれた壁画です。
石窟には、一般公開されている窟と、有料で一人一窟300元とがありました。
家族で300元にしてくれないか?と渋っているうちに締め切られ、
閲覧のタイミングを逃してしまいました。
心の目で見よう!と、目を閉じて想像力を駆使して思い浮かべました。
こんな感じのはず↑
観光の時間も限られていますので、莫高屈では、
事前に何番の窟を見たいか決めてから行かれることをおススメします。
敦煌の観光は多かったので、2回に分けます。
続きはまた次回。
↓去年の国慶節の話をしているのは、ウーティエンくらいでしょう
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