序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

劇団芝居屋第29回公演舞台報告その5

2015-06-22 21:16:38 | 舞台
さてさて本編へ突入。 長年畳屋をしていた夫の死後、何とか生計を立てる為に立花範子が始めたのは、便利屋という仕事であった。 同じ町内のよしみのあった便利屋三郎の指導を受け、娘の恭子を巻き込んで立ち上げたスマイルマミーも七年目を迎えていた。 範子の懸命な働きで立ち上げた当初とは違い、今ではスタッフの数も多くなっていた。 これはスマイルマミーの或る一週間の話しです。 鬼の霍乱とでも言うんでしょ . . . 本文を読む