24日に劇団芝居屋第10回朗読劇場を終えたばかりですが、今度は劇団芝居屋第8回出前朗読劇場のお知らせです。
今度は劇団芝居屋の若手の挑戦です。
とにかくやり続けて行かなくては。
役者と呼ばれるのは表現しているからこそです。
何もしなけりゃただの人です。
とにかくやり続けますよ、劇団だから。
是非お越しください。
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昨日昼夜二回の劇団芝居屋第10回朗読劇場「永井利枝表現朗読の世界」が無事終了しました。
お陰様でお客様の評判も上々で演者は勿論スタッフ一同も喜んでおります。
江戸時代の藩改革の為に奉公し、悪人の汚名を被った武士の心の葛藤を描いた作品と、市井に生きる男女の機微を描いた二作品でしたが、しわぶき一つなく息を詰めて集中して聞いていただいた様です。
私はホール外の受付で聞いていたので . . . 本文を読む
いよいよ劇団芝居屋の活動第一弾、第十回朗読劇場が今週の土曜日に行なわれます。
今回の読み人は劇団芝居屋の朗読稽古を指導している永井利枝の独り舞台です。
これは皆さんに是非聞いて欲しい朗読世界です。
劇団芝居屋が自信を持ってお贈りする「永井利枝表現朗読の世界」
けっしてご損はさせません。
是非お越しください。
ええ、演出の私が言っているんですから間違 . . . 本文を読む
只今劇団芝居屋第29回公演の台本を作成中・・・というとするすると進行しているように読めますがね。
そうはいきません。
何時もの通り四苦八苦というところです。
劇団芝居屋の公演台本だけで29本。あれこれ合わせると50本近く書いてますがね。
未だにスンナリ行った験しがありません。
今までどうやって書いてたのかな、本当に書けるのかななんて不安になるんですよ。
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私の父は68歳で他界した。
昨年の10月に私は誕生日を迎え68歳になった。
11月の本公演直前の稽古が佳境に入ったある、突然私の足に痛みが走り、ヘルニアの診断を受けた。
車いすで稽古に行くほどつらかったが、それより私の心を不安にしたのは父の他界の年齢であった。
それでも新年を迎え気持ちを新たにと思っていたが、去年の暮の健康診断で大腸検査の宣告をうけた。
まあ . . . 本文を読む