SHIDAH’S WEBSITE

人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

昨日「米朝会談」開かれる。

2018-06-13 07:37:20 | Weblog
作日、米朝首脳会談が開かれた。結果の印象としては、「玉虫色」の結果で、トランプ大統領は「中間選挙」を意識して、日本の総理は「森・加計」問題を、「拉致問題」で何とかすり替えようと
として発言していたように思われる。一番喜んだのは「キム委員長」であろう。若くしてその「交渉力」は優れたものである。結果として、過去の歴史が繰り返されることになるので、ないかと、
中継を見ていた人々は思ったのではなかろうか。「中国」や「ロシア」の影も見え隠れするのは、誰もが思うことであろう。世界の政治経済はますます混迷を深めていくだろう。その結果は、歴史
が証明することになるわけであるが・・・・。孫子の「戦わないで勝つ」戦略にたけた国が生き残っていくのであろう。世界史の中では、大ローマ帝国時代に現代のアフリカの「チュニジア」の下
に、戦わない商業国家があり、最後に「大ローマ帝国」に立ち向かう、AC264年の第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争を経て第三次ポエニ戦争でAC146年に敗戦し、最後は滅ぼされ、地下に
埋められてしまうことになる。このことは「自国を自分で守らない国は滅び行く」ことの、歴史的証明になっている。戦後の複雑な立場に置かれていろ我が日本国は、非常に難しい立場に置かれて
いるのだけは間違いない。


昨晩のBSプレミアムの「世界ふれあい街歩き」で、「LA」のベニスという街の紹介を行っていたが、私が見てきた「LA」とは違っていたが、特に珍しい映像ではなかった。アバの「チキチータ」
の時代とは少しズレを感じた次第である。私が行った時のLAは、セミナー参加者が、ロスに移住してしまったという、良き時代であったが、昨日の画像ではそこまでの、魅力は感じなかった。
これも、時代の流れであろうか?何しろ、「米朝首脳会談」が開かれる時代であるように・・・・。

★それよりも、LAエンジェルスの「大谷翔平頑張れ!!」

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