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人間とは、人生とは・・・・・。摩訶不思議な人生を共にエンジョイしましょう。
(世界一周の旅他)

「パリ」の庶民生活。と「カルロス・ゴーン氏再逮捕」とルノーの話。

2019-04-06 08:06:41 | Weblog
第四日目 12月4日(木)
NY半日自由行動 買い物ホテル16:00発 NY発18:59 パリ行きAF(エールフランス070便) 機内 夕食・朝食
第五日目
 12月5日(金)
パリ着8:05 午前中パリ市内半日観光(凱旋門、シャンゼリゼ通り、オペラ座、ノートルダム寺院,ベルサイユ宮殿他)夜の部 ギルニエ (海鮮レストラン) ラパン・アジル(シャンソニエ)
第六日目
12月6日(土)
終日パリ自由行動 (ルーブル美術館、バルザック記念館、ドラクロワ美術館)セーヌ川遊覧、クリニャンクール(ノミの市)夜の部 ムーランルージュ





パリ地図


「世界一周の旅」はすでに記述しているが、成田からアトランタ経由NYへ。当時、アトランタは日本の自動車工場などが進出し、
成田からは「JALアトランタ線就航記念世界一周」の旅であった。アトランタからNYへ。NYからエールフランス機で大西洋
を横断し、パリのオルリー空港に。パリからロンドンを見てヒースロー空港から眼下に世界地図のような北欧の国々上空より、シ
ベリア上空を経由して、成田に戻ってきたが、そのことは「世界一周の旅」で記述してあるので、興味のある方はお読みください。
さて、「パリ」の旅でのことであるが、パリの街は一通り見たが、記述していないことで、思い出に残る事があったので、記述して
見たい。一つは、パリの学生街で有名な「カルチェラタン地区」に行った時のことであるが、ソルボンヌ大学(パリ大学)等の国立
大学が幾つか集まったのが、ソルボンヌ大学であると記憶しているが、間違っていれば、御勘弁願います。そのソルボンヌ大学に行
った時のことであるが、如何にも「パリジャン」と思しき立派な紳士が、何と道端に酔いつぶれて寝転がっているではないか。日本
では中々見かけない光景で驚いたことである。それも昼間のことなのである。道行く人も皆な見向きもしないで通り過ぎていく。自
由、平等、博愛の国「フランス」ではあるが、その一面を見た気がしたものである。次にパリの「タクシー」の件であるが、パリの
個人タクシーに乗った時のことであるが、何と車は「ベンツ」で、しかもそのドライバーは若いドライバーであったが、見るからに
「パリジャン」と思しき、カシミア100%のセーターを着て運転している。(冬であったので)当時、日本でカシミア100%のセータ
ーは贅沢品であった。これが、パリの庶民の生活で、今でこそ日本も豊かになり、「パリジャン」にひけをとらない生活ができるよう
になったが、その当時はパリの「豊かな生活」に感心したものである。

★上記の話は、世界一周の時のパリの話であるが、「個人タクシーはベンツ」で「ルノー」ではない点である。「ベンツが庶民の車」で
 「ルノー」ではない点である。思い出すと、確かに「ルノー」の印象は余りなく、パリでは「ベンツ」に苦戦していることがわかる。
 日本でも最近、「ベンツ車」が、目立つようになってきている。
 

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