坐骨神経痛の方の重心バランスを測定すると、独特の動作が確認できます。当整体では坐骨神経痛の方でも簡単にできる、足踏み運動を測定解析しています。さらに前後左右の重心バランス波形をリサージュ図形として表現し、坐骨神経痛の方にも分かりやすい状態にしています。
下の図は右坐骨神経痛の方の、前後左右の重心バランスリサージュ図形です。
右側にバランスが触れ回る状態が確認できます。
何が原因でこのような動作になるのか？オイラーの公式を使って考えてみました。
θが骨盤歪み、θ1が前後左右軸の動作歪みとし、オイラーの公式を適応すると
となりました。
詳しくはホームページをご覧下さい。
オイラーの公式で坐骨神経痛の動作を分析
坐骨神経痛を改善するため、患者さんのご協力頂き、良いと思った技術を提供しています。
臨床整体と称し、患者さんの家に押しかけ無料整体を行う・・・
どう見ても正常な行動ではありませんが、多くの患者さんに支持されてきました。
つづきは
臨床整体で各地を回れ！
現在足踏み運動の重心バランスを回転ベクトルで解析中です。
久々に整体の仕事をお休みして、千葉県佐倉市に紅葉狩りに行ってきました。
京成佐倉駅に集合！サークルメンバーと8人での紅葉狩りとなりました。
佐倉市の紅葉めぐりは、もう何度も行きましたが、混雑も無く、ゆっくりと回ることが出来ます。
しかも紅葉の時期は、天気も良く青空も美しいです。
初冬の太陽光と青空に輝く紅葉は、本当に素晴らしいです。
今日は佐倉武家屋敷と佐倉城趾公園と、楽しく回りました。
紅葉シーズンでもゆっくり回れるので、参加メンバーからの評判もとても良かったです。
写真は佐倉武家屋敷と佐倉城趾公園のもみじです。
佐倉市に出張整体も実施しています。
今週行った、地元の女性の整体です。
右坐骨神経痛、膝の痛み、右足首を捻挫しやすい。
問題が右に集中しています。
足踏み運動時の重心バランスを確認したところ、患部側の右足立ちになったとき、左側の骨盤が下がる
「トレンデンブルク徴候」
が確認されました。
おまけに骨盤が大きく右側に流れています。
この問題を解決するため、ロボット技術と東洋医学を連携させ、対策を立てています。
久々に同級生(男性)が整体を受けに来ました。
「お久しぶり！」
「本当にお久しぶりだね、前回の整体はと・・・・2015年12月20日だね、もう6年近く前だよ。」
「実は脊柱管狭窄症になっちゃってね。」
「どうして今まで放っていたの？」
「医師から腰に負担をかける整体やマッサージは受けてはいけない。と言われていたんだ。」
「そうかそれじゃ仕方ないね。」
経絡指圧整体は身体に負担の少ない整体です。強い力を加えないため、脊柱管狭窄症の人にも積極的に行えます。しかしドクターストップには従った方が良いですね。
久々なので身体の状態を詳しく調査しました。
姿勢は以前よりひずみが増していました。
これでは辛かったと思います。その中で一番気になったのが、骨盤の捻り運動でした。
