医療法人真正会霞ヶ関南病院スタッフブログ

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放射線科etc

2018年10月16日 17時25分14秒 | 外来

こんにちは 放射線科 荻原です

本日は4月に入職した細村君をナビゲーターとして

放射線科の仕事をご紹介したいと思います

まず最初に一般撮影室です

こちらでは撮影されたことがあるかもしれませんが、胸部や腹部の撮影を始め

全身の骨などを撮影を行います


こちらでは痛いときや辛いときに撮影することが多いので、苦しかったりしたら

我慢せずに言って下さいネ


続きましてCT撮影室です

こちらでは頭から足の先まで全身をコンピューターを用いて輪切りの写真を

撮影します

なんと、こちらの、装置は5分もあれば全身を撮影できてしまいます。

初めての方など緊張されると思いますので、準備をしながらいろいろお話を

させていただきます。



次に透視装置になります

こちらではバリウムを使って胃の透視撮影や整形で骨の整復

そしてリハビリテーションの一環で嚥下の検査(飲み込み)を

行います

この検査には先生をはじめ言語聴覚士、看護師、栄養士と

チームを組み行います


こちらも撮影前にいろいろ質問や気になる事などを聞きますので

教えて下さい


そして最後にMRI検査室です

こちらはMRI装置になります

CT装置と違いX線を使いません

MRIは磁石と電波を用いて体の中の H(水素)の量を計測します

こちらの検査はとても時間がかかるのが弱点です

この装置はオープン型と呼ばれ筒状になってなく脇が広くなっています

なので閉所恐怖症の方で撮影できる方が多いです

手を握っての撮影も出来ますのでご遠慮なく・・・どうぞ言って下さい

 

検査の事や不安な事などありましたら、どうぞお聞きください

 

 





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